1. ごあいさつ
2. このプロジェクトで実現したいこと
3. プロジェクトをやろうと思った理由
4. これまでの活動
5. 開催概要
6. 資金の使い道
7.リターンについて
8. おわりに
アクセスして頂きありがとうございます。オーガナイザーの山内裕樹と申します。「マヌーシュジャズ」というジャンル、あまり聞き慣れないかと思いますがジャンゴ・ラインハルト(1910年 – 1953年)というフランスを中心に活躍していた伝説のギタリストとステファン・グラッペリ(1908年 – 1997年)という天才ヴァイオリニストが代表する音楽です。
日本にもマヌーシュジャズを主軸にするアーティストがいます。そのアーティスト達を一斉に集め、大集結させて、
今回初めてマヌーシュジャズのフェスティバルを夏に開催いたします。
東京で1年に1回お祭りがあることでこの「マヌーシュジャズ」の認知度を上げていきたいと思っています。大事にしている行動指針「人々の共に」をモットーにチャリティーなど社会貢献にもつながる内容になっております。
マヌーシュジャズという音楽のジャンルをはじめ、このイベントの意義や想いをひとりでも多く人達に興味を持っていただけたらと願っています。
世界中でジャンゴ・ラインハルトを冠とするフェスティバルがあります。最も有名な場所は本場フランスのサモアですが、オランダ、ドイツ、イタリア、スペインなどヨーロッパの国々はもちろんトルコ、ネパール、オーストラリア、アメリカ、ブラジル、韓国など様々な国で開催されています。
将来的にはそういった国々のアーティストや世界ツアーをしているアーティストにもオファーしてブッキングしていきたいと考えております。私が運営しているManouche JAZZ for JAPANというサイトには日本でコンサートをしたいと外国からメッセージを度々頂きます。
そういった日本に興味のあるアーティストや日本で人気の外国アーティストをブッキングすることにより、更にマヌーシュジャズを知るきっかけ作りをして広げたいと考えおります。
その為には第1回目のこのフェスティバルを成功させる必要があります。
私がマヌーシュジャズに出会ったのは17年前程になりますが、本格的にハマったのは8年前程でした。自分もギターを弾くのですが、ちょっと違うジャンルのギターを弾きたいなと思ったとき、ジャンゴ・ラインハルトを思い出したのです。ジャンゴのギター奏法は今までのロックなどのギター奏法とは全く異なるものでした。そこで研究を続けるうちに、「Manouche JAZZ for JAPAN」という情報サイトを作り、それから飲食店を中心に小規模ながらイベントをするようになり、アーティストもブッキングするようになりました。
徐々に少しずつ年々認知度は上がってきていると体感していたのですが、まだまだ一般的にはマイナー過ぎる。せめて「マヌーシュジャズ」という言葉を言った時に誰でも知っているレベルにはしたいと思い、それには「祭り」が必要だ!、よし、フェスティバルをやろう!となった次第です。
前述と重複しますが、「Manouche JAZZ for JAPAN」という情報サイトを作り小規模ながらイベントも開催してきました。そしてそのイベント内容は創意工夫をしてきまして、特に音楽と「何か」を組み合わせることによって相乗効果を図ってきました。
例えば、ベリーダンス、ポールダンス、タップダンス、ペイント、飲食店にイベントをテーマとしたオリジナルカクテルを作ってもらう、などコラボレーションすることにより更なる知るきっかけ作り、ファン拡大を思考してきました。
◆タイトル
Django Tokyo Festival 2016
(ジャンゴ東京フェスティバル)
◆開催予定日時
2016年8月27日(日)13:00~19:00
◆開催予定場所
上野恩賜公園野外ステージ(水上音楽堂)
◆参加費
前売2,500円
当日3,000円
◆後援
ベルギー大使館
◆チャリティー活動
熊本大分大地震の復興支援としてチャリティーラッフルという方法で会場内にチャリティースペースを設置いたします。
◆出演予定アーティスト
中西俊博
山本佳史トリオ
手島大輔トリオ invite 小寺良太
Note Noire with PADMA
THE SCREEN TONES
BimBomBam楽団
北床宗太郎 & ベリーダンス
GYPSY VAGABONZ
CABBAGE&BURDOCK
Oriental Shuffle
PADMA
MIO
Lara
TAEKA
フェスの最後のユニットは参加者が全員が入り乱れセッションします!
今まで見たことがない組み合わせなので、このフェスならではのステージです!
オールスターズの演奏が終わったら最後にマヌーシュジャズで1番有名な曲「Minor Swing」(マイナースウィング)をアーティストと共に観客の皆様も一緒に弾きましょう!思い出に深く残る企画となります。
会場費用、イベントに必要なインフラ(PAなど)、人件費、広告宣伝、外注費用などを合わせておおよそ100万円となります。ストレッチゴールとして金額に応じた使い道を考えております。何卒よろしくお願い致します。
◆50万円達成
プロの照明を外注します。
◆75万円達成
照明に加えて、真夏なので冷感グッズを作り無料配布いたします。
◆100万円達成
照明と冷感グッズに加えステージの美術を豪華にします。
A.主催からお礼のメッセージ
B.スマホ用壁紙画像
C.チケット1枚
D.チケット2枚
E.当日のプログラムにお名前掲載
F.フェスグッズ(ロゴテープ)
G.フェスグッズ(Tシャツ)
H.フェスグッズ(トートバッグ)
I.フェスグッズ(ロゴ切手)
J.当日のライブDVD(非売品)
K.イベントフリーパス(Manouche JAZZ for JAPAN主催)1年間
L.イベントフリーパス(Odlingss主催)1年間
M.イベントフリーパス2名(Manouche JAZZ for JAPANとOdlingss主催)1年間
N.当日VIP席をご用意(ペア or 家族4名まで)
O.当日VIP席をご用意(10席まで必要な分)
※VIP席は1番良い席にクッションなどご用意して居心地の良い席にいたします
P.最後のマイナースウィング演奏時にステージに招待
Q.参加アーティスト全員の参加色紙
初めてのフェスということで未熟な点多々あると思いますが、我が人生マヌーシュジャズひと筋なのでこのフェスティバルは絶対に成功させます。
そしてマヌーシュジャズを通して共に喜びを分かち合い、社会貢献にも繋げたいと思っております。
ジャンゴ東京フェスティバル実行委員会
代表 山内裕樹
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