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【空き家再生】「海と山の見える家」黒部市生地に住むように泊まれる民泊を作りたい︎

富山県黒部市生地の魅力をたくさんの人に知ってもらいたい!人が集まる場所作りとして、海の近くの空き家をセルフリノベーションで民泊を作り、まちの活性化につなげたいと思っています。

現在の支援総額

291,500

48%

目標金額は600,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/13に募集を開始し、 29人の支援により 291,500円の資金を集め、 2023/05/31に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

【空き家再生】「海と山の見える家」黒部市生地に住むように泊まれる民泊を作りたい︎

現在の支援総額

291,500

48%達成

終了

目標金額600,000

支援者数29

このプロジェクトは、2023/03/13に募集を開始し、 29人の支援により 291,500円の資金を集め、 2023/05/31に募集を終了しました

富山県黒部市生地の魅力をたくさんの人に知ってもらいたい!人が集まる場所作りとして、海の近くの空き家をセルフリノベーションで民泊を作り、まちの活性化につなげたいと思っています。

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はじめに

ご覧いただきありがとうございます‼︎

はじめまして!

古澤 嘉亮(フルサワ ヨシアキ)、妻 希(ノゾミ)です。


☆プロフィール紹介☆

夫 嘉亮(ヨシアキ)

岐阜県各務原市出身

生まれてからずっと岐阜県で過ごす

結婚後、妻の故郷黒部市生地に移住


妻 希(ノゾミ)

富山県黒部市生地(いくじ)出身

大学進学の為岐阜へ引越し

アルバイト先で夫 嘉亮と出会う

結婚後地元へUターン

築45年の物件を購入し、現在夫婦2人でのセルフリノベーション中


私たち夫婦の夢を聞いてくれませんか。

私たち夫婦は旅行が趣味です。というよりも、旅行に出ると流れる非日常的な時間が好きです。

特に海外で過ごす非日常的な時間は、驚くほどゆっくり流れ、その贅沢な時間の過ごし方が大好きでした。

ベトナムの砂丘で見た朝日

普段、時間に追われ、せかせか働いていた日常から離れて過ごす最高の時間です。

タイ チェンマイのロイクラトンの景色

そんな中で日本人がオーナーのゲストハウスに宿泊し、ゲストを「おかえり〜♪」と出迎える姿に憧れを持ちました。

希 「私もあんな風になりたい!」

嘉 「いいね!」

お客さんの立場からオーナーへのシフトチェンジです。


「私たちが感じた、旅行で流れる非日常的な時間の良さをたくさんの人に感じてもらいたいね!」

「いつか2人で古い家を自分たちで直して宿ができたらいいね〜♪」

これが2人の共通の夢になりました。


このプロジェクトで実現したいこと

実現したいことは大きく分けると3つあります。


①自分たちが生地に来て感じた生地の魅力を、たくさんの人に知ってもらいたい


②生地に人が集まり、まちの活性化へとつなげたい

↑しかし、生地には肝心の宿泊施設が少ないのです。

特に海の近くは、空き家や空き倉庫が増え、淋しい感じがします。

空き家を生かして宿やお店ができれば、人が集まる場所になるのでは…


③自分たちが購入した海の近くの家を民泊にする。



プロジェクトを立ち上げた背景

夫 嘉亮が初めて生地に来たのが2年前の1月です。

冬の寒い時期でしたが立山連峰がくっきりキレイに見える好運な日でした。

嘉「すごい景色やねー!」

希「いつも見えとったからあんまり気にしたことなかったけど、確かにすごいキレイやねー!」

海と立山連峰の景色に、2人して心を打たれました。


2人で生地を散歩していた時

嘉「清水(しょうず)って何?」

希「井戸水みたいなやつで昔から色んなとこで出とるよ。」

嘉「めっちゃ珍しいやん!」

希「そうなん?昔からあるからあんまり考えたことなかった!」


嘉「この橋何?何で遮断機みたいなんついとるん?」

希「あ〜!この橋、船が通る時動くんよ。だから動くときは遮断機下りて、車とか人が通れんようになるんよ。」

嘉「橋が動く⁉︎そんなんめっちゃ珍しいやん!」(2度目)

