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まだ知られていない「東洋の地中海に浮かぶ島」スーパー再建&リゾートブランディング

愛媛県松山市からフェリーで約1時間の瀬戸内海の中島に、お惣菜メインのスーパーを創ります!「美味しいものを手軽に買いたい」という島の人々の思いを叶えたい。そして島に訪れた人々が長期滞在しても不便さを感じない環境をつくりたい。温暖な美しい島で人々が快適に過ごせるよう、どうかご支援お願いいたします。

現在の支援総額

1,365,000

136%

目標金額は1,000,000円

支援者数

143

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/04/08に募集を開始し、 143人の支援により 1,365,000円の資金を集め、 2023/06/20に募集を終了しました

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まだ知られていない「東洋の地中海に浮かぶ島」スーパー再建&リゾートブランディング

現在の支援総額

1,365,000

136%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数143

このプロジェクトは、2023/04/08に募集を開始し、 143人の支援により 1,365,000円の資金を集め、 2023/06/20に募集を終了しました

愛媛県松山市からフェリーで約1時間の瀬戸内海の中島に、お惣菜メインのスーパーを創ります!「美味しいものを手軽に買いたい」という島の人々の思いを叶えたい。そして島に訪れた人々が長期滞在しても不便さを感じない環境をつくりたい。温暖な美しい島で人々が快適に過ごせるよう、どうかご支援お願いいたします。

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【ファーストゴール目標額100万円達成いたしました!!】

このプロジェクトを応援してくださる皆さまの多大なるご支援のおかげで
5月31日に目標額1,000,000に到達いたしました!

最終日の6月20日に向けて、新たな目標"ネクストゴール"を「ご支援者様数120人」と設けさせていただきました。
わたしたちはこのプロジェクトに関して、とにかく一人でも多くの方に知ってもらうことを軸に活動しています。
そのためネクストゴールは、金額ではなく人数に焦点をあてました。

ここに至るまで不安も色々とありましたが、たくさんの応援やスーパー完成を楽しみにしてくれているお声を聞く度に、
期待に応えられるよう頑張ろうという、私たちチームのモチベーションになっています。

あと少しの期間となってきましたが、引き続きどうぞよろしくお願い致します!!




【瀬戸内海に浮かぶ無名の島を100年先も続く島へと】

はじめまして!中島生まれ、中島育ち

株式会社 ビーアルジー 代表取締役 俊成りんこです。


瀬戸内海の松山市沖にある橋のない中島は現在人口 2200人。多くは65歳以上の過疎の島です。


私が子供の頃は人口1万人以上で、商店街にはスーパーは5軒、お肉屋さんに魚屋さん、本屋さんに雑貨屋さんや駄菓子屋さんもあり、どこでも人が集まり、とても活気ある島でした。


島のおじちゃん、おばちゃんたちも元気で、どこにいても声をかけてくれます。私たちは、島のみんなに育てられてきたんだと、振り返るとそう感じています。


小、中学ではバスケットボール部。小さな島から四国一になり全国大会まで行くことが出来ました。この成績は、私たち選手だけでは取ることは出来なかったでしょう。

島のみなさんの応援や協力あってこその功績なのだと今になっては思います。

                     

だけど当時の私は、田舎はつまらない!と、中学卒業後、進学と同時に島を出て行ってしまいました。

この島は当たり前にあるものだと思い込んだまま・・・。





⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆⋆┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈⋆


「フレンドショップが後継者いなくて閉めるんよ…。」


2020年。

寂しそうに、母から中島の中心部にある小さなスーパーマーケット"フレンドショップ"が無くなる話を聞かされたのです。

「アイスクリームが食べたいなと思っても、すぐ食べることが出来なくなってしまって・・・」              

そう呟いた言葉にハッとしました。


過疎化が進み当たり前にあったものが無くなっていく。

このまま人が減り続ければ島自体が無くなってしまう…と喪失感と胸が締め付けられる思いでいっぱいになりました。。。


穏やかな海と温暖な気候、 パワースポットの岩、離島ならではの空気の軽さ。


どこを歩いても出会う柑橘の風景と溢れる香り。



そして、夜になると無数の星が降り注ぐ
別名 ”星降る島”

こんな素晴らしい島。育ててくれた中島。
見守ってくれていたおじちゃん、おばちゃんたちのために私が出来ることは、、、


それは「フレンドショップ」を復活させて、島の人たちがイキイキ暮らせる環境をつくること。


さらにその姿を発信し、島の魅力を伝えていくこと!


