本好きオタクの「マモル」とケンカ大好き不良の「コウガ」。
それぞれに孤立しお互いだけが認めあう十三歳の二人。
ある日、親に置き去りにされ児童養護施設に連れていかれることになったコウガ。彼を救いたいマモル。
二人は、山に隠れて自給自足で生活する計画を立てる。
少年たちを時に助け、時に立ちはだかる豊かな大自然。
二人は助けあい、知恵をしぼり、降りかかる困難を乗りこえていく。
大冒険の毎日は、現代っ子をワイルドボーイズに変えていく。
忘れられない夏の冒険が、いまスタートする!
映画監督/音楽プロデューサーアメリカ合衆国出身。音楽プロデューサーとしてAcid Breakという音楽ジャンルを確立し、1980年代後半のフロリダの若者の間で絶大な人気を誇る。その後、数々の音楽制作やミュージックビデオ制作に携わり、またプロカメラマンとしてファッション雑誌の撮影などを手がける。
徐々に映像の舞台へと活躍の場を拡げ、2012年カンヌ国際映画祭ショートフィルム部門に「Last Message」を、2015年カンヌ国際映画祭長編部門に「兄弟」を出品し、ともに好評を得た。
今回、14年に渡り構想を温めてきた長編「WILD BOYS」の脚本をフランスのカンヌ国際映画祭エージェンシーに提出、ついにコンペティション部門への出品が決まった。
グローバルな映画界から今後が期待されている映画監督の一人。
2001年に音楽プロデューサーとして来日したところ、日本をいたく気に入りアメリカから移住。以来20年以上を日本で過ごし、現在は音楽プロデューサーとして国際的に活躍するかたわら日本で映画を制作している。
日本への理解と愛は深く、活動を通じて日本社会に貢献したいと願っている。
◆第1作目 Last Message
2012年に制作した「Last Message」は東日本大震災を題材に人と人の絆を描き、カンヌ国際映画祭ショートフィルム部門に出品。東日本大震災の被災地を訪れ現地を舞台に人と魂の再生を描き、美しい映像と誠実な描写で海外でも好評を得た。
被災地のために映画監督としてできることは何かと考え、社会の目を向けさせる狙いで制作した作品。
※YouTubeで視聴ができます。
◆第2作目 兄弟
2015年制作の長編映画「兄弟」は、実際の出会いにインスピレーションを受けて制作した作品。
アメリカから帰国した兄。事故により意思疎通ができなくなった弟。アルコール依存症の母親。
思いがけず弟と母親の面倒を見ることになった兄を題材に、絶望とみじめさの中で深まる兄弟の絆を描いた。
カンヌ国際映画祭長編部門に出品、前作に続く高い評価を獲得し、今回のカンヌ国際映画祭コンペティション部門への参加を実現させた作品。
この映画の構想を得たのはもう14年前。誰かこんな映画を作ってくれないかと思い続けてきましたが、誰も作ってくれないので私が作ります。
つまらなくなるので詳しくは書きませんが、日本の市街と美しい山中を舞台に、まだ誰も観たことのない、まったく新しい少年たちの冒険譚を描きます。アドベンチャー映画です。社会問題を織り込みながら、やわらかでたくましい少年たちの成長を時にシリアスに時にコミカルに描いていきます。
高度な機材を使用したハイクオリティな画質での撮影を予定し、カンヌ国際映画祭での受賞と世界規模での配給を目指しています。
映画作りにはたくさんのお金がかかります。
映画祭に参加するには旅費や滞在費もかかります。
日本映画「WILD BOYS」を世界に認められる映画にするためのこのプロジェクトに、皆さんもどうぞ参加してください!
カナダの高校を卒業後、ロンドンの大学院へ進学しアートやデザイン、写真を学ぶ。
帰国後、写真スタジオ「LS CREATIVE STUDIO」を立ち上げ、 現在はビジュアル制作やカメラマンとして活動し、数々の企業のPRに尽力している。日本写真家協会員。
今回、知人のZak Baneyと再会し長編映画作品「WILD BOYS」を初めてプロデュースする。
・Instagramはこちら↓https://www.instagram.com/jinnjinny
・Facebookはこちら↓
https://www.facebook.com/jinnyagi
「すでにこの映画はスタートしていて、着々と映画作りのために準備をしています。 二人のメインキャストも決まりました!
お父さん役、お母さん役、さまざまなキャリアの方が参加されます。
Zak監督のおかげで、この映画はすでにカンヌ国際映画祭に出品予定!しかもコンペティション審査部門に参加するとのことで、この映画がどう成長していくのかワクワクしています!
皆様もぜひ参加して、広がっていく世界観を一緒に体験しませんか? by 八木 ジン」
Rafael Yuji Matsuura
Cinematographer
ブラジル・サンパウロ出身、東京を拠点に活動。ウェブコマーシャルをはじめ、ドキュメンタリー、ショートフィルムなどを中心に幅広く活躍するシネマトグラファー。
Nicholas Bean
Sound Recordist/Boom Operator
数々のCMやドラマ、映画などのサウンドレコーディストとして活動。7人の子どもをもつ父親でもある。
映画の質を決めるのは、映像に加えてプロフェッショナルな音声、撮影は妥協できない。
〔画像はLoudnessjp.comから引用〕
圧倒的なライヴパフォーマンスを見せつけたデビュー・コンサートを皮切りに、国内外で精力的な活動を続ける伝説的モンスター・バンド。
80年代中盤に海外進出を果たし、ライヴパフォーマンスがアメリカの大手レコード関係者の目にとまったことから、日本のバンドとしては初となる複数枚契約を結ぶこととなる。記念すべき世界発売となったアルバムは、アメリカ「ビルボード誌」のチャートに日本人アーティストとしては異例の19週連続チャートインを果たした。
日本人アーティストとして初めて「マディソン・スクエア・ガーデン(MSG)」のステージに立つという快挙も成し遂げている。
名実ともに日本を代表するハード・ロック・バンド「LOUDNESS」が、疾走感にあふれたサウンドで映画を盛り上げる!
