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【好きと出逢うマーケット】オホーツクの魅力を全国に届け、ヒトと地域を発展させたい

オホーツクを代表する想いの詰まったブランドが大集結!北海道紋別やオホーツクの魅力あるモノを全国に発信し、どこにいても購入が可能なマーケットを開催します。マーケットを通じて、地元オホーツクや関わるヒトたちをビカス(発展)させていくプロジェクトです。

現在の支援総額

364,106

121%

目標金額は300,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/02/25に募集を開始し、 41人の支援により 364,106円の資金を集め、 2023/03/19に募集を終了しました

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【好きと出逢うマーケット】オホーツクの魅力を全国に届け、ヒトと地域を発展させたい

現在の支援総額

364,106

121%達成

終了

目標金額300,000

支援者数41

このプロジェクトは、2023/02/25に募集を開始し、 41人の支援により 364,106円の資金を集め、 2023/03/19に募集を終了しました

オホーツクを代表する想いの詰まったブランドが大集結!北海道紋別やオホーツクの魅力あるモノを全国に発信し、どこにいても購入が可能なマーケットを開催します。マーケットを通じて、地元オホーツクや関わるヒトたちをビカス(発展)させていくプロジェクトです。

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はじめまして【自己紹介:サッカー屋さんとコーヒー屋さんやってます】
  • こんにちは!船木 基矢(ふなき もとや)です。

  • ぼくは北海道紋別市というオホーツク海に面した港町出身の27歳で今は東京に住んでいます。地元紋別で18歳まで過ごし、札幌の大学を卒業後、上京。人材ベンチャーの営業職を経て、現在はサッカーメディアのSNS運用などをしています。

  • 社会人2年目の冬、ブランド立ち上げ当初の『BIKAS COFFEE(ビカスコーヒー)』というコーヒー屋さんに出会いました。そのコーヒー屋さんの理念やVISIONに共感し、そこからともに活動をはじめ、ご縁が繋がり、2021年10月にBIKAS COFFEE 東京・江戸川橋に併設しているサッカー屋さん『株式会社No.10(ナンバーテン)』に転職しました。

  • 元々、サッカーやSNSが好きだったぼくは今、BIKAS COFFEEとの出逢いをきっかけに 好きなことが仕事になる日常を暮らしています。今回紹介するのは、時にはコミュニティを仕切り、時にはコーヒーを淹れ、毎日店舗にいるため、ほぼ100%スタッフと間違われる、BIKAS COFFEEの一ファンであるぼくが開発した「CAN SHIP(キャンシップ)」というGLOBALACTIONです。

  • 「CAN SHIP」は、ぼくの原体験を踏まえ生まれた、「好き」と「出逢い」をテーマに新たな取り組みに挑戦し続けるプロジェクトです。


  • CAN SHIPとは…【出逢いを繋ぎ、みんなで進む航海がしたい!】
  • ぼくは昔から、自分のやりたいことに素直な人間でした。好きなサッカーに打ち込んだり、興味本位でヒッチハイクをしてみたり。ただ、それは生まれ持った自由な性格のまま生きてきただけでだれかに良い影響を与えている実感はありませんでした。しかしBIKAS COFFEEとともに活動し、自身の”好き”を突き詰め、みんなでカタチにしていく中で自分が日常的に”好き”でやっていることが身近なヒトたちにとって良い影響を与えていることに気がつきました。

  • ぼくの”好き”は普段出逢うきっかけのないヒトたちが出逢い、コミュニケーションを交わす中でそれぞれにとっての新しい「面白い」が見つかっていくこと。それに気づかされたぼくは出逢いを繋ぐ船「CAN SHIP」を立ち上げ、自身の『GLOBALACTION(グローバルアクション)※』としてこの2年間、様々なイベントを開催しました。

    • ※『GLOBALACTION(グローバルアクション)』:個人価値(そのヒトが大切にしている価値観・ありたい姿)をカタチにすることを通じて、経済・社会の価値も生み出し、社会を押し上げていくアクション

    • [活動実績]
      <CAN SHIP EP.#0 「食」×「紋別」> 
      イベント概要:地元北海道紋別の食材を使い、紋別出身の料理人髙野郁真さんが東京で1日レストラン 
      参加者:13名