希「言われてみれば、そうやね!今まで普通に見とったわ。笑」

妻、生地の魅力に改めて気づきます。


海の近くを歩いていた時

希「この辺みんな空き家になってるんやなー。」

 「お店とかもなくなってるところ多いなぁ。」

嘉「いい所なのにもったいないね。」

 「もっと人が来てもいい魅力的な場所やと思うけどね。」

何気ない会話から生地の良さを再確認しました。

2人の夢の宿開業と、地元が活気づいて欲しい気持ちが重なります。


ここで、夢の実現場所を生地にしようと決めました。

決めたと同時に生地での空き家探しを開始します。


空き家は多いのに持ち主がわからなかったり、売りに出していない物件だったりで、物件探しは難航しました。


たまたまネットを見てた時、

希「生地に空き家出てるー!」

嘉「すぐ連絡しよ!」

ネットで見つけた物件は、築45年でした。海が目の前!家の中からも海が見えました。

ここが空き家なのはもったいない!

そう思って思いきって購入することにしました。

この時購入した家をセルフリノベーションして民泊を開業、生地に人が集まる為の場所作りをしたいと思っています。



黒部市生地とは

皆さんに黒部市生地を紹介させてください!

黒部市生地(いくじと読みます。)は黒部川の扇状地に位置し、日本名水百選にも選ばれた「清水(しょうず)」が町に点在する清水の町。


町のいたるところで湧き出す清水は20ヶ所。その一つひとつが水質や水量、味わいが違うのも魅力のひとつ。清水めぐりがオススメです!


漁港の入口にある生地中橋はちょっと珍しい橋です。

旋回式可動橋で、船が通る時には遮断機が下りて橋が水平方向に半回転します。



動くのを見るだけでもちょっとしたアトラクション感覚です。


昔ながらの漁師町で海の近くのためおいしい魚も豊富。

スーパーでは、カニが1杯580円で売られていることも!


海岸線を歩くだけでも、富山湾と立派な立山連峰の景色に心を打たれること間違いなし!


リノベーション計画と今後の予定

購入した物件の間取りは4DKです。

1階の和室(6帖)とDKをつないでLDKにします。

1階の和室(8帖)を洋室に変え、私たちの寝室にします。

1階の洋室(4.5帖)と2階の和室(8帖)を客室にします。

2階のフリースペースを宿泊者が使える共有スペースにします。

浴室の改修と浴室横のスペースに脱衣室を作ります。


リノベーションの状況

1階の和室(6帖)とDKをつないでLDKを作っています。

↓リノベーション前のキッチンと和室押入れと壁を壊して1つの部屋にしました。

キッチンとダイニングの境界にカウンターを作成中です。

今後キッチンを設置し、床材にクッションフロアを貼る予定です。


1階和室8帖を洋室に変えています。

↓リノベーション前の和室

畳を撤去して、断熱材を入れて床をフラットにしました。

床の間を撤去して収納スペースを作成中です。

↓床の間


今後の予定

キッチンの設置

1階洋室の改修

2階和室の改修

2階フリースペースの改修

浴室の改修

脱衣室作り

※あずみ不動産様からご提供いただいた写真を一部引用させていただきました。


施設概要

開業予定の民泊について

海と山の見える家

所在地:富山県黒部市生地153番地

アクセス:あいの風とやま鉄道生地駅よりバス乗車 15分 生地口バス停より徒歩1分

周辺地図↓


宿泊は素泊まりとなります。

キッチン、トイレ、お風呂、洗面所は共有となります。

料金について

1階洋室(最大2名様)1部屋 5000円を予定しています。

2階和室(最大4名様)1部屋 8000円を予定しています。

※キッチン、トイレ、お風呂、洗面所は共有となりますので、ご自由にお使いください。

※アメニティのご用意はありませんので、ご自身でご用意いただく必要があります。

※料金は時期によって変動する場合がございます。

※現在、民泊新法に基づく申請の準備段階となっております。届け出が完了した際に別途ご報告致します。


資金の使い道

設備工事費(浴室水道配管工事):30万

※水道漏水のため、修繕も合わせて行います。

リノベーション材料費:10万(2階フリースペース改修の際の床材、壁材の材料費とします。)

