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全国の芸工大生が新しい時代のデザインを模索する 大芸工展を開催!

「大芸工展」とは、芸術工学を冠する4大学の学生による合同展示会です! 今年度は新たな挑戦として、Webと対面での展示会を開催いたします!

現在の支援総額

35,000

6%

目標金額は550,000円

支援者数

3

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/01/12に募集を開始し、 3人の支援により 35,000円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

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現在の支援総額

35,000

6%達成

終了

目標金額550,000

支援者数3

このプロジェクトは、2023/01/12に募集を開始し、 3人の支援により 35,000円の資金を集め、 2023/02/28に募集を終了しました

「大芸工展」とは、芸術工学を冠する4大学の学生による合同展示会です! 今年度は新たな挑戦として、Webと対面での展示会を開催いたします!

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はじめまして!「大芸工展2022」の代表を務めています、青木陽和と申します。

2018年から始まり、今回第5回目の「大芸工展2022」を開催することになりました。


皆様は、全国の芸術工学を学ぶ学生による展示会「大芸工展」をご存知でしょうか?

「大芸工展」とは、九州大学 芸術工学部、神戸芸術工科大学 芸術工学部、東北芸術工科大学 デザイン工学部、名古屋市立大学 芸術工学部、4つの芸術工学を学ぶ大学生による合同展示会です!


昨年度の「大芸工展2021」では審査員として、

大友学氏(stagio inc.)

カイシトモヤ氏(ルームコンポジット)

藤岡定氏(anno lab)

を招き講評会を行いました。

プロとしてぞれぞれの方面で活躍をされている方からの、作品を見る視点や貴重な意見をいただくことで、様々な気づきを得ることができたと感じています。


『芸術工学とはいったい何なのか?』と思う方もいるのではないでしょうか。芸術工学という言葉が生まれて今年で52年が経ちます。そして、2018年を機に「大芸工展」は始まりました。2018年は東京、2019年は神戸にて開催しました。また昨年は、COVID-19に配慮し、オンラインで開催しています。

芸術工学とは、単に芸術と工学を結びつけたというわけではなく、芸術と技術の融合による「デザイン」の学問です。理論に基づいた確かな技術や、人の感性を刺激する表現など、美しさと機能性の中で生まれたデザインのことを言います。 

学外において芸術工学の認知度が低いこと、そして全国にある芸工大の学生同士の繋がりがないことに疑問を感じ、3年前から大芸工展がスタートしました。

日本の大学生の数は約250万人ですが、 「芸術工学」という名の下で学んでいる学生がいるのは以下の4大学です。

九州大学 芸術工学部       (生徒数 :    847人、2021年)

神戸芸術工科大学 芸術工学部   (生徒数 : 1,704人、2021年)

名古屋市立大学 芸術工学部    (生徒数 :    429人、2021年)

東北芸術工科大学 デザイン工学部 (生徒数 : 1,110人、2021年)

 

これらを合計すると4,305人。

日本の現大学生のおよそ0.002%しか「芸術工学」を学んでいる学生がいないのです。

芸術工学では学生同士の繋がりが薄く、お互いの作品を見る機会も無いため、学内でほとんどの活動が完結してしまいます。そのため、外部から評価される機会が少なく、発信する影響力が小さい傾向にあります。

この「大芸工展」は、全国の芸工大の学生が集まり交流し合うことで、デザインの向上や創作活動の刺激、コミュニティを作るきっかけになります。また、来場していただいたデザイナーや審査員の方とも交流することで、学ぶものが多くありました。

そんな「大芸工展」の継続を多くの学生が望んでいます。

全国にある芸工大(九州大学・神戸芸術工科大学・名古屋市立大学・東北芸術工科大学)同士が協力することで、今だからこそ新しい展示の形、Webと会場展示のハイブリッド型に挑戦するべきだと考えました。

この展示会を通して、全国の芸工大の学生同士、社会と学生を繋ぐきっかけになればと考えています。


初年度の「大芸工展2018」は東京、第2回目は「大芸工展2019」は神戸で開催されました。

第5回目となる今年は、昨年と異なり、Web展示と会場展示の2種類の展示方法にて開催致します!