      • <CAN SHIP EP.#1 「三軒茶屋」×「テイクアウト」>
        イベント概要:今も暮らす大好きな街、三軒茶屋でテイクアウトスイーツとビカスコーヒー片手に三茶散歩
        参加者:17名

        • <CAN SHIP EP.#2 「Health」×「Life」>
          イベント概要:地元北海道紋別出身のパーソナルトレーナー熊谷翼さんによる健康とトレーニングに関するワークショップ
          参加者:14名

          • <CAN SHIP EP.#3 「飯能」×「川チル」>※2年連続雨天延期
            イベント概要:EP.#1で出逢ったカメラマンとその友人の地元埼玉県飯能市の川のほとりでビカスコーヒー
            <CAN SHIP EP.#4 Model Meets Photographer コーヒー片手に街歩きフォトのはじめ方。>
            イベント概要:モデルをやってみたい人とポートレート撮影の経験を積みたいカメラマンを繋ぎ、街歩きフォト
            参加者:10名

            • <CAN SHIP EP.#5 #出逢いは、三茶で。>
              イベント概要:三軒茶屋でテイクアウトスイーツとビカスコーヒー片手に三茶散歩する企画の第2弾!!
              参加者:12名

ぼくはCAN SHIPとともにした航海の中で、自身のやりたいことについてのヒントを見つけた人や自分の”好き”なことを見つめ直せたと言ってくれた人。新しい出逢いで繋がりが生まれた人、そこからアイデアが生まれ次のアクションに発展した人など生まれてはじめて他者へのポジティブな影響を次々と実感しました。

  • ※CAN SHIPの理念

  • 自ら「出逢い」にいく最初のアクションをしたところからこの船の航海は始まります。CAN SHIPの旅ではそこで出逢ったヒトたちと自分の「好き」について伝え合うことを大切な価値観としています。そのヒトにとっての新しい「面白い」に出逢うとき、必ずそこには「好き」を伝えている自分がいるはずです。ぼく自身もSNSやサッカーが好きなことを日頃から発信していたことにより『「好き」とともに、スキに生きる。』日常に繋がりました。
    ぼくはこの理念や価値観を旗に掲げ、みんなで進んでいく航海の旅がしたいと思っています。

  • 地元オホーツクで航海したい!!【ヒトの発展は地域の発展へ】
  • そして昨年、10月に<CAN SHIP EP.#6 >を地元北海道紋別市で開催しました。

元々、地元北海道が好きで特に18年間過ごしてきた紋別やオホーツクエリアには深い思い入れがありました。CAN SHIPではゲスト(船長)やファウンダーの”好き”が最も重要です。ぼくはここ数年で出逢った、オホーツクエリアで活躍するヒトたちを仲間に加え、それぞれの”好き”を伝えつつ地元を盛り上げるべくマルシェを開催しました。

初めての地元開催、それも地方でのイベントということもあり、開催前はやや不安があったものの終わってみればBIKAS COFFEE史上最高売上である2日間で157杯(売切により販売終了)が完売し、来場者数も推定200~250人。新しい「出逢い」を求めて遊びに来てくれたのは昔からの仲間たちやお世話になった先生や親御さんたち。そして地元にしっかりと腰を据え、北の大地の寒さに負けない熱い想いを胸に”好き”なアクションをし続けているヒトたちとそのファンたちがそこにはいました。

加えて紋別での航海でぼくが最も嬉しかったこと。それはある友人がこのイベント後の休日、早朝からの仕事で疲れていたにも関わらず、15時頃から車を2時間走らせ、自分の”好き”なブランドのPOPUP STOREに遊びに行ったというエピソードです。

「普段の自分なら絶対に行っていない。けどあの日のCAN SHIP以降、自分もアクションしたい、何かしたい、という気持ちが強くなった。みんながポジティブに”好き”を表現し合っている空間を体感して、ビカス(発展)させられたのかもしれないね笑。」

この言葉を聞いたとき、ぼくは涙が溢れました。自分のアクションが他者の、それも身近な仲間の心と身体を動かしたことがこの上なく嬉しかった。これを書いている今でも心に刺さります。

そんな彼はそのPOPUP STOREで自分の”好き”なアパレルブランドに自ら声をかけました。そしてまったく繋がりがなかったのにも関わらず、なんとそのお店10YCさんも今回出店してくれることになったのです。