もっと言えば、この島の魅力が伝わり、世界の人々がロングバケーションに選ぶ島にしていきたい!

今こそ恩返しがしたい!と考えています。



↑夜のビーチはとてもロマンティック。


≪仲間の紹介≫

左から 名前‣担当/趣味
●HIDE‣建設/旅行とゴルフ(日本縦断朝飯前)
●江利‣料理/読書(絵本読み聞かせで号泣し子供が引いてしまいます。笑)
●りんこ‣代表/歌うこと(いつか島のオリジナルソングを作って歌いたい!)
●万由‣PR・ウェルネス担当/旅行(知らない土地や人や言葉に惹かれます♪)
●DAVID‣映像・塗装担当/サーフィン(愛知出身。愛媛移住歴2年)



≪スーパーマーケット「フレンドショップ」を再建します≫


"お惣菜が充実したスーパー"をつくります。



出来たてで健康的な美味しいお惣菜は、仕事で疲れている時や家事をお休みしたい時など、少し楽したいな~という時にとても助かります。


さらに量り売りで「食べたいものをちょっとずつ」が叶うのは気分も豊かにしてくれるはず。


スーパー店内にイートインスペースを設け、コーヒーを飲みながらちょっと一息ついたり、コミュニティーの場としてお客様同士がひとときを過ごせる空間も提供したい考えています。

フレンドショップは中島のメイン通りにあります。                                  フレンドショップ閉店後の現在、島のスーパーは営業17時までで日曜休業の1軒のみ。


仕事帰りや休日に買い物がしたくてもできない不便さを解消し、当たり前に買い物ができるようお役に立ちたいです。



中島は松山市高浜港からフェリーでおよそ1時間、忽那諸島の中心に位置しています。

↓もっと引きで見ると…


夏は透明度の高い海を求めてビーチは賑わい、
四国最大級の海上アスレチックは大人気です。



毎年8月に姫が浜ビーチで開催されるトライアスロン大会は全国的に有名です。

出場選手や関係者など来島者で1000人を超える盛況ぶり!

コロナ過で大会の中止が続いていましたが、2023年は4年ぶりの開催が決定しました★


柑橘の栽培も盛んで、国内の離島における果樹栽培の生産量は国内有数です。


5月にフェリーを降りた瞬間感じるミカンの花の香りは島に滞在中楽しむことができ、アロマ効果で癒されリフレッシュできること間違いなし!

中島の柑橘を食べた人からは「もう、ここのしか食べれん!」とよく言われるほどの美味しさです。


↓ 金柑も生で食べることができるほど甘くて美味しいです



↓みかんの仕分け作業の様子




そして、松山から中島までのフェリーの中でおでんを買って、食べながら海を眺めてのんびりプチ旅もオススメです!



中島自慢の中で特に外せないのは海の透明度。

素晴らしくキラキラして訪れる人は想像より美しい海に驚くこともしばしば!


橋でどことも繋がっていないからこその美しさは必見です✨


そして、島から見える海に浮かぶ向こうの島々の風景。
まるで地中海のようで、海外の旅にきたようなワクワク感もあじわえます💕



夜には星が降ってくるように無数の星たちを観察することができるので、砂浜で波の音のなかでの天体観測も最高です。

朝日が海から昇り夕日が海に沈む姿が見られるのも、360°海に囲まれた離島の魅力です。(写真加工なし)


ここをずっと残したい・・



 

           

現在の店内と外観の様子です。

店内奥に調理場があり、水道もガスも通っています。棚や冷蔵庫もまだまだ使える状態で保管されています。奥には事務所兼作業場もあり、全体的に広々とした空間です。


ただ劣化や汚れている部分も多く、NEWフレンドに生まれ変わるために手直しが必要な個所も多い現状です。

そこで、より現実と向き合うべく見積りを出してもらいました!

