スタジオは９割完成着々と工事が進むたこみんスタジオですが、ついに昨日3/31に看板が取り付けられました！！場所はちょうど信号の目の前で、作業中から信号待ちの車の中から「なんかできてる！」と言わんばかりの視線を感じます。笑看板がかかるといよいよスタートする感覚もより一層強くなり、ドキドキとワクワクが入り混じっています。あとは配線確認と最終調整が終われば、いよいよテスト放送もスタートできる状態。スタジオからの景色は最高です１階BASHさん駐車場にも信号待ちをしているとこんなふうに見えます補助金の報告も完了このプロジェクトは、僕のYouTubeチャンネルで始まった「田舎で起業！本当にできるの？」プロジェクトからスタートしています。このプロジェクトでは、2023年4月に多古町の地域に根ざした新規事業をスタートすることを目標に、３つの条件をたてて進行しています。その３つの条件とは、・元々やっている会社とは別の新事業にする・多古町の方々の力を借りる・資金ゼロからスタートする勝手ではありますが、このような条件を立てています。このうちの、「資金ゼロからスタートする」という条件は本当に頭を悩ませるポイントで、これをクリアするために多古町の創業支援に関する補助金を活用させていただいてます。「多古町にぎわい創出支援事業補助金」という補助金を今回活用させていただいたのですが、これを申請したのが２月。役場というのは、３月が年度末。年度末ギリギリに補助金の申請をするという大迷惑なことをしてしまったのです。役場の方々、本当にごめんなさい。しかしそれにも関わらず、たくさんのご協力をいただきながらもなんとか申請と事業完了報告を済ませ、年度末ギリギリの3/31に補助金に関するやりとりも完了しました。役場の方々には感謝しかありません。本当にありがとうございます。クラファン終了まであと９日さて、スタジオもほぼ完成したということで、あとはいかにみなさんと一緒にたこみんFMを盛り上げるかという段階に来ました。たくさんのご支援をいただき、本当にありがとうございます。残り９日、なんとかプロジェクト達成させたいです！拡散のご協力をよろしくお願いします。

工事の過程を写真で紹介工事前はコンクリ剥き出しで壁も無いトークルームを作る壁の下地が組み込まれた壁のパネルを設置ドアが設置されました壁紙と電気の配線も完了スタジオの様子をチェックするモニター設置機材の設置と看板の設置を残すのみ約１週間で内装工事が終わりました。残すはラジオの放送に関連する機材を設置して、テスト放送に備えます。銀行からの融資が決定して、とりあえず放送に関する設備投資分はなんとかカバーできました。たくさんの方からのご協力、本当にありがたいです。たこみんFMは「みんなのラジオ」みんなが主役になれるラジオ局、それがたこみんFMのコンセプトです。番組を持つのもみんな、番組をつくるのもみんな。そのサポートをして、集まるみんなの交流を深めるきっかけをつくるのが、たこみんFMのラジオ局としての役割です。だからこそ、もっとたくさんの人にたこみんFMのことを知っていただきたい。多古町に関わるすべての人がもっと豊かで幸せになるために、多古の全ての情報を集めて交流のきっかけをつくります。看板の準備に入りますたこみんFMの看板をかけるために、ガラス面の「BOOK」というシールを剥がしていきます。特殊なシール剥がしを使って、地道に剥がす作業に入ります。看板ができたら、いよいよオープン間近という感じがしますね。これまでご支援いただいたたくさんの方々、本当にありがとうございます。あと16日、必ず目標達成できるよう頑張ります！！