だからぼくはみんなが自分の”好き”を表現し伝え合い、新しい「面白い」を探す航海の中で、そのヒトの日常の小さなアクションを促したい。世界を変えたいという大きな思いはないですが、これを呼んでくれているアナタと冒険したいという強い思いがあります。

顔の見える「アイツ」の心を動かす小さな感動が、結果的に地域(エリア)という大きな社会の発展に繋がる。

自分の”好き”なオホーツクを盛り上げることを通じて、ヒトと社会が押し上がる連鎖を広げていきたいと思っています。


  • 新たなチャレンジ
    【”NEW BORDER”MARKET】
  • ここまでのストーリーを踏まえ、今回のCAN SHIPでは新たなチャレンジとして地元紋別やオホーツクの魅力を北海道東京・江戸川橋、さらには全国に届けていく”NEW BORDER”なMARKETを開催します!

  • 前回のマルシェの仕組みでは、マルシェ当日に現地紋別に来れない人はオホーツクの商品やそれに込もる想いを知ることも手に取ることも出来ません。道東の端、紋別は同エリア外に住む北海道の人や本州の人が簡単に来れる地域ではありません。また、自分たちのエリアのみで開催してばかりではどうしても内向きのアクションになり、新しい「面白い」の可能性も狭まってしまいます。

  • そこで商品の魅力やみんなの想いを社会に最大限発信し、現地に行かずともCAN SHIPを体感できるプロジェクトとして”NEW BORDER MARKET”が生まれました。

  • 具体的には2/25(土)と2/26(日)の紋別でのマーケットに加え、同時進行で3/19(日)までのクラウドファンディングをスタートさせることで全国どこにいてもオホーツクの魅力の詰まった商品の購入ができる仕組みをつくりました。また、2/27(月)からはBIKAS COFFEE東京・江戸川橋をオホーツク月間とし、期間終了まで特設ブースを設け、平日はもちろん、土日にはイベントも開催し、東京に暮らす人たちにもその魅力を伝えていきます。

  • ここで言う”NEW BORDER”(ニューボーダー)とは北海道にいても、東京にいても、沖縄にいても。BIKAS COFFEEを昔から応援してくれている人も、このページを見て初めて知った人も、どんな人にだってぼくらの”好き”を届けられるマーケット

    前回のアクションから繋がりが広がり、想いに共感してくれた出店者さんたちが7ブランド集まってくれました。彼らの想いの詰まった商品とBIKAS COFFEEのセットリターンを全国にお届けします!


”NEW BORDER”MARKETを簡単にまとめると・・・

・本プロジェクトに共感するオホーツクエリアを
中心に活動する出店者が集結
・各出店者はイチオシ商品を厳選
・期間限定でクラウドファンディングにて
各商品を販売(2/25~3/19)
・江戸川橋店にて特設ブースを設置、
購入はクラウドファンディング
・紋別、江戸川橋店にて
オフラインマーケットを開催
(紋別:2/25~26、東京:3/18~19)
・BIKAS COFFEEのプチ紋別ツアーも開催(2/24~27)

名付けて怒涛の
「BIKAS COFFEEオホーツク月間」!
紋別/オホーツク/北海道にとどまらず全国の新たなファンに出逢いに行きます。

クラウドファンディング出展者紹介

No.1 KARSUI(Casochi)(北海道紋別郡滝上町)滝上町で火曜水曜営業しているカフェKARSUI。お店でも大人気の「井上牧場」の牛乳加工もしています。地元にあるモノ、地元に暮らすヒトから作られるステキな品物を販売しています。
HP:https://www.casochi.jp/

No.2 S&H Famer(北海道北見市常呂町)
「安心・安全でおいしい野菜をつくって心も体も豊かにしたい!」がコンセプトの常呂町のS&H Famer。小麦やビート、大豆の畑作ほか、玉ねぎや長芋を生産しています。
HP:https://sh08301125.thebase.in/

No.3 緑夢(みどりーむ)ファーム(北海道北見市常呂町)

北海道の東、オホーツク海に面する常呂町で、潮風が心地良い雄大な自然の中、家族で農業を営む緑夢ファーム。この地域では珍しいサツマイモや玉ねぎ、小麦などを生産しています。6次化にも力を入れており、「未来に繋がる農業」に取り組んでいます。
HP:https://midream-farm.com/

No.4 オホーツク今井ファーム(北海道斜里郡小清水町)

