家で過ごすだらしない時間の自分にも自信が持てるワンマイルウェアを作ります!

家で過ごす時間が増えた現代。人目を気にせずだらしなく過ごす毎日。ふと気づいたら「あれこんな自分だったかな?」とショックを受けることはありませんか?閉鎖的な毎日でパートナーとの関係が悪くなっていませんか?そんな自分やパートナーとの関係を改善しより良いお家時間に変える大人のワンマイルウェアを提案します。

現在の支援総額

14,920

1%

目標金額は1,000,000円

支援者数

2

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/05/19に募集を開始し、 2023/06/18に募集を終了しました

家で過ごすだらしない時間の自分にも自信が持てるワンマイルウェアを作ります!

現在の支援総額

14,920

1%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数2

このプロジェクトは、2023/05/19に募集を開始し、 2023/06/18に募集を終了しました

家で過ごす時間が増えた現代。人目を気にせずだらしなく過ごす毎日。ふと気づいたら「あれこんな自分だったかな?」とショックを受けることはありませんか?閉鎖的な毎日でパートナーとの関係が悪くなっていませんか?そんな自分やパートナーとの関係を改善しより良いお家時間に変える大人のワンマイルウェアを提案します。

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2020年。世界が感染症という大きな脅威に遭遇し、ライフスタイルが劇的に変化する中、私たちは起業しました。

息苦しさや不安・葛藤などを抱えて過ごしていた中で、「どのような環境であっても、私たちは日常を生き生きと過ごす権利があるし、豊かに過ごすための方法を考えればいいんだ」と気付き、人々が豊かに過ごすことのできるプロダクトを自分たちの手で作りたいと考えたからです。


今、私たちのライフスタイルは大きく変わりました。住む場所や働き方、娯楽や休息、誰かと過ごす時間も少なくなりました。


家で過ごすことが増え、私たちの暮らしにはリラックスできる時間が増えました。
しかし一方で、体を動かす機会が減り、日々身なりに気を使う必要がなくなったことで、自分磨きが疎かになり、ふと鏡に映った自分の姿に愕然としたことがある人も少なくないでしょう。
また、そんな家族やパートナーの姿を見て衝撃を受けた人も少なくないのではないでしょうか。


――はたして、それで良いのでしょうか?

時代が変われば、ライフスタイルも変化します。
そして、リラックスすることと、自分磨きをすることは相反するものではないはずです。

一番長い時間を過ごす「おうち」だからこそ、自分に自信が持てるアイテムを身につけることで、人生をもっと有意義にすることができるのではないか。
家族に「ステキ」と思ってもらえることで、お互いもっとハッピーになれるのではないか。


誰にも見られないかもしれない「その時間」も、家族やパートナーと過ごす「その時間」も、自分自身にとっては大切な人生の「一時」です。
私たちはファッションという手軽さを通じて、その大切な「一時」に寄り添い、より豊かな暮らしを提案したいと考えています。

”現代のライフスタイルに適した、着ている人の気持ちを高めてくれる服をつくる”
これが私たちの想いであり、挑戦する理由です。


私たちの暮らしは徐々に元の暮らしに戻りつつある一方で、働き方や住む場所など、これまでの当たり前が覆され新しいライフスタイルが定着しつつあります。


そこで、私たちはワンマイルウェア”に着目しました。
ワンマイルウェアとは「自宅からワンマイル(約1.6km)程度の範囲で着用する服」のこと。
つまり、家で過ごす時間から外出先までをカバーする服です。

ワンマイルウェアは、現代のライフスタイルの中心となるファッションアイテムです。
くつろぎの時間から仕事や趣味の時間まで、ひとりの時間から家族やパートナーと過ごす時間まで、幅広くカバーしてくれます。

おうち時間が圧倒的に増えた今、家でだらしない恰好をして過ごすよりも、着心地が良くて見た目もオシャレな服を着ていた方が気持ちが高まるのは当然のことです。
一緒に過ごす時間が増えた家族やパートナーに対しても、同じことがいえます。

