皆さん、こんにちは!
Salon-A主催の原です!
題名にもありますが、今回はわたし(原)がどういう人物なのかをお話していきます。
さらに、「Salon-A」を立ち上げた経緯も踏まえてお話しさせていただきますので、ぜひ最後までご覧ください!
まず私が人生の生き方について考えさせられたのは、「高校2年生の時の親友の自殺」がキッカケでした。
当時はとても仲良く、小学校から中学校まで一緒の学校でしたが、高校で別の学校になり会う機会が徐々に少なくなっていました。
そんなある時、中学の友人から1通の連絡が届きました。内容は仲良かった親友が自殺したとのこと。この連絡を受けた瞬間に私は悲しみのどん底に突き落とされました。それと同時に「なんで親友は自殺という選択をしたんだろう」「なぜ"生きる"という選択をできなかったのだろう」と考えるようになりました。
そして大学生になってからも親友が亡くなった時に自分が抱いた感情は頭の片隅に残っており、ときどきフラッシュバックをすることがありました。
そんなある時、大学の授業の中で会社を複数持たれている方が特別講師として来られた機会がありました。
その経営者の話していた内容はまさに"人生を生きる"といった内容でした。話を聞き終わるとその経営者の元へ駆け寄り、私が高校生の時に思っていた感情について相談をしていました。
そこで言われたことは、「その答えは鹿児島県にある知覧特攻資料館に答えがあるよ」というものでした。その答えに驚きながらも、私は次の土曜日に早速、知覧特攻資料館へ実際に足を運んでみました。
そして、そこに展示されていたものを見て私は"生きる"意味を理解できました。
特に印象的だったことは、15~16歳の子が戦争に出発する前に両親に宛てた手紙でした。
その内容を見て私は自然と涙があふれ出してきたことを覚えています。
そこに書かれていたのは、両親への今までの感謝の内容と日本の未来に幸せが訪れて欲しいという内容でした。
この内容を目にしたときに、現在では私を含め20歳を成人した大人たちが幸せに暮らせていない。電車ではサラリーマンが死んだ顔でゆられ、自分の望む人生に一歩踏み出せない。周りの大学生は何も考えずにただただお酒を飲んでバカ騒ぎしている。
これらを考えたときに、「きっと戦争で亡くなった方たちはこんな日本を思って命を落としたわけではない。」と思うと悔しさがこみ上げてきました。
その気持ちに気づいた瞬間、もっと日本の大人たちがイキイキする未来を築いていきたいと感じるようになりました。
そしてこれらが『Salon-A』に繋がっています。
『Salon-A』は当時感じていた
「自分の望む人生に一歩踏み出せない」
「毎日が幸せと感じられる人生を歩んでいきたい」
こんな方をサポートしていきたいと思い立ち上げました。
『Salon-A』はこれから先、多くの人生のキッカケになれるよう、今後も精進していきます。
ぜひ皆様の応援のほど、よろしくお願いします!!
-------------------
Salon-Aは
・会社や学校の友人、家族以外との繋がりを作りたい
・起業や副業をやりたいけど一歩踏み出せない
・将来に漠然と不安を感じている
・人間関係に悩んでいる
・自分の軸を見つけたい
こんな方々の悩みを解決するために立ち上げたオンラインサロンです!
是非1人でも多くの方に参加いただき、人生の悩みを吹き飛ばしましょう♪