昨夜は、クラファンリターンのzoom飲み会第1回目!
小・中の同級生2人が支援してくれたので、18年ぶりにこの3人が揃うことになった!
中学時代は3人でトリオで漫才をした仲で、元相方で現在も安田は東京吉本で芸人を続けていて、たっつーは音楽をやっていてCDまで出している。3人ともエンタメを続けている貴重な同級生!
学生時代の懐かしい話。懐かしい思い出や友達。自分では忘れていた出来事を友達側の記憶で思い出していく!
自分が、2年の前期の時に立候補した生徒会。
暗黙のルールで、この期の役員は3年生しかやらない流れがあった中、2年生でただ1人選挙に挑戦し、先輩を破って下剋上を果たしたという話。
生徒会の会計として潜り込み、学祭や人前に立つチャンスを手に入れて、人気者の生徒会の先輩達を利用してエンタメを披露していた。
自分が中心ではなく、普段真面目な先輩達に変なことをやらせて笑いをとるやり方が楽しかった!
半年の任期を経て、次の期。
自分達の代が来た時、僕がした行動。
これは記憶が薄れていたが、ここにズルい性格が出ていた。
周りが完全に僕が会長をやるだろうと思っていた中、僕は会長を別の同級生に擦りつけた。
それがたっつー。
たっつーは、下剋上を果たしたやつの頼みならと飲んでくれたという。
責任感のある立ち位置には、優等生を。
副会長には頭脳、書記には優しい人材を!
全員僕が頼んでなってもらった人達笑
そして自分はいなくてもいい立ち位置の会計をする笑
普段の生徒会の仕事は多分ノータッチだったので記憶にないが、僕が機能していたのは学祭などの生徒会の出し物がある時だけ。
それでも周りは、誰一人否定することなく、一緒にふざけてくれた。
無自覚だったが、学生時代は熱い想いを持ち勢力的に動いていたみたいだ。
たっつーから一人であそこまで動けるのは凄いよねと言われたが、僕は一人と思ったことはなかった。
一人では無理だから仲間に頼って生きてきた。芸人も安田とコンビだから成立していた。自分一人では人を喜ばす能力はない。各ジャンルに長けた仲間を固めることでチームとして最強を目指す。イケメンがいることでお笑い担当が際立あた、お笑い担当がいることで頭脳派がより賢く映る。
仲間がいることを必須だった。
人に頼ることが武器だった僕。
でも20代前半、芸人をしていた僕が変わらず人に頼ってやっていた時にかけられた言葉は、、、
甘えるな!
だった。
1人では何も出来ない人間。そんなレッテルを貼られた。仲間がいるから抱いた夢も1人でとなると靄がかかり出した。
仲間に頼るのは自分の弱さ。
それは今までの自分を全否定されたも同然だった。
刀だと思っていた武器は、木の枝だった。
極細の。
それから闇堕ちを経験して、30代。
福井に移住して、約10年弱点だった、人に頼るということが再び強みになることに気づき始める。
もちろん、頼みっぱなしとは違う。
助けてくれることに自惚れなければ、立派な刀として戦える武器になる。
自分は自分の出来ることを全力でやっていく!仲間全員がそれぞれの得意ジャンルを全力でやった時、最高の作品が出来ると思っている。
頼れるようなってから福井にも最高の仲間が出来て、全力で頼らせてもらっている!
昨日の2人の会話で改めて、自分の磨くべきものや続けていくものが明確になった。
僕はもう、仲間に頼ることをもう情けないとは思わない!!
学生時代のあの頃の自分のように。
改めて、安田とたっつー!
支援してくれてありがとうございます!
お互い頑張ろうね!
思い出話が楽しすぎた〜!
今回のクラファンをきっかけに連絡くれた同級生とかその前から応援の言葉をくれてた同級生もいて、本当に幸せです!
またいい報告が出来るようにエンタメ続けてきます!
ずっと仲間でいてください!