2023年11月23日から、大好評だった「ALLESTサステナブルスーツ」の生地厚版のFW向けをCAMPFIREで公開しました。https://camp-fire.jp/mypage/projects/716046そして、ALLESTブランドはSHOWROOMを設置しました。高島屋さんの京都SC[T8]2階 MEEETZstore内にあります。最近の展示風景を添付します。 スーツのSS、FW(名称をSSは侘(WABI),FWは寂(SABI)と名付けました。)をはじめ、サステナブルスニーカー、オリジナルブートニエール、Botanicaltech®Tシャツ、ORGANIC100%気温T、そして、フレグランスバーム、Botanicaltech®シャツ、ALLESTのブランドを紹介していただいたブランド年鑑まで。大分賑やかになってきました。場所は京都の高島屋さんのSC2階です。紅葉の秋、冬の京都、いいですね!是非、ついでで良いので足を運んでみてください!商品が増えてきましたので、全アイテムはALLEST・STOREでもご覧いただけます。https://allest.tokyo/自社ストアは一切値引きしていませんが、「買いたいけどちょっとオマケしてほしい」方がいらっしゃたらDMでご相談ください。【スーツモデル名の解説】「WABI侘び」とはつつましく、質素なものにこそ趣があると感じる心のこと。 (サステナブルスーツの春夏秋向けモデルのモデル名) 「SABI寂び」とは時間の経過によって表れる美しさを指します。(サステナブルスーツの秋冬春向けモデルのモデル名)引き続き、よろしくお願いいたします。ALLEST
サステナブル の付いた活動報告
今日は快適素材BotanicalTech ®︎のキャラクターについてお伝えしたいと思います。この素材はトウモロコシ由来で石油由来の原料使用を減らしているサステナブルな素材です。今はSDGsや温暖化の話題が多く、サステナブルのことは多くの方が気にするようになりました。しかし、このスーツを開発当時は、ファッションにおいてはなかなか浸透しないものだなと感じていました。サステナブル素材や仕組みはそれなりに高価になりがちでもありますから、浸透もじわじわ。しかし、大手ブランドは前面にアピールするようになりました。そこで、サステナブル素材にブランド名をつけて、更に、皆さんに愛されるようなキャラクターを作ったら、身近に感じてもらえ、愛着も湧くのではないか、そう考えました。ブランド名はBotanicalTech®︎とつけました。トウモロコシをテクノロジーで繊維にしているため、植物とテクノロジーを掛け合わせたわけです。キャラクターは、たまたま渋谷のパルコのギャラリーCALIFさんで二人展をしてたアーティストPOさんの絵と出会いピピッ!ときました。。そして後日、直接アーティストのPOさんに依頼をし作成していただきました。可愛いのができました。キャラクターをポケット裏にプリントしたPOさんコラボ限定バージョンを5着用意しています。こちらの売上の一部は若手アーティストPOさんへの支援をさせていただきます。まだ残数がございますので気になる方は是非チェックしてみてください。将来、人気が爆上がりするかもしれませんよ。そんな夢も楽しいですね。それでは引き続きよろしくお願いいたします。ALLEST 一堂
ご支援者の皆様ご検討中の皆様ありがとうございます。ALLESTです。ご支援を200万円を突破して好評にご支援をいただいており本当にありがとうございます。これも、これまでご支援いただきました皆様のおかげです。引き続き、ご支援、SNSへの拡散、似合いそうな方へのご案内何卒よろしくお願いいたします。そして、お得な割引が少なくなっております。紺色Sの早割12%オフ残り1着紺色LのM割10%オフ残り1着黒色Sの早割12%オフ6/10配送残り2着黒色Lの早割12%オフ6/10配送残り3着早いほどお得となっております。ご検討の方は是非お早めにどうぞ!
ボタンは天然の貝ボタンを使いました。着ていて嬉しく少し誇らしい。そんな思いから選びました。日本では1個250から300円する高価な部類です。写真①②が貝。③④は貝風プラスチック。光沢と裏側の違いわかりますね。全てが世界に1点ものです。
ALLESTブランドのきっかけは[BotanicalTech]との出会い。最初生地触った時はそれほど感じなかったけど、サンプルを作成していつの間にか毎日着ていて気付いた。もう30年も繊維業界にいて初めて出会ったその心地よさ。30年前にイギリスで誕生した素材「テンセル」にも似た肌触りなのに縦にも横にも伸縮して尚且つ軽い。合繊にありがちな通気性の悪さやべたっと感がない。この良さをどう伝えられるか考えて考えて考えたのがこれです。