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【ネパール教育支援】大学生の力で子どもたちの夢の懸け橋になりたい!

ラムサハ小学校は、ガイクール村という小さな村の小学校。図書館はなく、教室はまるで青空教室で、校内にほとんど本は置いていない。そんな環境下でも生徒たちは、私たちを温かく迎えてくれる優しい子たちばかりでした。そんな彼ら彼女らに教育の機会を提供するため、図書室の設営と本の寄贈を行いたいです。

現在の支援総額

237,500

118%

目標金額は200,000円

支援者数

66

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/01/25に募集を開始し、 66人の支援により 237,500円の資金を集め、 2023/02/24に募集を終了しました

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このプロジェクトは、2023/01/25に募集を開始し、 66人の支援により 237,500円の資金を集め、 2023/02/24に募集を終了しました

ラムサハ小学校は、ガイクール村という小さな村の小学校。図書館はなく、教室はまるで青空教室で、校内にほとんど本は置いていない。そんな環境下でも生徒たちは、私たちを温かく迎えてくれる優しい子たちばかりでした。そんな彼ら彼女らに教育の機会を提供するため、図書室の設営と本の寄贈を行いたいです。

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はじめに・ご挨拶

はじめまして。私たち、国際協力学生団体 KIVO は、ネパールにあるゴルカ郡ガイクール村という小さな村へ教育支援を行なっている学生団体です。過去 約8100 冊の本をネパールへ届け、また学級文庫や図書室の設置などを行なってま いりました。私たちは毎年、春と夏にネパールへ渡航し物資をただ贈り届けるだけではなく、現地の 子供達や先生方と交流を深め、寄贈したものを活用できるような環境づくりも行なっています。


私たちが今回目指しているプロジェクトは、KIVOの支援校の一つであるラムサハ小学校に図書室を作るというものです。

日常的に本がない環境に身を置く彼らに読書の機会を提供し、読書の楽しさを伝えることが目的です。読書は学力と密接に関係しており、読書習慣の普及は彼らの学力向上に繋がります。子供たちが本の楽しさを知り、それを習慣化させ彼らの視野を広げることで夢の実現への一歩を応援したい。そういった想いでこのプロジェクトを始めました。

そのために一から本を購入し、本棚を作り、彼らが親しみを持てるような図書室づくりを目指します。


   解決したい社会課題

実際にネパールに渡航し、ラムサハ小学校を訪れた際、図書室がなく子供たちが読書できない環境に置かれていることを知りました。また、「本が読みたい」「本が欲しい」という子供たちの声が多かったことから、今回図書室をラムサハ小学校に作るというプロジェクトが生まれました。



私たちが支援する小学校は図書室を持たない学校が多く、団体設立からこれまでの15年間で、図書室の設営や本の寄贈をすることでガイクール村という小さな村の貧しい小学校に貢献し子供たちを笑顔にしてきました。今回のラムサハ小学校は私たちの支援校の中で最も教育環境が整っておらず、未だ図書室が作られていない学校です。様々な学校に図書室を作ってきたKIVOですが、私たちの代では初めての試みになります。今回作るラムサハ小学校の図書室にはこれまで以上にたくさんの本を贈りたい、という想いでクラウドファンディングに踏み切りました。

↑ラムサハ小学校の教室

このプロジェクトで実現したいこと


このプロジェクトを通して、子供たちにとって本がある環境を当たり前にし、読書習慣を身につけてもらいたいと考えております。

①校長先生との話し合いを通じて、図書室に改装する部屋を決定

②ネパール語の書籍をメインに購入、ナンバリング

③本棚や机を手作りし、ペイント

④本の収納、家具・掲示物の設置

⑤教師や生徒へ図書室の意義や使い方についてレクチャー


この手順で図書室を設営したいと考えております。


本が、図書室が、子どもたちにとって未来への大きな一歩になります。



ネパールの貧しい小学校の子どもたちが未来の選択肢を広げ、叶える力をつけるきっかけになるためお力添えよろしくお願い致します。



資金の使い道

図書室設営費:約120,000円

本の費用:約120,000円

図書室に慣れ親しむためのアプローチにかかる費用:約5,000円

人件費(首都から村へ本を運ぶジープ代):約60,000円

手数料:約18,000円(9%+税)

締めて約325,000円


うち20万円をクラウドファンディングで募りたいと考えております。

主に、本の購入と図書室の設営費に使わせていただきます。

ネパールで本を購入すると1冊300ルピー(日本円で約300円)ほどなので、予算12万円でおおよそ400冊の本を寄贈したいと考えております。多ければ多いほど子どもたちの読む本の種類や量も増えるので、できる限り多くの本を寄贈したいと思います。




実施スケジュール


3月2日 支援渡航開始

3月20日~3月26日 図書館プロジェクト実施

4月上旬 リターン発送



<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



最後に


私達国際協力学生団体KIVOは近年の新型コロナウィルスの影響により、ネパールへの渡航が約2年間できませんでした。またその影響により、昨年度は従来と同じ直接的な支援活動には限界がありました。思うような支援活動が出来ず、皆で試行錯誤を繰り返しました。その結果、オンラインによる国際交流や物資支援など、日本からできる新たな支援活動を確立しました。

しかしながら今年は新型コロナウイルスの制限が徐々に緩和され、実際にネパールへの渡航が可能になりました。そして私達は2023年の3月から実際にネパールへ渡航し、ラムサハ小学校の小さな部屋の掃除から本棚の組み立て、そして本の調達など全てのことを自分達の目で見て手掛ける予定です。このように現地の人の話を聞きながらそのニーズに沿った支援をすることは、学生協力団体KIVOだからこそできることだと考えております。

数年ぶりに渡航できる喜びとともに、できるだけ多くの本を届けたいです。

皆様の御支援、心よりお待ちしております。



チーム/団体/自己紹介・活動実績など

私たち、国際協力学生団体KIVOは「学生にできることを通じて、社会に影響を与える」という団体理念のもと、ネパールのガイクール村の学校へ様々な教育支援を行う学生団体です。今年で創立16年目を迎えます。今まで8000冊以上の本や参考書を寄付してきました。今年もネパールへ渡航し、本を寄贈した上で、学校の子どもたちが継続して本を読むことができる環境を整えたいと考えています。



最新の活動報告

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  • 執行代あいさつ

    2023/02/22 15:52

    【執行代あいさつ】こんにちは。国際協力学生団体KIVOです!2020年春に始まった新型コロナウイルス感染症拡大に伴って、幣団体はネパールに渡航することができず、国内活動雄に注力してまいりました。その間には国内でPOPUPイベントを行ったり、オンライン交流企画を行ったりと、制限のある中でも私たちにできることを全力で行ってきました。↑(2021年度国内活動)そして、2022年夏ついにネパール渡航再開することができました!3年ぶりの渡航にイレギュラーなことも多かったのですが、初めて見るネパールの景色やついに会えた支援先の子どもたちや先生にたくさんの刺激を得ました。現在、3月の支援渡航に向けて準備を進めています。次回の渡航では図書室設立、小学校全体で運動会、トイレ掃除企画、読み聞かせ企画、ビューティー企画を行う予定です。ぜひこれからも応援よろしくお願いします! もっと見る

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