はじめまして！
プロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。
応援ありがとうございます！おかげさまでファーストゴールを達成致しました！
現在、ネクストゴール達成に向かって頑張っています！
よろしくお願いします！

あざみ野第二小学校5年2組は「総合的な学習の時間」にて、食とSDGｓについて考えています。

その中で、富国生命保険相互会社さまの協力を得て今プロジェクトに取り組んでおります。

あざみ野第二小学校と富国生命保険相互会社が協力し、オリジナルおやさいクレヨン「みゅーちゅあるクレヨン」作成の為にクラウドファンディングを行うことになりました。今プロジェクトにて、子どもたちに成功体験の機会を与え、更なる成長につながればと思います。

皆様応援の程、よろしくお願いいたします！

おやさいクレヨンを青葉区の幼稚園・保育園の園医に配布することで、フードロスへの意識をもってほしいと考えています。

ただ既製品を配布するのではなく、自分たちのクラスの想いを表現したパッケージをデザインしたり、青葉区の残菜を使ったオリジナルおやさいクレヨンを配布したりすることで、幼稚園や保育園の園児たちに「好き嫌いを減らし、食べ残しをなくしてほしい」や「おやさいクレヨンを持ち帰って、家族でフードロスについて考えてほしい」など、このプロジェクトをきっかけに青葉区の幼稚園や保育園の園児、その家族の「フードロスをなくそう」とする意識を持ってもらうことを目標にしています。

あざみ野第二小学校の授業の中で、総合的な学習の時間という授業があります。
自ら課題を見つけ、学び、考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決する能力や資質を育成していきます。

5年生の総合的な学習の時間にて子ども達が「食」や「SDGs」をテーマに設定し、学習を始めていました。
調べていく中で、自分たちの学校の給食の食べ残しが多いことや、本来食べられるのにも関わらず捨てられてしまっている食品（フードロス）が多いことに危機感をもち、自分たちにも何かできることはないかと考えました。

クラス全体で考える中で、5年2組担任の渥美先生が町田市で配布されていた「おやさいクレヨン」をクラスに持っていきました。

クレヨンを見て、クラスでは自分たちも身近にある野菜の残渣からクレヨンを作ることができないか考えました。

野菜の残渣を活用したクレヨンを作り、青葉区の幼稚園・保育園の園児に配布や宣伝することで、自分たちの暮らしている青葉区のフードロスを少しでも減らすきっかけ作りができるのではないかと考え、作り方を調べたり、実際に作ったりしてみました。

しかし、上手くクレヨンを作成することができず、青葉区の幼稚園・保育園の園児に配れるだけのクレヨン作成を自分たちだけで達成することが難しい状況となりました。

そこで、町田市におやさいクレヨンを寄贈していた富国生命保険相互会社（フコク生命１００周年プロジェクトの1つ「THE MUTUAL Art for children」）と協力し、今プロジェクトの立ち上げに至りました。

おやさいクレヨンは、お米と野菜から作られるクレヨンです。
米ぬかから採れた米油とライスワックスをベースに、収穫の際に捨てられてしまう野菜の外葉などを原料に使用しております。
小さなお子様も安心して遊べるように、野菜の色を補う顔料は食品の着色に使用されるものと同成分のものを採用。万が一口に入れても安全な素材だけでできています。

初めは「自分たちでおやさいクレヨンを作成したい。」という気持ちで、クレヨン作成のみに没頭しておりました。

しかし、おやさいクレヨン作成の授業に訪問された、オンワード商事株式会社、mizuiro株式会社、富国生命保険相互会社の取り組みや想いを教えてもらい、クレヨン作成だけにこだわるのではではなく、自分たちからフードロスを考える「きっかけを作りたい」という視点を持ち、さらなる目標を目指すようになりました。

５年２組の生徒が自分たちで作ったクレヨン

デザインチーム考案のパッケージイメージ写真
おやさいクレヨンパッケージコンセプト「やさいくだもの」

横浜市教育委員会が実施している企画地域や社会の課題を児童生徒が主体的に考え、学校と企業等の外部機関が連携し、解決する取組を通して、「自分づくり教育（キャリア教育）」を推進し、児童生徒の望ましい勤労観・職業観や、地域貢献意識を育むことを目的として「はまっ子未来カンパニープロジェクト」を実施しています。

mizuiro株式会社より
子どもたちが地域の課題について話し合った上で、自主性を活かした企画を授業として取り組む事が画期的でありとても新鮮に感じております。小学校と市との取組ということで、とても良い経験と機会を頂けたなと感謝しております。クレヨンを通じてたくさんの経験を楽しみながら進めてもらえればと思います。近隣の園児に自分たちの想いをしっかりと伝えれると、私自身も嬉しく思います。
おやさいクレヨンのお母さんより　(mizuiro株式会社)

★１stゴール(達成)
近隣幼稚園・保育園6園の年長(約230人)と5年2組37人
おやさいクレヨン製作費
約30万円　(250個＋37個)×1,000円
リターン品代
約10万円　5年2組おやさいクレヨン50個　送料
手数料
約5万円 （9%+税）