いよいよ見えるカタチに本日3/13(月)よりたこみんFMスタジオの工事が始まりました。この場所にトークルームと配信スペース＆打ち合わせスペースを分けるための壁とドアの設置から始まります。この壁ができたら、音響や電気関係の配線に進みます。今まで頭の中でイメージしていたものが、どんどん見えるカタチになってきました。レコーディングスタジオの改装に携わった時も、確かこんな感じだったなと思い出しました。こうやって形を作ることはできても、僕がひとりだけで盛り上がっていても全く意味はありません。たこみんFMは、多古町に関わる人たちの交流のきっかけとしてのラジオ局。中身を作っていくのは、ここに関わるたくさんの人です。そのスタートとして、クラウドファンディングで皆様のご支援・ご協力がどうしても必要です。初めての店舗経営僕は、３年ほど前からYouTube制作運営の会社を経営しています。その会社は店舗を持つ必要がなく、自宅兼事務所で仕事をしていました。（現在はテナント事務所）そのため、今回たこみんFMでスタジオを作ってたくさんの人に来てもらう場所を提供するのは、人生初めてです。スケルトン状態のテナントにイチから設備を作り上げていくワクワク感と、これからこの場所で生まれるであろうたくさんのドラマを想像しながら、ドキドキしています。手段はラジオ、目的は交流あくまでもラジオは手段として、この場所からたくさんの交流を生み出したい。多古町に関わる人が新たな交流とコラボレーションを生み、それぞれが発展することを願います。なにか大きなPRをする必要はないと思います。自分がどんな人間で、どんな活動をしていて、どんな趣味があるのか。そんな人間性をたくさんの人が発信する場所になったら良いな。と考える日々が続いています。現在20名の方のご支援をいただいていますたくさんの方々のご支援、本当にありがとうございます。このご支援があるからこそ、頑張れます。しかし、まだまだ満足できる金額と人数ではありません。たこみんFMは、「みんなが主役」のラジオ局。「みんな」は20人だけではないはず。もっとたくさんの方々に関わっていただきたいし、もっとたくさんの交流を作りたい。ぜひ、拡散のご協力をよろしくお願いいたします。本日の様子を動画にしましたのでぜひご覧ください

工事の打ち合わせが済んだら導入機材の選定先日工事の打ち合わせが完了し、いよいよ明日3/13(月)からスタジオの工事が始まります。ラジオ局の完成までの行程はざっくりとこんな感じ。各見積もり・予算の決定↓資金調達↓テナントの契約↓工事打ち合わせ↓導入機材の確定↓工事開始↓壁を通す配線の設置↓工事完了↓機材の設置↓配信テストまだまだ行程は多いけど、ここ数日は機材確定のために音響設備の配線図を作っていました。ラジオ局に必要な音響の配線ラジオ局ですから、音響の配線は必須です。元々レコーディングスタジオにエンジニアとして勤務していたこともあるので、得意分野。スタジオのリニューアルにも携わっていたので、こういう図を書くのもワクワクします。しかし、正直自由度はかなり高い。どのレベルの体験を皆さんにお届けするか、かなり頭を悩ませました。この構造の組み方で、皆さんがどんな体験をできるのかが決まるので、手は抜きたくないところです。「おー！すごい！」「本物のラジオ局だ！」そんな感動の声がたくさん聞こえてくることを夢見て、準備に励みます！残り29日、現在18％クラウドファンディングの達成率は現在18%。まだまだ目標までは程遠いです。リターンなどのご意見もたくさんいただき、みんなでワクワクできるように改善なども進めていきたいと考えています。残り29日、走り切ります！一緒に盛り上げていきましょう！引き続きご協力よろしくお願いします！

夢がカタチになっていく瞬間僕のアイデアに共感・賛同していただき本当にありがとうございます！おかげさまで少しずつ夢がカタチになりつつあります。たこみんFMのスタジオとなる場所は多古町の国道沿いにある建物の２階に構えます。既に契約は済んでいて、これから工事が入る予定です。多古町に長く住む方にはわかる本屋さんの２階です。この場所に、ラジオの音響ブースと出演者トークルーム、関わるみんなが集まってコラボレーションするミーティングスペースを作ります。現時点では僕の頭の中にあるイメージですが、これを業者の方々にお伝えして、見えるカタチに置き換えていきます。なんだか夢物語が現実になっていく瞬間に立ち会っている感覚で、とてもワクワクしています。場所は作る。機材が無い。今回のクラウドファンディングでは、金額的に言うと音響機材と映像機材に関わる部分に相当する金額をご支援いただく目標です。これから工事がどんどん進んでいきますが、ラジオ局として音響や配信に関わる機材の部分が足りないということになります。せっかく場所は作ったけど、機材がない！そんなことになってしまっては寂しすぎます。笑多古町に関わる方々の未来は、たくさんの交流が生まれることでどんどん明るくなっていきます。「世界一」のものじゃなくて良いんです。ここに関わるみんなが主役になって、自分の幸せや豊かさを見出せる場所を、たこみんFMが提供できたら素晴らしいなと思っています。これからが本番です！クラウドファンディング終了まであと35日！応援よろしくお願いします！