”家を中心とした暮らしになった現代のライフスタイルに合い、着ている人の気持ちを高めてくれるワンマイルウェア”を作りたいと考えました。


世の中には、既にワンマイルウェアが多数存在しています。
それでも私たちが挑戦したいのは、ワンマイルウェアで実現したいことがあるからです。


1. ”自分をもっと好きになる” アイテム

年齢を重ねるごとにコントロールが難しくなっていく体型のこと。
長い時間を一緒に過ごす家族やパートナーと過ごす自分(や相手)のこと。
ちょっとだらしない自分のこと。
変わりたいけど変われない自分のこと。

この服を着れば、そんな自分を好きになれる、もっと自分を好きになれる、そんなアイテムを作りたいのです。
そのために、アイテム作りには下記のこだわりを持っています。


2. 日本の縫製業界が継承・発展していくことの一助となる

服作りに挑戦する中で、日本の縫製業界の苦しさを知りました。

日本には素晴らしい技術を持った縫製職人がたくさんいましたが、海外流出により日本の職人は減り、高齢化し、苦しい状況に立たされています。
優れた技術者でありながら、最低賃金のまま働き続けている高齢の職人が多くいます。
働き方や働くことへの価値観は人それぞれですが、このままでは優れた技術の担い手は育たず、日本の素晴らしい縫製技術は衰退していくことが誰の目にも明らかです。

あらゆる物で溢れ、より安価であることばかりが求められているこの時代。
▹お客様に自信を持ってお届けできるアイテムであるために、日本の優れた縫製工場に依頼をする
▹良いものを得るためにそれ相応の対価を払い、それによって、素晴らしい技術や技術者たちが継承されていくこと

服作りはこれらをモットーに、日本国内の縫製工場へ依頼しています。
今回のアイテムも90年以上の歴史を持つ老舗の縫製メーカーさんに協力してもらい、商品開発と生産を行いました。


1.ワイドドルマンロングスリーブ

コットンのような柔らかさで体を大きく包み込んでくるワイドドルマンロングスリーブ。
大きな布で体を覆っているようなワイドさと、肘から手首にかけてのスマートさでデザインにメリハリがあるため、ワイドシルエットでありながらすっきりと着ていただけます。
柔らかい生地なのでごわつきもなく、さらっと着られるアイテムです。

生地は糸表面上に微細な溝が多数あることでの毛細管作用により、湿気や汗を素早く吸収する吸水速乾機能に加え、抗ピリング性、イージーケアにも特徴があります。(ポリエステル 100%)

2.オープンカラーシャツ

ルーズさとエレガントさが共存した大人のオープンカラーシャツ。
生地の滑らかさを活かした開襟シャツは、ボタンを留めてそのまま着ても抜け感があり、コーディネートにも悩みません。
また、身体のラインを適度に拾ってくれるため、首元や肩回りを上品に見せ、着崩しても様になるアイテムです。

生地は滑らかな肌触りとシャリ感があります。
吸水・速乾性に優れ、ストレッチも効いているため、肌触りと機能性どちらをとっても着心地の良い素材です。(ポリエステル 100%)

3.タックワイドパンツ

着心地の良さとシルエットの美しさを追求したタックワイドパンツ。
柔らかく、優しい光沢感のある生地がシルエットラインを美しく魅せ、タックによってアクセントも入ることでワイドパンツでありながらすらっとした印象を与えます。
ウエストはゴムになっているため着脱もしやすく、丈感を変えるためにウエストをまくってもラインが崩れません。

生地はさらっとした柔らかい触り心地で、お肌に優しく馴染みます。
銀成分を練り込んだ糸を使用しているため、抗菌防臭・吸水速乾・接触冷感・UVカット効果が特徴です。(ポリエステル 96% ポリウレタン 4%)


※各アイテムのサイズについては、リターン情報をご覧ください。


(注1)本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施するため、目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
(注2)社会情勢等の理由により、アイテムお届け時期が変動する可能性があります。その際は事前にお知らせいたします。