★2ndゴール（チャレンジ中！）
近隣幼稚園・保育園6園(約760人)と5年2組37人
おやさいクレヨン製作費
約80万円　(760個＋37個)×1,000円
リターン品代
約20万円　おやさいクレヨン100個　送料
手数料
約10万円 （9%+税）

★FINALゴール
青葉区幼稚園・保育園全員(約8,750人)と5年2組37人
おやさいクレヨン製作費
約880万円 (8,800個＋37個)×700円
リターン品
約100万円　5年2組おやさいクレヨン1,000個　送料
手数料
約100万円　(9％＋税)

２月15日
横浜市はまっ子未来カンパニープロジェクト学習発表会

３月10日
クラウドファンディング開始

３月31日
クラウドファンディング締め切り

６月中旬～
青葉区の幼稚園及び、保育園にあざみ野第二小学校の児童の作成した「オリジナルおやさいクレヨン」を寄贈

７月上旬～
リターン商品のお届け

＜募集方式について＞
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も計画を実行し、リターンをお届けします。

児童たちからのお礼のメッセージ

おやさいカルタ
おやさいの残渣を使用したカルタです。
親子の時間を楽しんでください。

おはなのぬりえ
おはなの残渣を使用したぬりえです。
クレヨンと一緒に是非、使って下さい。

児童たちからのお礼メッセージとオリジナルデザイングッズ
お礼のメッセージとかわいい5年2組児童オリジナルおやさいデザインのグッズをお届けいたします。

オリジナルおやさいクレヨン
今回、児童たちが作成し近隣の幼稚園、保育園に配布するオリジナルクレヨンをお礼のメッセージと共にお届けします。

児童たちのお礼のメッセージとオリジナルクレヨン、オリジナルグッズ
オリジナルグッズのセットをお礼のメッセージと共にお届けします。

青森産スギ使用　木製トランクバッグ
青森産スギを使用した木製トランクバッグ-画材や画用紙など収納可能。
創作活動に是非お使いください。
オリジナルクレヨン、オリジナルグッズ、おやさいカルタ、おはなのぬりえと児童たちのお礼のメッセージをセットでお届け。

おやさいクレヨンパッケージにお名前を掲載
オリジナルクレヨンのパッケージにお名前を掲載させて頂きます。
是非、今取り組みの応援をかたちにしてください。

幼稚園や保育園のみなさんへ
私たち5年２組は総合的な学習の時間で、みんなへおやさいクレヨンを作りました。
食品ロスとは本当は食べられる食べ物を捨ててしまうことです。
このようなことを減らすために私たちにできることは、幼稚園や保育園の給食をのこさないことや、好き嫌いをしないでご飯を食べることす。さらにお父さんやお母さんにも食品ロスのことを知らせ、お家でも取り組んでみてください！
そしてお友達や先生と話し合えれば、食品ロスを減ったり、好き嫌いが少なくなるかもしれませんね。
お家でもお野菜の皮や果物の皮を捨てずにお料理や工作にも使い、再利用してみてください！
この取り組みで、食べ物の大切さを考えるきっかけになってほしいです。小学校に入学したら、授業でフードロスについて考える取り組みをしてくれたらうれしいです！
みなさんにおやさいクレヨンを届けるためにがんばります。

是非、応援の程、よろしくお願いします！

・富国生命保険相互会社
100周年プロジェクトの１つ「THE MUTUAL Art for children」から新たなつながりが生まれ、今回のプロジェクト発足になりました。「THE MUTUAL Art for children」は、「すまいる・ぎゃらりー」に掲載された特別支援学校の子ども達の絵をパッケージに起用したグッズを全国の幼稚園や保育園、市町村等に寄贈し絵を通じて子どもや地域社会に貢献する取り組みです。
その中で、フコク生命町田支社では町田市と連携し、町田市で誕生した新生児に「おやさいクレヨン」をプレゼントする取り組みを行っていました。

・オンワード商事株式会社企業向けのユニフォームの企画生産販売や、セールスプロモーションやブランディングを手掛けており、フコク生命100周年プロジェクト「THE MUTUAL Art for children」の企画も運営。今回のおやさいクレヨンのプロジェクトのほかにも、漂着ペットボトルゴミを回収してリサイクルする取り組みや、捨ててしまう製品に新しい価値を付与し別製品へ生まれ変わらせる取り組みなど、サステナブルな活動を推進しています。 

・mizuiro株式会社
自社製品である「おやさいクレヨン®︎」を中心に、親子の時間を彩る商品を展開する「自社プロダクト事業」と、グラフィックデザインやプロダクトデザインを提案する「デザイン事業」を２つの事業を提供しています。自社プロダクト事業のブランドとして「mizuiro.inc」を立ち上げ、企画・製造及び販売を行なっています。小さなお子さまが安心して遊べるように、万が一口に入れても安心な国産のお米と野菜でできた「おやさいクレヨン®︎」を中心にラインナップした、親子の時間をデザインするブランドです。