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関東大震災から100年!あなたや大切な人を守る「作業服屋が選ぶ防災セット」

南海トラフ巨大地震、首都直下型地震等巨大地震がいつ起きてもおかしくない状況の中、2023年は関東大震災から100年になります。災害に対する「考え方」や「備え」について見直してみてはいかがでしょうか。震災を経験された方から実際に聞き取りを行い、作業服屋が安全・安心をお伝えできる防災グッズを選びました。

現在の支援総額

586,000

117%

目標金額は500,000円

支援者数

32

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/11に募集を開始し、 32人の支援により 586,000円の資金を集め、 2023/04/11に募集を終了しました

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関東大震災から100年!あなたや大切な人を守る「作業服屋が選ぶ防災セット」

現在の支援総額

586,000

117%達成

終了

目標金額500,000

支援者数32

このプロジェクトは、2023/03/11に募集を開始し、 32人の支援により 586,000円の資金を集め、 2023/04/11に募集を終了しました

南海トラフ巨大地震、首都直下型地震等巨大地震がいつ起きてもおかしくない状況の中、2023年は関東大震災から100年になります。災害に対する「考え方」や「備え」について見直してみてはいかがでしょうか。震災を経験された方から実際に聞き取りを行い、作業服屋が安全・安心をお伝えできる防災グッズを選びました。

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はじめに・ご挨拶

このプロジェクトをご覧のみなさま、この度はご興味を持っていただきありがとうございます。

兵庫県豊岡市の「作業服のコバックス」代表の永澤です。建設業や工場等の企業様向けにワークで使用する商品を販売しています。

スローガンは「‶We continue to challenge”  私たちは挑戦し続ける」  

ミッションは「商品、サービスを通じてさらなる社会への貢献を目指す」としています。

ミッションを達成するために日々努力をしています。作業服屋の取り扱い商品の中には災害時に使用できるものが多くあり、是非みなさまにお伝えしたいと思います。


プロダクトのご紹介

2月6日に起きたトルコ・シリア大地震では5万人を超える死者を出しています。日本におきましても南海トラフ巨大地震、首都直下型地震等巨大地震がいつ起きてもおかしくない状況の中、2023年は関東大震災から100年になります。国民のみなさまは防災グッズを含め災害に対する「考え方」や「備え」について再度、確認していただきたいと思います。

阪神・淡路大震災を経験された方や当社取引先の建設業者様から現場についてお聞きし、アドバイスをいただきました。多くの方々にご協力をいただき、災害の際に本当に必要な防災グッズをそろえました。

ホームページを制作して「作業服屋が選ぶ防災セット」を全国の多くの人にお伝えしたいと思っています。


プロジェクトミッション『 人の命を守る 』

ミッションを実行するために「作業服屋が選ぶ防災セット」を全国の多くの人にお伝えをしていきたいと思っています。

みなさまが所有している防災セットをより充実させることを目的に「作業服屋が選ぶ防災セット」を追加、また詰め替え用の商品として企画しました。

SDGsのスローガン「誰一人取り残さない」を実行するためにインクルーシブ防災を目指します。

インクルーシブ防災とは災害弱者である障害者や高齢者の方を含む、すべての人を取り残さない防災という考え方です。過去の災害でも、障害者や高齢者の方が取り残されて亡くなるケースが多くあります。

インクルーシブ防災を目指す上で、多くの人に災害について準備をしてもらい、知ってもらい、その中で災害に対する意識を高めてもらいたい。その上でインクルーシブ防災が広まることを目標として活動していきたい。


こだわり・特徴

作業服屋の取引先には建設業者様があり、危険な現場もある作業についてお聞きしました。その中で作業現場でプロの職人様が使用している商品の中には、災害時の使用に適した商品が多くあり防災グッズとして選びました。また災害の場面を想定して各メーカー様との打ち合わせを重ねて、多数ある商品の中からみなさまの安全・安心を考えて選びました。

①災害が起きた際、一番にすることは命を守るためにヘルメットをかぶることです。いざという時にヘルメットが身近な場所になければいけません。(防災リュックに装着する等)

②大地震の場合、屋内では食器類が散乱したり窓ガラスが割れたり、また木造建物で屋根が落下することも想定しなければいけません。割れたガラスが散乱している現場での作業に適している耐切創手袋や、ステンレス鋼板を使用した中敷きが必要になります。

③粉じんが飛散している場所での作業では防じんマスク、防じんゴーグルが必要です。


プロダクト誕生までのお話

1995年に起こった阪神・淡路大震災で甚大な被害を受けた兵庫県から、全国のみなさまに経験を基にした商品のご提案をしたいとの思いで、プロジェクトを立ち上げました。震災経験者の方々から聞き取りを行い、災害時に本当に必要なものを防災グッズとして選びました。


製品情報・仕様

ホームページを制作して、以下の4セットを販売します。


①メットインリュック3点セット

  ・メットインリュック

   (多くの防災リュックにはヘルメットは入らないが、本商品はヘルメットをリュックに装着できます。)

  ・ヘルメット

   (災害が起きた際は、まずヘルメットをかぶって下さい。)

  ・LEDヘッドライト

   (非難する際、懐中電灯を使用すると片手を塞いでしまうため危険です。)



②ガラスや釘から手足を守る2点セット

  ・耐切創手袋

   (窓ガラスが割れた際、ガラスを軍手で触ると非常に危険です。耐切創手袋は瓦礫の中での作業に適しています。)

  ・ふみ抜き防止中敷

   (釘や瓦礫が散乱している状況で、通常の靴で歩くことは非常に危険です。)




③防じん対策2点セット

  ・防じんマスク ・防じんゴーグル

   (災害復旧作業の現場では、不織布マスクより防じんマスクの方が適しています。防じんゴーグルも必要です。




④折りたたみヘルメット・カッパ2点セット

  ・折りたたみヘルメット

   (折りたたみヘルメットは保管しやすいです。通常の防災リュックにも入ります。お仕事中はビジネスバッグにも入れて移動が可能。)

  ・カッパ

   (災害復旧作業の際に必用です。冬期は防寒対策にも使用可能。)




会社・チームの紹介

【応援メッセージ】

地震や災害、感染症など身に迫る危機はいつどこで発生するかわからない状況にあります。そのような有事の際に、しっかり活躍するアイテムを備えておくことは重要だと考えます。またこの活動を通じて、皆さんの防災に対する意識が少しでも広まっていけばいいなと思っております。頑張ってください。    

                             福山ゴム工業株式会社履物営業部 販売課  森本 英樹

『このたびの業務拡大、誠におめでとうございます。

心よりお祝い申しあげます。今後のますますのご発展を期待するとともに、

代表におかれましては、くれぐれもご自愛、ご活躍されることをお祈り申しあげます。』

                             株式会社ユニワールド 営業部  平松 侑也


実施スケジュール

2023年3月11日 クラウドファンディング開始

2023年4月11日 クラウドファンディング終了

2023年6月   商品発送予定


資金の使い方について

みなさまにご支援いただきました資金は、商品を全国の多くの人に知ってもらうためのホームページ制作費用に充てさせていただきます。温かいご支援をお待ちしております。


最後に

今後、目指すスローガン『 人命救助に国境はない 』

地球温暖化の影響を受けて世界的に自然災害の規模が拡大、強大化が進み、頻度が上がっています。今回のプロジェクトミッションについて国内でご理解いただいた後、海外にも目を向けていきたいと思っています。みなさまのご理解、ご支援を宜しくお願いします。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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