北海道オホーツク小清水町で、健康な土に育まれる作物を目標に家族に食べさせたい作物を育てるオホーツク今井ファーム。「届けたいのは、うちのごはん。」家族が健康で笑顔でいられるといいなと、もち麦を作り始めました。インスタグラムでは元気な三姉妹との日常も発信中です。
HP:https://okhotsk.imaifarm.hokkaido.jp/

No.5 オホーツクサボン ヌフ(北海道北見市)

neuf(ヌフ)はフランス語で「新しい」という意味。「使っているのはオホーツクの大地で育ったヤギのミルクと植物オイルだけ」。熱を加えずに反応熱だけでじっくり熟成させて石けんを作る「コールドプロセス製法」で、ヌフの石けんをひとつひとつ手作りしています。

HP:https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000132205


No.6 10YC

アパレル業界における、大量生産大量廃棄・低賃金・工場の人材、後継者不足などの問題に対して、「自分たちにも何かできるんじゃないか?」という想いから、2017年9月22日、「着る人も作る人も豊かに」という理念のもと創業。10YCの洋服を通して、着る人も作る人も豊かになる社会を目指しています。

HP:https://10yc.jp/


No.7 北神産業株式会社(北海道北見市)

昭和47年の創業以来、主に玉ねぎ・人参を取扱い、玉ねぎ生産量日本一の北海道北見市を支えています。玉ねぎ人参ともに自社で栽培から販売までを行っており、北見管内でとれた規格外品の玉ねぎを手作業で丁寧に皮をむき、使いやすい乾燥玉ねぎに仕上げた「北見ドライオニオン」の提供もしています。

HP:https://www.hokushinkitami.com/


スケジュール

2月25-26日”NEW BORDER”MARKET開催@北海道紋別市 
3月18-19日”NEW BORDER”MARKET開催@東京江戸川橋(BIKAS COFFEE日店舗)
3月19日 クラウドファンディング終了
4月上旬 リターン発送 


資金の使い道について

リターン商品:¥220,000
リターン送料:¥50,000
手数料:¥30,000

※目標金額を超えた分に対しては、新しい航海に向けた準備金(今後のイベントの運営費など)に充てさせていただきます。


"NEW BORDER" MARKET @北海道紋別市 開催概要

○場所:タタラバ(北海道紋別市本町4丁目1-27)
https://www.instagram.com/tataraba_/
○日程:2/25:10:00-17:00, 2/26:10:00-16:00(予定)
○駐車場:入口横に3台分有り ※付近の駐車場の駐車は要相談
※移動交通費、宿泊費は別途支援者様負担いただきますようお願いいたします。


"NEW BORDER" MARKET @東京・江戸川橋

○場所:BIKAS COFFEE実店舗(東京都文京区関口1-23-6プラザ江戸川橋112)
https://www.instagram.com/_bikascoffee/
○日程:3/18-19 10:00-18:00(予定)
○アクセス:
東京メトロ有楽町線 江戸川橋駅1a出口から徒歩約2分
東京メトロ東西線 神楽坂駅から徒歩12分
東京メトロ東西線 早稲田駅から徒歩15分
※移動交通費、宿泊費は別途支援者様負担いただきますようお願いいたします。


  • BIKAS COFFEEとは
  • 「すべてのヒトが社会に貢献できる経済社会をつくってゆく」というVISIONを掲げた#理念で売るコーヒー。

    SMALL ACTION(どんな小さなACTIONでも認め、ACTIONを促す)、NEW FORMAT(自分なりのカタチで進める意志に力を注ぐ)の先に、誰かに良い影響をもたらし、UP SOCIAL(社会を押し上げようとする行動に出逢い続ける)な行動のことをGLOBALACTIONと定義しています。

  • GLOBALACTIONとは、そのヒトが大切にしている価値観・ありたい姿を反映したアクションに、経済的価値・社会的価値を生み出すことを指します。BIKAS COFFEEでは、自分の好きなことやありたい姿に気が付いたヒトのアクションを通じて身近な誰かを喜ばせることから、社会への貢献性を高めていくことができると考えています。「GLOBALACTION」を通じて関わる、ヒト・モノ・コトに触れる中で自分の「好き」にきづき、新たなアクションを起こす、そうして関係人口を増やしていくことこそが私たちのMISSIONでもあります。
    【理念で売るコーヒー #13】「BIKAS COFFEEが好きだ!」という価値観が超えてゆくボーダー