ドドン!…いざ見積金額を見ると、わかっていたけど「おおっ、、」となりますね。笑


↓現在の店内の様子↓

↓現在のキッチン中の様子↓

↓現在の店内奥作業場↓

↓現在の店舗外観↓


↓↓フレンドショップまでの道のり↓↓



⚫ 過去のフレンドショップについて ⚫

再建する スーパー「フレンドショップ」がどれだけ人気だったか...ですが、

2020年末に閉店するまで、一日に利用していたお客様は、平均述べ300人以上。

多い時は500人以上。さらにもっと多く利用していた日もあるそうです。

最後の最後までここには人が集まり、小さなスーパーはいつも賑わっていました。

もしかすると、みなさんがイメージしている島のお店は、過疎化によって閑散としているイメージかもしれません。

しかし、この小さな島でこれだけの人たちに愛されていたフレンドショップ。

だから、私が再建すると決めてからというもの、島のあちこちで、

「いつ始めてくれるん?」「助かるー。」

と 毎日聞こえてきて 再開を待ち望んでくれている状況です。


★島のみなさんにインタビュー★
「中島のこと、住んで感じることを教えてください!」

★ピーターさんご夫婦妻の実家が愛媛というのがきっかけで中島へ家族で移住を決めました。


いままで夫婦で世界の色々な場所をたくさん訪れてきましたが、

中島はまさに"Paradise"!素晴らしいビーチに囲まれ、人々は働き者でみんな仲がいいですね。移住者にも親切で助けてくれます。


また島には日本の伝統的なものが多く残されていてエキゾチック。

個人的に思うのは、ここには南フランスの要素があるけどもっとナチュラルな場所です。


ただ一つ不便なのは買い物で、行きたい時間に店が開いてなかったりする。買い物への不便さが解消されればいいなと思っています。



★タクシードライバー 中野さん
仕事の時にパッと立ち寄って食べられる店や、コーヒーが飲めるところができたら嬉しいです。


長年中島に住みいろいろなことを見たり聞いたりしてきましたが、どうしても行政の力だけでは不十分だと感じています。

やっぱり中島に縁のある人が手掛けるのは安心で応援しています。


このプロジェクトが成功して、いろんな人たちが中島に訪れ、活気あった昔のあの頃のように活性化してほしいと願っています。



★みかん農家 宇川さん&溝田さんみかん農家を継ぐために島に戻ってきました。

『中島ブランド』は温暖な気候と太陽の当たり方、そして空気が綺麗なこと。そして、潮風がしっかりあたることで虫がつきにくく、農薬を減らすことができます。

中島のすべてが、畑の条件として最高な環境をつくっているのです。

とても手間のかかる品種も多く育てていますが、納得いくまで全て実験し試行錯誤し育てています。


「ちゃんとしたものを食べてる人はグレない。それはみかんも同じ。」そう実感しています。



★tetote 山田さん京都出身。33年のサラリーマン退職目前、自分のやりたい事を探し始めパン作りの勉強に進みました。

呉に赴任した際、瀬戸内海の素晴らしさに気づき、その後瀬戸内海の移住先セミナーで色んな島を見て回りました。


そしてご縁あって中島の町おこし協力隊に参加し、中島にてパン屋"tetote"をオープンしました。


海はビーチの美しさはもちろんのこと、せっかくなら本州が見えるのはつまらないので見えない場所を選びました。


少し不安もあった「人との繋がり」ですが、実際に中島に移住してみると、予想に反してとても温かく迎え入れ分け隔てなく接してくれた事ことに驚きました。


困っているのは病院と買い物。フェリーで毎回島から出るのは高くつくし不便だと感じています。



★ゲストハウス建設中 藤原さん埼玉出身。郵便局員の頃転勤で松山で2年生活したのをきっかけに愛媛が好きになりました。

その後移住を考え始め、2019年移住体験ツアーに参加。

2022年に中島に空き家を購入し只今ゲストハウスにリノベーション工事しています。


橋で繋がっていない離島で「島体験」「異国感」「非日常感」が味わえる。

そんなゲストハウスをつくることで、中島に観光客が増え、飲食店なども潤ってほしいと考えています。

2023年4~5月オープン予定。



                 
〈支援金用途〉

①フレンドショップの改装工事費用
②リターンにかかる費用
③CAMPFIRE手数料

〈実施スケジュール〉

2022年12月 物件契約完了
2023年
4月 会社HP開設
4月 クラウドファンディング開始     6月20日 クラウドファンディング終了
6月 店舗工事開始・お礼メール送信
7月 店舗工事完了・営業許可取得
7月~ リターン順次発送 
8月 スーパーフレンドプレオープン
8月 スーパーフレンドオープン


