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【4月2日世界自閉症啓発デー】自閉症のこととその可能性を知るイベントを開きたい

自閉症と診断される人が増えています。先日、文科省はある調査で「小中学生の8.8%の子どもが発達障がいの可能性であると」発表しました。これは10年前から増加となっております。本イベントは、国連が定める世界自閉症啓発デー(4月2日)に自閉症の啓発と自閉症が持つ可能性を知っていただくイベントとなります。

現在の支援総額

2,290,000

114%

目標金額は2,000,000円

支援者数

279

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/02/05に募集を開始し、 279人の支援により 2,290,000円の資金を集め、 2023/03/21に募集を終了しました

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【4月2日世界自閉症啓発デー】自閉症のこととその可能性を知るイベントを開きたい

現在の支援総額

2,290,000

114%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数279

このプロジェクトは、2023/02/05に募集を開始し、 279人の支援により 2,290,000円の資金を集め、 2023/03/21に募集を終了しました

自閉症と診断される人が増えています。先日、文科省はある調査で「小中学生の8.8%の子どもが発達障がいの可能性であると」発表しました。これは10年前から増加となっております。本イベントは、国連が定める世界自閉症啓発デー(4月2日)に自閉症の啓発と自閉症が持つ可能性を知っていただくイベントとなります。

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はじめに

みんなちがっていいんじゃない?

自閉症の方でも誰もが自尊心をもって生きることができる社会づくりに

貢献するためのイベントの開催や活動資金を募らせてください。


解決したい社会課題

自閉症と診断される人が増えています。先日の文部科学省の調査では、小中学生の8.8%の子どもが発達障がいの可能性であるという結果がでております。これは10年前から2.3%増加となっており、今では、11人のクラスに1人が発達障がいとなる計算になります。そのような状況下で、発達障がいの方が少しでも住みやすい社会にしていくためのきっかけとすることも大きな目的の1つとなります。またある調査によると「発達障がい」の認知度は広がっていますが、理解度はまだまだ低い状況です。この認知度と理解度のギャップに問題があるともいわれています。


私(プロジェクト主催者・平野厚雄)の息子には、自閉症という障がいがあります。自分自身がスポーツ(野球、柔術、総合格闘技)をずっとやってきた人間で健康には自信がありましたので、自分に障がいがある子どもが生まれてきた、という事実は青天の霹靂でした。「まさか」の出来事でした。したがって最初は、息子の障がいを受け入れることができず苦しみました。しかしその後、障がいに対する考え方を変えることができ、息子の障がいを受け入れることができるようになりました。

 そして、障がい児の父親である人生を歩んでいく中で、ある悲しい現実が気になり始めます。それが毎日のように報道される障がい者に対するいじめ、差別、虐待のニュースです。ただそれまでも間違いなく障がい者に対するいじめ、差別、虐待の報道はあったはずですが、正直、自分が障がい児の親になるまで目にとまることはありませんでした。しかし、自分が障がい児の親となりその報道の多さ、そして耳を疑いたくなるような悲しい内容が目に留まるようになり胸が締め付けられる思いをしてきました。そして、その都度「私の息子たちも将来、同じような経験をするのかな」というような不安な気持ちでいっぱいになったりしていました。一方そんな中、社会保険労務士としてして職場いじめ、職場差別、あっせん等、数多くの人事労務の問題解決の御支援をさせていただいてきておりましたので、その結果、肉体的、精神的、金銭的にもボロボロになっていく方々も多く見てきました(そこにはもう障がい者も健常者も関係ありませんでした)。


 そんなキャリアを歩んできた中で、私は人生の目的が明確になりました。それが、「みんなちがっていいんじゃない?~誰もが自尊心を持って生きることができる社会創りに貢献する~」という理念です。人は違っていい。違いは違いであって間違いではない。その違いを認め合って、持ち味を活かして組織を創っていく。違いがあるからこそ大きなことを成し遂げることができる。そんな社会創りを一人の人間としてとしてこだわりたいと強く思うようになってきたのです。