  • 今回のCAN SHIPで実現したいこと

ぼくが今回”NEW BORDER”MARKETで実現したいことは、自分の好きな紋別やオホーツクの魅力あるヒトやモノや場所を日本中へ発信したい。どこにいてもオホーツクの商品が買える境界を超えた”ニューボーダー”をつくり、それを全国に届けていきたい。そしてこのマーケットを通して届けるヒトたちの”好き”が詰まった商品から、応援してくれるアナタにも自分の”好き”に気づいて欲しい新しい「面白い」に出逢って欲しい

そこから日々の生活の小さなアクションを促していきたい

自分の”好き”を見つけたり、やりたいことをやってみることは大変かもしれません。でもそれはきっと1人の状態だから。だれだって仲間がいなければ”好き”をカタチにすることはできないと思います。

今回最も伝えたいことは「だれかがなにかをやってみたいと思ったときに賛同する仲間はきっといる」ということ。ぼくにとってのBIKAS COFFEEがそうだったように、アナタにとってのそんな存在もきっといます。

だから一緒に航海を繰り返し、”好き”を見つけ発信して欲しい。想いに共感し、このマーケットで商品を買うアクションからで良い。それぞれの新しい物語がはじまるきっかけになりたいと思っています!!

今後の展開【BEYOND THE MEETING-出逢いのその先へ-】

これらの出店者とそのブランドのファンの皆さんが、オフラインマーケットやSNS上でリアル・デジタル問わず、商品をオススメしあったり、むしろ出店者さん同士がそれぞれの魅力を伝え合うといった行動から顧客を奪い合うのではなく共有し合う価値観を実現してゆきます。

今後は紋別・オホーツク地域のみならず、全国各地でこのマーケットを開催することで地域のヒトを巻き込みながらみんなで共に発展していきたいと思っています。

ヒトの発展は地域の発展へ。

”好き”と”出逢い”のその先にはきっとまた新しい「面白い」が待っているはずです!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

応援のほどどうぞよろしくお願いいたします!


