僕は実はクラウドファンディングをするのに最初は抵抗しかありませんでした。「自分なんかに支援してくれる人なんて いるんだろうか。」「お金なんて絶対集まるわけがない。」「支援してくださいなんて 恥ずかしくて言えない。」そんな風に思ってました。そんな不安と心配を両手と胸いっぱいに抱えながら、本当に恐る恐るはじめた、いや、はじめてしまったクラウドファンディング。はじめた以上どうにかしないと。。となり僕はたくさんの人に「お気持ちだけでもどうかお願いします!」と恐縮と申し訳ない気持ちいっぱいでご支援のお願いの連絡をしました。「迷惑に思われてしまうかな。。。」「嫌われてしまうかな。。。」「やっぱりやるんじゃなかったかな。。」と思っていました。でも、そんな不安に反して返ってきたのはたくさんの「まかして!応援してる!」や「支援するよ!がんばってね!」や「お店絶対行くね!」というあたたかい言葉でした。。。僕は本当に感動してキャンプファイアから支援者のお知らせが来るたびに応援のコメントを見て目と胸が熱くなりました。「僕は一人でお店をやるわけじゃないんだ。。」「こんなにも味方がいてくれたんだ。」「なんて優しい人たちに 囲まれてるんだろう。。」そう思いました。そして「支援してくれる人なんているわけない」と思ってたのがむしろそんな優しい人たちに対してすごく失礼だった気になりました。「こんなに優しい人たちがたくさんいるのに 絶対支援なんてしてくれないと決めつけて いたなんて本当に申し訳ない。。」そういう気持ちでした。だから応援してくださってる方々、そんな風に思ってしまって本当にごめんなさい。そしてこんな自分を応援してくださって本当に本当にありがとうございます。僕はお店をはじめるのにあたり決して多くないお給料を節約しながら数年かけて貯金してきました。そしてお金の大切さ。小さな積み重ねの尊さと大変さを身をもって知りました。だからこそ、皆さんにご支援していただいた支援金は絶対に、1円たりとも無駄にせず皆さんになにかしらのカタチで還元できるように大切に大切に使わせていただきますと自信を持って言えます。僕は必ず途艸というお店を皆さんにとって素敵な居場所にします。最初からすべてが完璧とはいかないかもしれません。すこしずつの前進と成長になるかもしれません。でも、途艸というお店を皆さんにとって日常の余白となる場所にどこにもいきたくない時にいきたくなる居場所にできるように皆さんの声を大切にしてそういう居場所をつくっていきます。なので胸を張って改めて言います!「ご支援をどうか!よろしくお願いします!」最後まで読んでいただいて本当にありがとうございます。引き続きよろしくお願い致します!
クラウドファンディングまでのストーリー
2023/04/15 20:10