客室用家具、備品購入費:10万(客室で使うベッドや照明器具等の購入費に利用させて頂きます。)

CAMPFIRE手数料:約10万

これまでのリノベーションは自己資金を充てて行ってきましたが、価格高騰により厳しい状況です。

支援いただいたお金は、CAMPFIRE手数料分以外は全て民泊開業に向けての費用として利用させて頂きます。


スケジュール

2022年12月 中古物件購入

2023年1月 セルフリノベーション開始

2023年 3月 クラウドファンディング開始

2023年 5月末 クラウドファンディング終了

2023年 8月 リターン発送開始

2023年 8月 民泊オープン予定

※リノベーションや工事の進捗、申請のタイミングなどにより、リターン発送、オープンが遅れる可能性があります。予めご了承ください。


リターンについて

【とにかく応援コース】

私たちの夢に共感し、応援したいと思ってくださった方へ


【あなたのお名前刻みませんか?コース】

支援者様への感謝を完成する民泊にも載せたい!

※載せるプレートのサイズによって金額が変わりますので、ご確認頂きご選択下さい。

詳しくはリターン一覧をご覧ください。


最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

離れて知った地元の良さを、たくさんの人に知ってもらいたい!

たくさんの人に生地に訪れてほしい!

生地にきて富山湾と立山連峰の絶景を見ながら、のんびりしてほしい!

私たち夫婦の挑戦をあたたかく応援していただけたら嬉しいです。

どうかご支援よろしくお願い致します。


<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • ご報告⭐︎

    2023/10/16 13:27

    ご報告が遅くなり、大変申し訳ありません。9月中頃に民泊申請を行い、無事に申請許可がおりましたことをご報告いたします。2023年1月よりリノベーションを開始し、2023年9月26日より民泊の営業を開始いたしました。夫婦2人何もわからないところからのスタートで本当に完成するのか、、、という不安と戦いながらやっとここまで辿り着くことができました。それも私たちの夢を応援し、温かいご支援をくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございました。夢の民泊開業は達成いたしましたが、ここからが本当のスタートなります。お客様が気持ち良く過ごしていただける民泊施設を運営できるよう頑張ってまいります。今後とも応援よろしくお願い致します。UMI to YAMA〒938-0066 富山県黒部市生地153E-mail: umitoyama-house@outlook.jpInstagram:https://instagram.com/_umi_to_yama?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==※現在ネット予約ページを作成しております。ご不便をおかけしますが、予約や問い合わせ等、今しばらくはメールまたはInstagramのDMより受け付けております。よろしくお願いいたします。 もっと見る

  • リノベーションの記録として過去のものを載せていましたが、やっと最後のものとなりました。2階FREE SPACEの内装が完成しました♪ここは宿泊者様の共有スペースとなる予定の部屋です。元々あった壁や柱をなくし、床を広げて新しい腰壁を作りました。窓枠をキレイにして、どこからでも海が見える特徴を生かした部屋にしました♪海を見ながらのんびり過ごしてもらえる、憩いの場所となったら嬉しいなと思います。2023年1月にリノベーションを開始して、やっと完成といえるところまでたどりつきました。お客様に楽しい時間を過ごしてもらえるよう頑張ります。 もっと見る

  • 1階洋室のリノベーションが完了しました♪このお部屋は、定員2名さまの客室となる予定のお部屋です。傷みがあった壁や天井を全て貼り替えております。開業まであとは申請許可待ちとなりました。早くお客様をお迎えできるよう、準備を整えております。引き続き応援よろしくお願いします。 もっと見る

コメント

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