このプロジェクトで実現したいこと

ー具体的な活動の内容

2023年4月2日の世界自閉症啓発デーに合わせて自閉症啓発のイベントを開く。
全国で平野厚雄による自閉症啓発に関する講演を行う。


ープロジェクトを通して実現したい変化

自閉症という障がいを知らない人にまず知っていただき、
「できないところ」ではなく、「できること(個性・可能性)」を認知していただく。
そして、認知度を広げ、自閉症等の障がいがある方や、そのご家族が
安心して暮らしていけることができる社会にしていくこと。


応援メッセージ

ー応援してくださっている方の写真とメッセージなど(1名〜2名ほど)

資金の使い道

イベント費:約50万円

講演活動費:約100万円

HP開設費:約30万円
手数料:約20万円 (9%+税)

実施スケジュール

2月上旬 クラファン開始

3月21日 クラファン終了

3月下旬  リターン発送(物販関連)

4月2日 イベント開催

イベントやオンライン相談などのリターンに関しましては、4月以降随時対応させていただきます。 

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


リターン

①平野のパーソナルコーチ 半年間1回90分×6回 50万(5名限定)

②講演主催権 30万(10名限定)※企業研修も対応します

③会場参加 30,000円 会場で紹介+HP1年間掲載(3社限定)

④会場参加 10,000円 飲食代、Tシャツ、書籍

⑤無料サポーター(LINE登録)

⑥Tシャツ販売 5,000円(応援料込)

⑦書籍    3,000円(応援料込)

⑧HPに記載(1年間)スポンサー 10,000円

⑨4月2日イベントオンライン視聴権 2,000円


最後に

まずは4月2日の世界自閉症啓発デーをたくさんの人に知っていただき、バレンタイン、ハロウィン、クリスマスイブと同じくらいの認知度がある日にし、自閉症啓発の日をメジャーな日して、学校や会社で自閉症についてみんなで勉強する日にしたいです。自閉症の方々が住みやすい社会を作るため、様々な場所で講演やイベントを通し、皆様に知っていただくきっかけを作らせていただけますと幸いです。皆様からのご支援宜しくお願い致します。

チーム/団体/自己紹介・活動実績など

平野厚雄(ひらのあつお)

・社会保険労務士法人 プライド 代表 https://pride-sr.jp/

・一般社団法人 日本自閉症啓発推進委員会 代表

人材教育研修講師・コンサルティング実績200社以上                                 

郵便局職員、ファイナンシャルプランナー、柔術・総合格闘技の選手など様々なキャリアを経て、現在は社会保険労務士の専門知識とマーケティングの知識をいかし「社員が育つ組織づくり」の支援を行う。社労士として独自のブランディングを展開している。

 また障がい児の親としての講演・執筆・など幅広い分野でも活動し、NHK等の多くのメディアで取材されている。著書に「発達障がいの子ども お金のこと 親が亡くなった後のこと」があり、自閉症の啓蒙活動「みんなちがっていいんじゃない?~あなたの個性は可能性~」を主催している。

最新の活動報告

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  • 毎月2日は自閉症啓発の日!【障がい者雇用の未来はどうなる?】ㅤㅤ12月2日(土)の自閉症啓発の日は、大阪にてイベントを開催させていただきます。「障害者雇用の未来」をテーマに講演・自閉症の児童の将来は?・障害者があったら働く先はないの?・今の雇用状況や社会はどうなってるの?・未来はどうなるの?今回も素晴らしいゲストをお呼びしております。株式会社インクルージョン代表で、一般社団法人 全国介護事業者連盟障害福祉事業部会 役員大阪府支部 支部長の藤田直氏です。第一部   平野による講演第二部   藤田氏講演&平野との対談交流会となっております。※2023.12.2(土)申込フォームhttps://forms.gle/6AsSHtQ4YsuVEdNJ6「障がい者雇用の未来」というテーマで対談(参加無料)させていただきます!12月2日(土)大阪でお会いできること楽しみしております!※2023.12.2(土)申込フォームhttps://forms.gle/6AsSHtQ4YsuVEdNJ6当日参加できない方へは、アーカイブ動画の販売も行いますのでよろしくお願いします。「一般社団法人日本自閉症啓発推進委員会」サイトURL:https://autism-keihatsu.org/スポンサー一覧: https://autism-keihatsu.org/#sponser今回のイベントにおいても、当法人の活動において皆様のあたたかいご芳志を募りたいと存じます。ぜひ、お力お借りできますと嬉しいです。よろしくお願い申し上げます。(※HPの企業名の記載期間は無期限となります)10,000円( 当日配布のチラシに「企業名+HPのQRコード記載させていだき、当法人HPのイベント報告のページに企業名を記載させていたさきます)50,000円(講演会会場にて会社案内等を設置し、対談終了時にご紹介いたします。交流会時に一言ご挨拶の機会を設けさせていただきます。日本自閉症啓発推進委員会のHPのイベント報告のページに企業名を記載させていたさきます)※3社限定となります。【寄付】https://square.link/u/GexIAQLL当日大阪にてお会いできることを楽しみにしています。※2023.12.2(土)申込フォームhttps://forms.gle/6AsSHtQ4YsuVEdNJ6 もっと見る