最新の活動報告

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  • こんにちは!北海道紋別市出身でこのプロジェクトの発起人、船木くんと小学校からの幼馴染みの野﨑 誠(のざき まこと)と申します。現在はオホーツク管内の美幌町というところで中学校教諭をしています。今回僕は船木くんやCAN SHIP、BIKAS COFFEEの考えに共感し、自分の”好き”だったアパレルブランド「10YC」をイベントやクラファンに呼ぶことでこの航海に参加しました。その経緯や紋別でのイベントの感想、10YCの好きなところを話したいと思います。10YCとの出会い10YCとの出会いは、働き始めシンプルなデザインの私服を探していた時に、たまたまInstagramで見つけたのがきっかけでした。当時限定カラーのスウェットを見つけ、その色合いに一目惚れし、購入したのを皮切りに、シャツやデニムの新商品をチェックしては購入し、着心地の感動と、シンプルなデザインで他のブランドとのコーディネートもしやすいこと、すぐ乾くなどの機能性にすっかりはまってしまいました。そして10YCのHPで企業理念を読み、服づくり、ものづくりに対する情熱や、価格設定の理由の公開などユーザーへの真摯な対応を知れば知るほど、身につけたい商品になっていました。10YCについて服のものがたり自分が”好き”な10YCを呼ぶことになったストーリー去年の10月にも開催した地元紋別でのCAN SHIPマルシェイベントで、出店者さんたちが自分達の好きなモノやオススメしている商品を認知してもらうために、情熱を持ち、前向きな姿勢でイベントに参加している姿を目の当たりにしたこと、そして興味を持ってそこに集まるお客さんが作り出す「温かく、優しく、アツい想い」が混ざった空間を体感し、「自分もやりたいことを見つけたい!」「何かアクションを起こしたい!」と奮起したことがきっかけです。その後、元々好きだった「10YC」のポップアップイベントに参加した際、気づくと「紋別でイベントがあるのでよければ来てもらえませんか?」と投げかけるアクションを取っていました。以前の自分だったら、「ダメでもいいから声をかけてみよう」とすら思わなかっただろうし、思ったとしてもそこで言葉を飲み込んで終わりにしていたはずです。でも、一歩踏み出せたのは、1回目のイベントを経て「自分も変わりたい。あの場にいた人たちのようにやりたいことを見つけてワクワクした毎日を過ごしたい。」と強く思ったからです。そもそもポップアップの会場だった上川まで美幌から2時間半かかるのですが、仕事終わりの夕方15時からわざわざ車を走らせて行くことすらしてかったと思います。「まず、何をしたいとかわからないけれど、行動を起こさなければ始まらない。」今、やりたいと思ったことからはじめよう。自分の好きな10YCに、声をかけてイベントに来てもらおう。と自分を奮い立たせ、行動しました。今思えば、この行動こそがCAN SHIPや船木くん、BIKAS COFFEEが言う「BIKAS(内発的発展)」だったのかなと思います。実際に10YCが地元紋別に!先日、2/25,26にはクラファン開幕と同時に紋別でオフラインのマーケットを行いました!当日僕はスタッフではありませんが10YCを広めたい、地元の皆様に届けたいという想いから半ば勝手に接客を担当させていただきました。10YCに初めて出会った人から興味はあったが購入する勇気が出なかった人たちに実際に商品を手に取ってもらえたこと、お客様が試着後、僕自身が最初に10YCの商品を着た時の感動(軽い!着心地が良い!シルエットが可愛い!デザインがシンプルなのがいい!デニムなのに動きやすい!などの感想)を一緒に共有できたことが嬉しかったです。数少ない私服を着る機会だからこそ、自分で「本当に身につけたい」「長く着たい」とこだわりを持ち、愛着を持って着ることができる商品を多くの方に体験してもらいたいです。自分が”好き”だからオススメする。今回のイベントで最も印象に残ったのは、1日目に商品を買おうか悩んで帰られたお客様が、2日目も来てくださり、僕がオススメした商品も含め4着もご購入して笑顔で帰られたことです。僕のオススメしていた Utility Jacket を試着しその軽さに感動し、合わせてTepered Denimも試着し動きやすさにこれまた、大変驚きながら「ワタシ、服を着てるだけで疲れちゃうことがあるんですけど、これなら軽いし動きやすいし、いいですね!」と、とても明るい表情で私に話をされました。この経験から「自分のオススメした商品が共感してもらえ、その人にとってのお気に入りの商品になる」瞬間に立ち会えたことが、とても嬉しかったです。多くの方に良さを共感していだだき、順調に10YCの服を売り上げている時に、イベントに参加している先輩に言われハッとした言葉があります。「10YCが社員さんだけで、紋別に来て販売してもきっとこんなに売り上げは伸びないよね。社員さんが自分達の商品の良さを説明して売るのは当たり前だけど、10YCを好きな野﨑がユーザー目線で商品をオススメをするからこそ共感してもらえたり、着てみたいってなるんじゃないかな」自分は売上を上げたいとは思っていない。ただ、好きなブランドの好きなところや魅力を伝えているだけ。その結果、多くの方に10YCの良さを共感していただき、2日間で50着ほどの売り上げに繋がったのです。この言葉を聞いた時、これまでにない気づきを覚え、”好き”を表現する面白さを感じました。10YCと出会ったことでオシャレに興味が無かった自分に楽しみが増えたことや、アパレルを通したコミュニケーション(ファッションを褒めてもらったり、オススメしたり)で日々の生活を豊かにしてくれていたブランドへの想い、そしてお忙しい中イベントに参加してくださった代表の下田さんへの感謝の気持ちを少しはカタチにできたかなと思っています。「スキをもっと自由に表現していい場がココにはある」「自分のスキを応援してくれる人がいる」最後に、10YCのイベントの招致、そして2日間のイベントから「まずは自分から行動を起こしてみることの大切さ」「自分のスキなもの、本当に心からオススメできるものを説明する楽しさ、そして共感してもらえた時の喜び」を経験することができました。あの2日間は自分でも驚くくらい、ゾーンに入った状態で、接客に没頭できました。そしてイベントが終わった今は、1年前・半年前の自分では考えられないくらいクリエイティブに、ワクワクして充実した日々を過ごすことできています。もし、以前の私のように悶々とした日々を送り、その抜け出し方すらもわからず悩んでいる人がいたら「スキをもっと自由に表現していい場がココにはある」そして「自分のスキを応援してくれる人がいる」と伝えたいです。今回、縁あって多くの人に支えられ、素敵な体験ができました。本当にありがとうございました!クラファンは3月19日(日)まで開催してます。10YCのCapとスウェット、オススメです!笑 もっと見る

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