2023年に入ってからの4'33の主な活動をご報告します。
※こちらでご紹介する内容は、本プロジェクトとは関係のないプロモーション活動になります。

PLUG IN │Editorial 出展

上質なファッションとライフスタイル雑貨の合同展として2006年から開催されている「PLUG IN │Editorial」へ初出展しました。生地の上質さやユニセックスアイテムであること、全てMade in Japanであることに興味を持っていただく方が多く、セレクトショップのバイヤー様や百貨店でのポップアップ企画をされている担当者様などからお声掛けをいただく嬉しい機会となりました。


TV出演

TOKYO MXで放送されている ”HISTORY” にて、モデルの貴島明日香さんと対談させていただきました。
この番組は、これからの日本を支える経営者の人生模様、業界の歴史からそのトレンドを紐解いていく対談番組で、弊社代表であり4'33のプロデューサーでもある星島が出演しました。
番組の中では自身の生き方や、現在取り組んでいるアパレルブランド「4'33」に込めた想いについてお話をさせていただきました。初めてのTV出演となり大変緊張しましたが、MCの貴島さんや番組スタッフのみなさんにサポートをしていただきながら、4'33に込めた想いもお伝えできる機会になり、とても感謝しています。
※動画はこちらからご覧いただけます


私は前職で障害のある方の支援をしており、現在でもマイノリティの機会公平や多様な価値観の共存というテーマにおいては関心があり、間接的に携わり続けています。

4’33のワンマイルウェアがそれらの課題解決に直接的な関係があるわけではないのですが、このブランドが提供したい一つの価値として、前職での私自身の体験や学びを色濃く反映しているように感じています。

マイノリティの方の困難さはまさに千差万別、あるいはグラーデーションのように、各々が、異なる様々な原因によって、その生きづらさを感じています。

当たり前のことですが、仕組み的にも文化的にも、様々な多様性を包含し、誰しもが公平に機会を得られるよう、社会が成長することが望ましいと思っています。
一方で、客観的に見て未だ困難な状況にもかかわらず、幸せを感じている方々もいます。

その一つの要因が自信。あるいは自己肯定感といったほうが良いかもしれません。
誰かと比較し、その差分によって得られるような自信ではなく、自分の成長や良質な体験、他者とのつながり。
そういう絶対的な自信を培うことができれば、人は耐え難い過去さえも、あるいは経験として昇華することが出来るのかもしれないと感じています。

つまり今この現実をどう過ごすか、どう楽しむか?ということが、単純ですが意外と大切なことなのかもしれません。

4’33のワンマイルウェアが、今までよりずっと長くなった「おうち+α」の時間を、少しでも有意義なものに変え、自信を培う一助になれば幸いです。


本プロジェクトはAll-or-Nothing方式にて、目標金額100万円で設定しております。
資金の用途は下記の通りです。

商品開発費 ¥   125,000
商品生産費 \1,100,000
手数料   ¥   180,000

支援に関するよくある質問

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このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 本日をもちまして、4’33のプロジェクト「家で過ごすだらしない時間の自分にも自信が持てるワンマイルウェアを作ります!」は終了となります。今回のプロジェクトはAll-or-Nothing方式のため、残念ながら成功には至りませんでしたが、多くの方に4’33を知っていただけたことは嬉しく思っております。今はアパレルブランドが大小問わずたくさんある時代で、知っていただくこと、興味を持っていただくことがどれほど大変なことなのかを(覚悟はしていましたが)痛感する日々です。このようにクラウドファンディングに挑戦したのも、ひとつは多くの方に私たちを知っていただくことが大きな目的でした。お気に入りにしてくださった方々、応援してくださった方々、私たちのプロジェクトを見てくださった方々には、心から感謝しています。もし、私たちに興味を持っていただけましたら、いつでもこちらへお越しください。<公式オンラインサイト>https://online.0433.jp/<Instagram>https://www.instagram.com/433_lifestyleshop/<Twitter>https://twitter.com/433_lifestyle<Facebook>https://www.facebook.com/lifestyleshop433/<LINE友だち>https://lin.ee/dRA1rUvありがとうございました! もっと見る
  • 明日が最終日!

