はじめに・ご挨拶
はじめまして、イベント企画会社の有限会社アシストの代表、土手康弘と言います。2002年に1回目の脳梗塞にかかり、それまで勤めていたイベント貸会社を退社後、現在の会社を立ち上げ、再び脳梗塞を再発しましたが、これまで何とかなってきました。コロナ過でイベントがすべてキャンセルになりました、この間に知り合いとなりました、コミュニティー放送局の局長とそのお知り合いから、今回の尼崎での街づくり、コミュニティーづくりのお誘いがあり、これまでの自分の経験の生かせる場としてかかわれればと思い参加することにいたしました。三和市場に用事もふらっと立ち寄れる「CAFE BANK]と「図書室BANK」を開設したいと思います。その施設整備費をご支援いただきたく、クラウドファンディングを立ち上げました。
有限会社コネクション 代表取締役 富永昇次
コミュニティー放送局局長のプロフィールを簡単にご紹介させていただきます。ニッポン放送「オールナイトニッポン」制作後、大阪「毎日放送制作部で伝説の「ヤングタウン」などの番組を企画制作、その後独立し、関西の放送局の番組制作を実施
テレビ大阪の開局、FM7802の開局などに開発及び企画制作・運営で参加。また御堂筋パレード(87年グランプリ受賞)花博、神戸、和歌山、広島、福井等々の地方博プロデューサーとしてプロジェクトに参加。FM宝塚コミュニティ放送局開局総合プロデューサーとして実務を担当。その後、貝塚コミュニティー放送局 局長として赴任。番組の企画制作、編成業務、運行業務、地域メディアを活かした地域振興業務等を担う、貝塚コミュニティー放送局閉局に伴い、現在につながるイオンターネットによる24時間放送局FMBC、松原市の地域振興活性化プロジェクト「松原コミュニティー放送」開局。今回は兵庫県尼崎市の三和市場の地域活性化プロジェクトとして町の人たちが自由に自ら番組を作り自ら放送できるインターネット放送局「ラジカフェTOKI]を同建物2階に5月にオープン予定
株式会社シャングリラ 代表取締役社長 岡本嘉之氏(一級建築士)
フィリピンに出張していた私の友人は、ある日、熱に倒れ、地元の人たちの温かな支援で命をとりとめました。その原因は、どうやら水道水にあったようです。ご存じのように多くの国と同様、フィリピンでも水道水をそのまま飲むことはできません。友人は、私たちにこう相談しました。
「フィリピンの人たちが水道水を飲めるようにしてあげられないものか…」
こうして、雑菌が繁殖する水道水を健康被害の出ない水に変えるプロジェクトがスタート。技術開発には、高いハードルが待ち受けていました。試行錯誤を何度も繰り返し、ついに完成したのが銀イオンとOHラジカルをブレンドしたパウダー「Grande AG+」。形状は粉体ですが、これまでにない除菌・消臭効果を持った基材です。その後、特殊加工により、少量で効果を高めたセラミックボールも開発。副作用の可能性のある薬品や複雑で高価な機械を使用せず、水に投入するだけで雑菌を駆除できる「Grande AG+」は、フィリピンの人たちに水道水が飲める環境を提供することができました。
また、今回究極の足浴体験のできる「ナノ水素フットバス」を開発。ナノバブルを発生させるシャワーヘッドを活用し、高濃度水素を効率的に足裏の毛細血管から体内に取り込め、銀イオンとマイナスイオンのハイブリッド効果で高い除菌。消臭効果を得ることができるようになりました。
「CAFE BANK」で。この足浴を体験でき、銀イオンとOHラジカルをブレンドしたパウダー「Grande AG+」からつくった水を使用した食事やドリンクを楽しんでいただくこともできます。
このプロジェクトで実現したいこと
ビジュアルの写真は、現在の弊社の誰でも見ることのできる本棚です。
いろんなジャンルの本が整理されずにおいてあります。毎回前回見た本を再度読みたいときに、どこにあるかがわからず探し回って、その時に新たに気になる本が見つかったりします。これが楽しみです。これから実現したい「図書室BANK」も見た人があった場所に返却しなかったりしたとき目的の本を探す楽しさの本棚を目指します。しかし「CAFE BANK」ですから、食事やドリンクは有償の提供となりますが、無料でお過ごしいただくこともできます
2階はインターネットラジオ「ラジカフェTOKI」をインターネットMKBラジオ局局長がメインとなり、地域情報を発信していきます。
3階では打ち合わせ、WEB会議、各種セミナーやアート作品の展示スペースとして「コミュニティーワーキングスペース」として開放予定です。
サブ画像で見ていただけますように、家主からか前の借主の残品の含めての賃貸契約での処分費用も負担する代わりに自由に改装してよいとの条件のため、その処分費、階段が急すぎるため補修費、トイレが2階にしかないためトイレの1階への設置費、入口のドアが壊れているためその取換費、電気の容量追加費等想定外の費用が発生することになり、その施設整備費をご支援いただきたく思います。
私たちの地域のご紹介
三和市場は、ライブハウス、フィギュアショップ、芝居小屋、怪談売買所と、わけのわからない店がオープンするサブカルの巣窟です。 廃墟風シチュエーションをお楽しみいただくロケーションとしても使用されています。この場所に新たらしくみんなが集える「CAFE BANK」が加わります
プロジェクトを立ち上げた背景
思いを同じくした3人のこれまでの経験が、尼崎の街づくり、尼崎三和市場の活性化に生かせると考え今回のプロジェクトを立ち上げることにいたしました。
これまでの活動
大手流通施設等でのイベント企画・運営・制作 博覧会等でのイベント企画・運営・制作
大阪市此花区「かえっこクラブ」ボランティア会員 など
資金の使い道・実施スケジュール
収入 クラウドファンディングからの支援金 約100万円
自己資金 約90万円
支出 材料費・工事費 約150万円
設備費 約20万円
広報費 約3万円
手数料 約17万円
実施スケジュール
3月~4月 改装設計 4月~5月 店舗改装工事・機器導入 5月~6月 プレオープン カフェ運営(イベント・WS等実施) 7月~ オープン カフェ運営(イベント・WS等運営) リターン開始
リターン
リターン品は発送ではなく、ふらっと「CAFE BANK」に立ち寄っていただければ得点を受けられるものを中心に選定させていただきました。グッズについては「CAFE BANK」で機械等を持っておりますので、「CAFE BANK」で作成し来ていただいたときにお渡しいたします。
最後に
サブカル市場商店街ですが、老若男女の地域の皆様が気軽に立ち寄れる場所としたいので、応援よろしくお願いいたします。
リターン品についてはこんなリターンがあれば支援したいといったものがありましたら、追加検討させていただきますのでご意見お願いいたします。
寄贈本の受付も募集しております。
・対象年齢・分野の基準はありません。これまでの人生の経験から「読んでおいたほうが良かった」「読んでほしい」といった本であれば何でもかまいません。
・汚破損や書き込みがあっても本として読めれば問題ありません。
・「図書室BANK」での設置については当施設で判断させていただきます。場合によっては他施設に無償寄贈する場合もあります。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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