  • クラウドファンディングのお礼皆様への大切なお知らせです。2023年9月2日土曜日、広島県呉市で行われた講演会「みんなちがっていいんじゃない?- あなたの個性は可能性」が、皆様のクラウドファンディングのご支援、特に呉市の大栄産業株式会社様からのご支援により、無事に講演会開催が実現しました。この場を借りて、心からの感謝を申し上げます。当日は、100名を超える参加者とともに、一人ひとりの個性が持つ無限の可能性について分かち合い、共感し合うことができました。参加者からの感想には、「パラダイムシフトが起こった」「こんなことを聞いたことがなかった」「勇気をもらった」といった言葉が寄せられ、講師の平野厚雄の想いがしっかりと伝わったことを実感しております。私たちのミッションは、多様性を受け入れ、それぞれの個性を大切にする社会を築くこと。今回の講演会はその一歩として、非常に意義深いものとなりました。今後も、この活動を広め、さらに多くの方々と共有していくために努力して参ります。皆様の継続的なサポートと関心を引き続き賜りますよう、お願い申し上げます。#みんなちがっていいんじゃない#個性は可能性#クラウドファンディング もっと見る

  • 【クラファン進捗状況報告】目標金額を達成しました。ご支援ご協力頂いたこと、心から感謝申し上げます。プロジェクトは、2023-02-05に募集を開始し、279人の支援により2,290,000円の資金を集め、2023-03-21に募集を終了しました皆さま、おはようございます!平野厚雄です!2月5日にスタートさせていただきましたクラファン最終支援総額 2,290,000円となりました!達成率114%!今回のクラウドファンディングの目的は、一人でも多くの方に私たちの活動を知っていただくこと。今回の“ご支援”により、たくさんの方に私たちの想いが届いたことを本当に嬉しく思うと同時に、応援してくださった279名の皆様に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます!ご支援いただいた皆さまのおかげです!これからリターンの発送、イベント開催に向けて進んで行きます。先ずは、達成できたこと心より感謝申し上げます。4月2日イベント詳細■日  時:2023年4月2日(日)17時00分~19時30分(16時30分開場)■場  所:東京メトロ 日比谷線 神谷町駅近辺の会場     (リターンをご支援いただいた皆様には個別に会場をご案内いたします)■主  催:一般社団法人 日本自閉症啓発推進委員会■参加方法:クラファン参照■最大人数:50名■内  容:第一部:自閉症啓発デースペシャル対談「あなたの個性は可能性」          (大嶋啓介氏・工藤紀子氏・坊佳紀氏・平野厚雄)      第二部:自閉症ダンサー・光陽師想真による狐舞※イベント後、東京タワーまでウォーキングを予定しております。参加できる方は 一緒にご参加いただけますと嬉しいです。イベントの詳細はこちらhttps://minnatigatte2023.studio.site/支援者:44人残り:6人まで引き続き募集します。現地支払い可能これから4月2日に向けて情報発信していきますので、ぜひ拡散していただけますと嬉しいです!平野厚雄の想い みんなちがっていいんじゃない?(4月2日は世界自閉症啓発デー)https://youtu.be/MHRpSdTaKpM※クラファンサイトhttps://camp-fire.jp/projects/view/652682?utm_campaign=cp_po_share_mypage_projects_show終了 ・3月21日23時59分に終了しました改めて感謝申し上げます。 もっと見る

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