◆試写会パーティー参加権 1万円(税込)
監督や出演者に会える!日本での試写会パーティーに参加できる権利です。映画パンフレット付き。
2024年6月に大阪で開催予定(交通費はご負担いただきます)。
◆個人スポンサー 1万円(税込、送料込み)
映画のエンドロールにお名前を掲載します!Thank you card、オリジナルステッカー付き。
◆企業スポンサー 5万~150万円(税込)
映画のエンドロールと映画パンフレットに企業スポンサーとして企業名を掲載します!
企業ロゴなどをPRします。
スポンサー企業様は「WILD BOYS」のロゴなどを使用しカンヌ国際映画祭出品作への協賛をアピールできます。
※5万円(ベーシック)、15万(スタンダード)、30万円(プレミアム)、150万(スター) など、金額に応じて様々なリターンを御用しております!詳しくはリターン詳細をご覧ください。
◆各種オリジナルグッズ など
2023年5月発送予定!
◆資金の使い道
目標金額:100万円
・CAMPFIRE手数料として 17万円(17%)
・映画制作費用として 83万円(83%)
☆ネクストゴールは300万円、そしてファイナルゴールは500万円が目標です!
◆実施スケジュール
・2023年3月30日 クラウドファンディング終了
・2024年5月中旬 カンヌ国際映画祭に参加
・2024年6月 試写会パーティー開催予定
ここまで長々と貴重な時間を使って読んでくれたあなたにありがとう!
最後まで読んでくれた人はもう、WILD BOYS FAMILYの一員です。「WILD BOYS」面白そうでしょう?
配役など、進展は活動報告でお知らせしますからどうぞお楽しみに!
この映画が大きく成功するよう、皆さんの支援を待っています! By Zak Baney
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る試写会の日程について検討中
2024/08/16 16:52前回のイッテQ見られましたか?カンヌの思い出がたくさん蘇りました。さて、カンヌ国際映画祭から帰ってきてから2ヶ月+本来ならばカンヌから帰ってからすぐにでも!クラファンの方には公開したい!と思っておりましたが東京国際映画祭や他の海外の映画祭などにザック監督が出品しており、その公開条件関係で、一般公開がまだ未定の状況ではありますただ、一旦 クラウドファンディングをしていただいた方には公開したいので、現在、映画館と日程調整をしております決まり次第報告いたします! もっと見る
日テレ イッテQ カンヌ国際映画祭 パパラッチ出川 放送されます(支援者のみ限定公開)
2024/06/16 18:43こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
やっとカンヌで上映しました!レッドカーペットを歩きました!
2024/05/27 14:40やっと活動報告です京都、亀岡市で撮影した長編映画"WILD BOYS"が 第77回カンヌ国際映画祭のオープニング日にメイン会場がある建物PALAIS DES FESTIVALS シアターPALAIS Dにて公開されました実はイッテQでお馴染みの出川さんとマリアさんにもお会いできて内容も説明できましたWILDBOYSのチラシも持ってもらったりして笑※イッテQ カンヌ国際映画祭特集は近日公開みたいです!6月初旬日曜日? 現地で4回も遭遇しました笑ということで、無事に公開もできまして、皆様のお名前もエンドロールにしっかり載せております日本公開はまだ先になりそうですが、映画試写会は行いたいと思います。今現在、日程を調整しておりますので、もう少々お待ちくださいカンヌ国際映画祭は過去最高の参加人数だったようで、町中にセレブや映画関係者が訪れていました。カンヌという街:WIKI地中海に臨むコート・ダジュール(Côte d'Azur)で、ニース(Nice)に次ぐリゾート地である。ニースの西南約30kmに位置する。中世から19世紀頭までは、農業、水産業を中心とする村落であったが、1834年、イギリスのヘンリー・ブルーム男爵がイタリアへの途上で滞在し、カンヌに土地を購入してヴィラを建設し、没するまで住んだ。これをきっかけとしてイギリスの上流階級がこの地域に別荘を建てはじめ、次第にリゾート地へと発展した。近郊10kmのアンティーブ(Antibes)には、ピカソが住んだグリマルディ城(Chateau Grimadi)があり、現在ピカソ美術館(Picasso Museum)となっている。毎年5月のカンヌ国際映画祭の開催地として、有名である。目抜き通りのラ・クロワゼット通り(Bd. de la Croisette)には、ホテル、レストラン、ブティックなどが並ぶ。通りの西端にある建物パレ・デ・フェスティヴァル(Palais des Festivals)は、映画祭のみならず年間を通じさまざまなイベントが行なわれる会場である。 6月下旬には、カンヌ国際広告祭も開催される。国際音楽産業見本市のMIDEM(1月)や、世界最大級の映像産業見本市であるMIPTV(4月)とMIPCOM(10月)も開催される。 もっと見る
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