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【第2弾】 アブラムシにもう負けない!リベンジメロンをあなたに届けたい!

2022年に続き、鹿児島県南九州市に「安心・安全」をコンセプトにしたメロン圃場を作ります。 2022年は初めてのハウス栽培で害虫(アブラムシ)の被害に遭い、収量が大幅に落ち激レアになってしまった川辺メロンを 2023年は必ず成功させます。無農薬栽培で市場流通しにくい「川辺メロン」を届けます。

現在の支援総額

764,500

382%

目標金額は200,000円

支援者数

118

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/21に募集を開始し、 118人の支援により 764,500円の資金を集め、 2023/04/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

764,500

382%達成

終了

目標金額200,000

支援者数118

このプロジェクトは、2023/03/21に募集を開始し、 118人の支援により 764,500円の資金を集め、 2023/04/24に募集を終了しました

2022年に続き、鹿児島県南九州市に「安心・安全」をコンセプトにしたメロン圃場を作ります。 2022年は初めてのハウス栽培で害虫(アブラムシ)の被害に遭い、収量が大幅に落ち激レアになってしまった川辺メロンを 2023年は必ず成功させます。無農薬栽培で市場流通しにくい「川辺メロン」を届けます。

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地域創生 の付いた活動報告

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みなさん、こんばんは。お元気ですか?鹿児島は梅雨真っ最中です。メロン前線もそろそろ北上していく時期です。私たちの川辺メロンも今朝、最後の収穫を行いました。梅雨を迎えると水分を多く含むメロンは割れてしまうので、できることなら梅雨前に収穫を終えたかったんですが…「美味しいタイミング」を最後まで待ちたい気持ちと「割れる不安」を抱えながら今日まで来ました(笑)今季のメロンは糖度が18度を超えるものもあり、去年の失敗を払拭することもできました。去年、初めてチャレンジしたハウス栽培はアブラムシの大量発生により200本植えて1個も取れませんでした。1つも取れなかった原因は、空気の循環がうまくいかずアブラムシの好む環境を作ってしまったこと。そこで、今季はだいぶ資金投資をして(涙)循環扇を導入しました。その結果、今年もアブラムシは来ましたが…共存に成功!しかし…アブラムシが新たな病気を持ってきました。それがモザイク病。発病当初、気づいていなかった私たちは病気のメロンを触れた手で元気なメロンを触ってしまったためにみるみる感染拡大。シワシワになったメロンの樹は引き抜くしかありませんでした。しかし、辛うじて元気なメロンも残っていて…今年はビニールハウスでメロンの収穫に成功しました。まだまだサイズは小降りですが、味は露地栽培のメロンと同等。ビニールハウスから収穫できたことが嬉しくて、やっと去年の答え合わせができました。「今の挑戦が失敗かどうかを結論づけるのはまだ早い」去年、支援者の方に言われたこの言葉。ちゃんと結論が出てよかった!まだまだ改良の余地はあるけれど…ね。そんな私たちの川辺メロンですが、まだまだ改良点ばかり。そこで、来季に向けて農業コンサルを受けることにしました。自分達が良いと思っている施肥量が果たしてあっているのかどうか?強くて丈夫な樹を作るために我流からまた一歩踏み出そうと思います。まだまだ挑戦と失敗を繰り返していく所存です(笑)現在行っている作業を紹介しますね。多くの農家さんは農薬を使って消毒しますが、私たちは太陽の力を借りて「太陽熱消毒」をします。そのために一度、農地を更地にして再びビニールを張って蒸し込みます。地温が80度を超え、病害虫も熱で死滅する予定です。まずは更地にするんですが、これがまた大変。トンネル用ビニールを剥がして、アーチパイプを取り除いて、メロンを引き抜いて、マルチビニールを剥いで…作業は無限にあります(涙)そこで!6月24日(土)農作業ボランティアを募集します!結構な肉体労働ですが…一緒に汗を流してくれる方を大募集。(今回は作業内容的に大人の方を募集します)報酬はありませんが…美味しい川辺ランチをご馳走します。「行っても良いよ〜」って方は公式ラインやInstagramからお返事ください。今季もメロン栽培ができたのは、みなさんのご支援・応援があったからこそです。本当にありがとうございました。今後の活動記録には「メロンがない時はどんなことをしているのか?」をたまぁ〜に更新して行きます。今後も変わらず、私たちと川辺メロンを応援していただけると嬉しいです。