●応援メッセージいただきました!●

株式会社デザインエイエム 

代表取締役  溝田 明

私も俊成さんと同じ中島出身です。大学卒業後に上京、2000年から東京でブランディングのデザイン事務所を経営しています。ブランディングとは、その価値や魅力を見えるようにすることです。東京から見る中島は、瀬戸内海の温暖な気候、島々の景観、きらきらした凪の海、潮の香り、ゆったりした時間の流れなど、、、魅力しかありません。その人気のお店だったフレンドショップがなくなってしまうと困ってしまうでしょうね。りんこさんは、これを機に故郷である中島を少しずつ元気に、その魅力を伝えていきたいとのこと。私もりんこさんの活動を長期的に応援したいと思います。

現在美術館in松山三津館長 

happy書家 いち咲

宮崎の田舎から大学へ入学を機に愛媛に来て28年。離れてみて見えてくる故郷の素晴らしさ。それと同時に聞こえてくる過疎化による諸所の問題。何か自分にもできることはないのかと想う日々を送ってました。そんな時、りんこさんの中島でのチャレンジをみてとても共感する部分があり応援したくなりました。スーパー再建という地元の人の希望を叶えるアクションから島全体が盛りあがり《星降る島 中島》の魅力が全国や世界中へ広がっていくことを願います。何事も一歩一歩。
自分もARTの分野からバックアップして盛り立てていきたいと思っています。


FAN+(ファンプラス)

代表 山本 雅子

俊成さんから「中島」の話を聞いたのは数年前、生まれ故郷の島にあった1つのスーパーが閉店して、島内の方々が困ってるんですよと。ご両親が住む中島、その切実な想いが日に日に「私が何とかしないと!」に心境が変化していきました。一度決めたらやり抜く俊成さんは、その配信力とプロジェクトなど何か一つの目標に向かって、周囲の人を上手く巻き込みむ巻き込み力が高いリーダー!俊成さんを応援しています。


中島は、過疎化や高齢化、若者の流出など多くの課題に直面しています。


しかし私たちは、この小さなスーパーをオープンすることで、地元の方々に食の豊かさと生活の便利さを提供し、中島の発展に貢献することができると考えています。


たった1つの小さなスーパーができるだけでも、地元の方々と共に新しい食の体験を作り出し、島の魅力を広めることができる!

そしてさらに地元の方々と共に働く環境を整えることができる!


このプロジェクトが実現すれば、中島の活性化はもちろん、地元の方々の生活の質も向上します。


皆さんの温かい応援が、私たちの大きな力になります。

ぜひ、中島の未来を共に創るために、私たちのプロジェクトにご支援いただけると幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 工事ときどき癒し

    2023/06/20 18:20

    工事経過報告新しい床にする前に、古い床をできる限り綺麗にします!思っていた以上になかなか頑固!ひたすら格闘し続けての仕事終わり、外を歩くと蟹が歩いていました。笑近くに海があって、ふっと自然に癒される環境は良いものですね。 もっと見る

  • 着工しました!

    2023/06/13 22:41

    ついに着工です!まずは床のフロアタイルを剥がしてみました!するとさらにその下にフロアカーペットが!それも剥がすと一緒にもう一枚敷かれていたことを発見!笑とても地道な作業ですが、お客様の足元を決める大切な部分。ここから一気にスタートします! もっと見る

  • 忽那島八幡宮の宮司さんに店舗のご祈祷をしていただきました。宮司さんより「フレンド8俊成さまと皆様方のご健勝とお店のご発展、大浦地区の皆様方のお力添えをいただいて、いよいよお店が繁盛しますことを心よりお祈り申し上げます」と有難い嬉しいお言葉を頂戴しました。しっかりと心に刻み、オープンへ向けてスピードアップしていきます! もっと見る

コメント

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