    2023/06/17 10:00
    早いもので明日でプロジェクト期間が終了となります。毎日多くの方が私たちのプロジェクトを目にしていただけていることがわかり、アパレル初挑戦の私たちとしては大きな勇気をいただきました。一方で、ファッション分野は挑戦する方も多い上に、私たちのリターンは価格帯も高く、なかなか手を出しにくいことは重々承知しております。が、新しいライフスタイルになった人々の暮らしを応援したいと心を込めてアイテム開発を行い、素晴らしい縫製技術で作られているアイテムであることは間違いありませんので、少しでも気になっていただけましたら、応援していただけると嬉しいです。残り1日、どうぞよろしくお願いいたします!! もっと見る
  • 4'33では「パートナーとシェアできる服」としてもアイテムを作っています。おうち時間が増えたからこそ、家族やパートナーとシェアすることで会話や交流が生まれたり、何気ない時間がより豊かになるきっかけになることを願ってのことです。そこで今回は、実際にパートナーと服をシェアしているご夫婦へのインタビュー内容をお伝えします。実は、私たちがアイテムづくりをする上でとても参考にさせていただいているご夫婦で、自分たちが好きなアイテムや次に欲しいものの話について、ふたりで盛り上がってる様子を何度も見ています。そこで、改めて「パートナーと服をシェアする」ことについてお話を伺ってみました。<シェアするきっかけ>Q はじめから夫婦でシェアをしていたんですか?A いいえ、はじめはそれぞれが服を買っていました。Q どうしてシェアすることになったのですか?A 元々お互いに服の好みは似ていたんです。それが、トレンド的にもオーバーサイズが流行してきて、徐々に好みのサイズ感が一緒になってきて、自然とシェアするようになりました。<シェアするメリット>Q ズバリ、何がいいですか?A シンプルに経済的です(笑) 1つのアイテムを2人で着回すことができるので、今まで2つ買っていたものが1つで済むようになりました。Q なるほど経済的(笑)A 普通なら1着買えば1着ですよね。でも私たちはシェアをするので、それぞれ1着買っても2着を所有することになるんです。Q 2人で2着持つことで何か変わったことはありますか?A 服のレパートリーが増えます。パートナーが買ったアイテムによって「意外とこういうのもありだな~」と思うこともあって、新たな自分の一面を知ることもあります。Q 他には何かありますか?A 服の買い物は2人で行きますよ。気になるアイテムを見つけたら情報共有もするし、服をシェアしていることでのコミュニケーション機会が多いかもしれませんね。<インタビュー後記>一番印象的だったのが「服のシェアは特別なことではなく、ふたりにとっては普通のこと」になっているということでした。何か意味深いきっかけやメリットがあるのではないか…と、うっすら心の片隅に期待をしていたのですが、逆に”普通のこと”として捉えられていることに驚かされたのです。だからこそ服をシェアする心理的なハードルがなく、シェアする現実的なメリットを味わいながら、次に欲しいアイテムの話で盛り上がることができるのだろう、とも気付かされました。私たちは、パートナーと必ずシェアしてください!と、訴えたいわけではありません(笑)。でも、シェアすることで広がる世界や、深まる親密度はあるのではないか、とは思っています。もしそんな変化を求められているならば、試してみていただきたいです。とはいえ、突然「服をシェアしない?」というのもハードルが高いでしょうから、まずは自分が買って、着てみたものを「あなたも着てみない?」と提案してみてはいかがでしょうか?そんなきっかけになれたら嬉しいです。ここまで読んでくださりありがとうございました。興味を持っていただけましたら「お気に入り」にしていただいたり、ご支援をいただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いします! もっと見る

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