COVID-19により、多くの人が様々なことを諦めたり控えたりしていたのではないでしょうか。私たち学生も大学が休校になってしまうなど、様々なことを自粛してきました。しかし、最近はそのような鬱屈とした生活からもようやく抜け出しつつあります。そこで私たちは、昨年よりも増えた活動機会を生かし、これまでとは何か違う挑戦をしようと考えました。その結果、今回の大芸工展では、会場展示とWeb展示の両方を行うという新たな試みに挑戦することを決意しました。

それに伴い、現在、大芸工展専用Webサイトの制作や会場の手配を行っています。大芸工展専用Webサイトはスマホやパソコン、タブレット等、お手元のデバイスで閲覧することが可能です。会場展示につきましては3日間行います。我々学生たちが情熱を注いで作り上げた作品を多くの方に閲覧、鑑賞していただけるよう、運営も全大学の有志共に大芸工展のプロデュースなど、企画の成功に向けて精進しています。

本年度の大芸工展開催には55万円が必要です。必ず今回のクラウドファンディングを達成させ、「大芸工展2022」の成功を目指し、精一杯頑張りますのでどうかご支援の程、よろしくお願い致します。


皆様の支援金につきましては下記の通り、大切に活用させて頂きます。

①Web制作費 【120,000円】

②審査員への礼金 【150,000円】

③広告料 【50,000円】

④アーカイブ印刷費 【100,000円】

⑤巡回展作品輸送費 【50,000円】

⑥CAMPFIRE手数料 【85,000円】

合計 550,000円


①【50,000円(シルバースポンサーコース)】

1.アーカイブ本に企業名の掲載

アーカイブ本の協力者欄へ企業名を記載いたします。

2.アーカイブ本の提供

イベント当日の様子や講評会の内容などを収録したアーカイブ本をお送りいたします。こちらの協力者欄に企業名が掲載されております。

3.Webサイトにて企業名の掲載

大芸工展専用Webサイトにて協力者欄に企業名を掲載いたします。


②【100,000円(ゴールドスポンサーコース)】

1.アーカイブ本に企業名の掲載

アーカイブ本の協力者欄へ企業名を記載いたします。

2.アーカイブ本の提供

イベント当日の様子や講評会の内容などを収録したアーカイブ本をお送りいたします。こちらの協力者欄に企業名が掲載されております。

3.Webサイトにて企業ロゴの掲載

大芸工展専用Webサイトにて協力者欄に企業ロゴを掲載いたします。


③【5,000円(学生限定コース)】  

 1.アーカイブ本にお名前の掲載  

 アーカイブ本の協力者欄へお名前を記載いたします。   

2.アーカイブ本の提供   

イベント当日の様子や講評会の内容などを収録したアーカイブ本をお送りいたします。こちらの協力者欄にお名前が掲載されております。  


④【20,000円(お名前表記優先コース)】  

1.アーカイブ本にお名前の掲載  

 アーカイブ本の協力者欄へお名前を表記する際、フォントを大きくし、優先的に記載いたします。   

2.アーカイブ本の提供   

イベント当日の様子や講評会の内容などを収録したアーカイブ本をお送りいたします。こちらの協力者欄にお名前が掲載されております。


⑤【30,000円(お名前表記超優先コース)】 

 1.アーカイブ本にお名前の掲載   

アーカイブ本の協力者欄へお名前を表記する際、フォントを大きくし、表記順を先行してさらに優先的に記載いたします。   

2.アーカイブ本の提供   

イベント当日の様子や講評会の内容などを収録したアーカイブ本をお送りいたします。こちらの協力者欄にお名前が掲載されております。


・会場展示が終わり次第、大芸工展専用Webページ公開

・2月28日クラウドファンディング終了

・令和5年3月下旬ごろ、アーカイブ本の発送

日 程:2022年12月16日(金) 14:00~18:00

        12月17日(土)10:00~12:00

           12月18日(日)10:00~15:00

場 所:〒651-0082 兵庫県神戸市中央区小野浜町 1-4 デザイン・クリエイティブセンター神戸【KIITO】(ギャラリーC)

テーマ:○△□

内 容:プロダクト、映像、建築、芸術作品などの作品を展示予定。

今年のテーマは「○△□」です。

この世で最も単純な3つの形。それでいて多種多様な異質の要素が、相互に作用しながら違いを乗り越え、ひとつのまとまりを現出させていく。単純に至るまでの混沌と苦悩、単純な形態に潜む多様性、あるいは包容力を表現する。

芸術工学を学ぶ学生の個性ある「○△□」により、素敵な作品が集まった展示会を開催できるよう励んでおります。


最後まで読んでいただきありがとうございます!

大芸工展は芸術工学を学ぶ学生が大きく成長する貴重な機会です。

私たち大芸工展運営委員会はそんな機会を失うことの無いよう開催に向けて準備をしています。

これからのデザインを背負う若者たちが経験と繋がりを得る場としてあり続けようと思います。

未来のデザイナーへの期待と共に、今回のプロジェクトの応援をを何卒よろしくお願いいたします。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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