新しいSNS『BiiMii（ビーミー）』を広げて飲食業界を盛り上げたい！

はじめまして。この度は数あるプロジェクトの中から目を止めていただき誠にありがとうございます。

飲食店特化型の動画SNSアプリを開発するにあたり、新しいものに敏感な皆様にいち早く知っていただき、一緒にムーブメントを起こしたいという想いから、この度はクラウドファンディングに初挑戦させていただくことになりました。

お店選びの新しい選択肢として、

広告宣伝の新しい選択肢として、

『BiiMii』を広げたい

多くの人が飲食店を探す際に使用するのはグルメサイトではないでしょうか？

グルメサイトはお店の情報をまとめて閲覧できたり、予約機能や口コミ、さらにはクーポンまで使用できて、ユーザーにとって非常にありがたい存在ですよね。

ですが、こんな経験をしたことはありませんか？

グルメサイトで見つけたお店に行ってみたら口コミの情報や店内イメージと実物が大きく異なっていた…という残念な経験。

かくいう私も似たような経験を何度もしたことがあります。そのような経験があるからか、友人との食事でお店をなかなか決められず、長時間街を歩き回ってしまうこともよくありました。

現在開発中のBiiMiiには口コミ制度は一切無く、近くにあるお店のイチオシメニューや店内の雰囲気を動画でチェックできるので、ユーザーは動画を参考にして美味しいお店に出会えますし、お店選びの時間短縮にも繋がります。

また、飲食店経営者の方も、集客の手段として第一にグルメサイトへの掲載を考えると思います。

掲載だけなら無料でできるサイトもありますが、グルメサイトは基本的にどのサイトもお金をかければかけるほど上位表示され、集客に繋がる仕組みになっています。

つまり、私たちが普段お店を探す際にネットで目にするお店は、本当に美味しいお店よりも広告費をたくさんかけているお店である可能性が高いのです。

新型コロナの影響で大打撃を受けた飲食業界の方々にとって、そのような仕組みで集客を続けるのは大変なことだと思います。

BiiMiiの運用は無料なので広告費の削減が可能。お店側の好きなタイミングでイチオシメニューや自信作の動画を投稿できますし、口コミや風評被害に左右されません。

ユーザーと飲食店、双方にとっての新たな選択肢として『BiiMii』を広げたい！

1. コロナ禍で落ち込んだ飲食業界をサポートしたい！

「夕食難民」という言葉も記憶に新しいのではないでしょうか。かつて市場規模30兆円に届くと言われた外食産業も、新型コロナウイルスの影響で大打撃を受けました。

代表の私が住んでいる街も、都内で有名な飲食街ということもあり、あの閑散とした風景や多くのお店が閉店してしまった現実は、徐々に活気を取り戻した今でも忘れられません。

飲食店は「集客」が命。それぞれのお店が、一人でも多くのお客さんに来てもらえるよう尽力します。

ですが、ほとんどのお店は集客の多くをグルメサイトなどの掲載サイトに頼っている状況です。

今回のパンデミックは、飲食店自体の集客力の弱さを浮き彫りにした出来事でもありました。

私たちは本プロジェクトを立ち上げる前から、飲食店を始めとする実店舗の集客をサポートする事業に従事してきました。なぜなら自分たちも夕食難民を経験し、飲食店が受けたダメージは他人事ではないと思ったからです。

そして今回、飲食業界をサポートする新しい手段として、本プロジェクトを立ち上げました。BiiMiiアプリが広告宣伝の新しい選択肢として広がり、飲食店のコスト削減に繋がって少しでも多くのお店が繁盛することを願っています。

2. 一人の消費者として、お店選びに悩みたくない！

誰しも外食をする機会はあると思います。私も月に何度かは友人と飲みに行ったりします。

ですが、街で適当なお店に入ろうとすると、選択肢が多すぎて店選びに時間がかかってしまうことが結構あります。良さそうな店はたくさんあるんですが、看板の情報だけだとどうしても入りにくいと感じてしまうのです。

外食の目的は様々。友人と飲みたい時も、久々に会う家族とゆっくり過ごす時も、大切な人との時間も、喧嘩する時も仲直りする時も、飲食店で喜怒哀楽することは一つの文化。

そんな大切な食事の時間なのに、せっかく訪れたお店がネットの情報と違かったり、思ったより高かったり、そのほか諸々ちょっと残念なお店だった…。私自身、そんな経験をしたことが何度もありました。

私自身も一人の消費者としてお店選びに悩みたくない。そして、お店選びがもっと快適に、もっと楽しいものになってほしいという想いから、近くのお店のイチオシ料理や店内の雰囲気を動画で視聴できる新感覚のSNSを開発しようと決めました。

3. 「食」というエンタメで、人生を豊かに！

初めて食べたものを「美味しい」と感じることや、食事は毎日必ずするのに、毎日違うものを食べても良い。『食』は、エンタメの一つだと思っています。

フェスなどのイベントや旅行、他の様々なエンタメの場にも「食」は一緒に存在し、思い出を一層彩ってくれます。

もちろん毎日同じものを食べていても生きていくことはできますが、人生における食事の回数は約８万回。そう考えると、一回一回の食事をもっとエンターテインメントなものにしたいと思いませんか？

エンタメとは娯楽。娯楽が無くても人は生きていけます。それでも私は、音楽やスポーツなどに救われたこともありますし、エンタメは人生に絶対に必要な要素だと考えています。

エンタメは人の心を豊かにするエネルギー。BiiMiiアプリの普及が、人々の生活を豊かにし、毎日がもっと楽しくなると信じています。

初めまして！本プロジェクトを運営します、BiiMii運営チーム代表の榎戸元紀と広報担当の佐藤百奈です！

本プロジェクトは、榎戸が代表を務める会社の新規事業として始動しました。弊社は2022年の設立以降、飲食店を始めとする実店舗へのメディア導入サポートや動画制作、ビジネス研修等の事業に従事してきました。

前述しました通り、私たちが事業をスタートしたきっかけは、コロナ禍でひどく落ち込む飲食街を目の当たりにし、店舗経営者の方々が自身の力でメディアを活用してお金に頼らない集客ができるようになってほしいと思ったことでした。

特に近年は若者のグルメサイト離れが進み、お店選びの手段はSNSとGoogleが主流という時代。

ですが、飲食店の方々もSNSの重要性には気づいているものの、様々なユーザーが入り乱れるSNSで集客に繋がる運用をしなければいけないという難しさから、やはり集客はグルメサイトに頼らずを得ない状況になっていることに気づきました。

そこで私たちは、飲食店にとっても、美味しいご飯を探したいユーザーにとっても、双方にメリットのある飲食店に特化した新しいSNSを作ろうと思い立ち、本プロジェクトを立ち上げました。

広報担当の佐藤は個人のTwitterで一万人を超えるフォロワーを持つメディア集客アドバイザーとして活躍しており、BiiMiiアプリの開発にはSNSのプロ目線で知識を盛り込み、アプリ内の機能に反映してくれています。

私たちと一緒に、新しいSNSであるBiiMiiを広げてムーブメントを起こしたいと思っていただけたら幸いです。