地元でお世話になっている焼き鳥屋さん。
肉の厳選から仕入れた肉質に合わせて串を刺す。10代から焼き鳥屋で修行し20代で自らの店を展開した職人気質の大将が焼く絶品の焼き鳥が地元では評判の人気店。
実は、このお店のメニューデザインや一時期は店頭のオブジェ制作を行っていたこともあって、今回、ONE LIFE ONEのDMを快く置いてくれた。東京でもどちらかというと下町と言われる街ならではの義理人情の世界なのかと。。。
そして、「お客さんで興味がある人がいるみたいだけど、できればご本人から説明が受けたい!」ということでしたので、参上! まず、日本にはまだまだクラウドファンディングがそんなには浸透していない。その説明からスタートし、若干、海外とは様子の違う日本のクラウドファンディングではあるが、「いろいろ勉強になりました!ありがとう!」と1口、ご支援いただけることになった。
下町の住民からすると「知らない人を支援?」という感覚は理解できる。そして新型コロナウィルスの流行により中小企業の人々は、今までとは違う業務体系と需要の落ち込みは顕著であり、「人を支援してる場合じゃない!」という気持ちもわかる。でも、そんな中でキチンと話を聞いてくれ、「よし!」と言ってくれた人の人情は久しぶりに私の心を温めてくれました。