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若者と仕事が出会うリーフレット『One’s Job』を製作します!

若い世代と建設業の仕事の出会いを創出する為、建設業とその関連業で働く若手にフォーカスした仕事紹介のリーフレットを定期的に製作します。将来的には学校などの教育機関等にも配置してもらうことで、キャリア教育等における建設業との接点を増やし、業界全体の担い手不足の解消につなげたいと考えています。

現在の支援総額

240,000

4%

目標金額は5,000,000円

支援者数

8

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/10/28に募集を開始し、 8人の支援により 240,000円の資金を集め、 2023/12/31に募集を終了しました

若者と仕事が出会うリーフレット『One’s Job』を製作します!

現在の支援総額

240,000

4%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数8

このプロジェクトは、2023/10/28に募集を開始し、 8人の支援により 240,000円の資金を集め、 2023/12/31に募集を終了しました

若い世代と建設業の仕事の出会いを創出する為、建設業とその関連業で働く若手にフォーカスした仕事紹介のリーフレットを定期的に製作します。将来的には学校などの教育機関等にも配置してもらうことで、キャリア教育等における建設業との接点を増やし、業界全体の担い手不足の解消につなげたいと考えています。

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はじめまして!Sand’s Edge(サンズ・エッヂ) 代表のハマバタです。

熊本で建設関連業の会社に勤めながら、業界の認知度向上のためにSNS上での活動やブログ等を書いたりしています。

今回、ずっと個人的に形にしたかった業界としての業界外に向けた活動を、独立した事業とすることを決意しました。


『夢は 出会いから始まる』

◎若者(小・中・高生)と目に見えにくい仕事との出会いの場を創出したい!

︎まずは、建設業界及びその関連業界の会社やそこで働く若い世代をフォーカスし、カッコよく仕事内容や役割を伝えるリーフレット『One's Job』を定期的に発行していきます!



1.様々な業種における ❝次世代の担い手確保❞ に貢献する。

現在の日本において、様々な業種における将来的な人材の確保は大きな課題です。各業種によっても状況や抱える問題は様々ですが、特に建設業とその関連業における若手人材の不足は顕著となっています。国土交通省発表の資料によると、30歳以下の就業者は、建設業全体の就業者数のおよそ1割程度しかいません。(下図参照)



加えて、10年以内の定年等による引退が確実な60歳以上の就業者が、全体の2割程度のおよそ77万人ほどいることになります。このデータを見るだけでも、建設業における将来的な人材確保が目の前に迫った大きな課題であることがわかります。そのため業種や企業によっては、会社の存続のため、また業界を維持するため、そして技術を継承していくために、既に次世代の人材確保のために動き始めているところもあります。



しかし、業界により特に中小企業においては、現場の職人や技術職員の高齢化が進んでいます。その理由としては、将来的に若手人材不足になることを想定して、採用活動や人材育成に力を入れて取り組んで来ていないという現実があります。そもそも、中小企業においては大企業とは異なり、毎年新卒を採用していくことはできませんし、その必要ありません。それにこれまで小規模、もしくは一人親方のような形態で事業を行ってきた人たちは、その技術を次世代に伝える、事業を継承していくということにあまり力を入れて来なかったというのが現実なのかもしれません。


また、建設業という職業に対する根強いマイナスイメージももちろんあります。『きつい・汚い・危険』いわゆる3K。この古くからのイメージは、残っています。現状として、実際の建設業の現場や社内環境は、以前に比べるとずいぶん改善されており、残業や休日についても見直す動きが加速しています。女性も働きやすい環境づくりも進んでいます。ただ、世間のイメージを払拭できていないのが現実でしょう。さらに、中小企業などでは、まだまだそこまで改善していく余裕がないところも多いので、全体としての改善はもう少し時間がかかります。

ここまで、建設業を中心に書きましたが、将来的な人材不足や後継者不足はその他の業界にもあります。

それを解決していくには、高校生や大学生へのアピールだけでは足りず、特殊な業種になればなるほど募集対象となる学生は絞られます。そのため、将来の進路を決める前の段階、つまり小学生や中学生に対してわかりやすく、仕事の存在やかっこよさ、必要性、働く若い人の姿を伝えることで、その仕事に就くことが″夢"となる子どもを1人でも多く生み出すことを目指します。


夢《目指す職業》が見つかれば、自ずと進むべき道をイメージしやすくなります。

この流れを作ることいよってこれから先も欠かすことのできない仕事や業界、技術をもった人たちを支えていきたいと考えています。


2.子ども達へ ❝目に見えにくい仕事との出会いの場❞ としてのコンテンツを作る。


『あなたの人生を彩るのは、まだ知らない誰かの仕事かもしれない』


現代は情報で溢れています。スマートフォンやタブレット、PC環境の普及は人々が得ることの出来る情報量を劇的に変えました。子どもたちでも、私の学生時代とは比べ物にならないほどの情報を自宅に居ながらにして得ることができます。

しかし、そこで得る情報は『自分の興味のあるもの』に限られてしまいます。自分の興味のないことを検索することはまずないでしょう。

赤ちゃんが言葉を覚えるとき、普段から聞いている言葉しか話すことはできません。それと同じように普段から目にしない、触れる機会がない『仕事』を目指すことはあり得ないのです。最近、Yutuberやプログラマーなどが、小学生の就きたい職業の上位に来ているのは、やはりそれを目にし、耳にする機会が増えたことが大きな要因だと思います。例えば、保育士や学校の先生、スポーツ選手、ケーキ屋さんや料理人などの職業は普段何気なく生活していても身近に感じる仕事ですし、テレビなどを通して数多く目にする機会があります。

だからこそ、目に見えにくい仕事は、こちらからアプローチをして『出会いの場』を作っていかない限りは、子どもたちの夢や目標にはなりえないのです。



そこで、『One's Job』という、リーフレットの定期的な発行を決めました。

コンセプトは、

・業界ではなく、会社の中で働く人を取り上げる

・写真を中心に、カッコよく!

・情報を詰め込み過ぎない


業界を知ってもらうことも必要ですが、最終的に就職するのは、業界ではなく会社です。
同じ業界でも、会社ごとに得意とする技術や労働環境、将来へのスタンスは違います。建設業界といっても様々な働き方や必要とされるスキルも違います。

そこで、1つのリーフレットにつき1人の働く若手のスタッフとその会社を取材し、写真を中心にカッコよく、手に取ることが負担にならない軽さ(情報量)にまとめ、それを定期的に紙媒体とデータで提供していきます。


表紙イメージ

小学生から大学生に向け、学校での配置やキャリヤ教育授等へも組み込んでもらうことで、世の中を、人々の生活を支え、彩っている”誰か”の仕事との『必然的な 偶然の出会い』を生み出していくことを目標としています。

またこのリーフレットはもちろん、会社のリクルート活動などにも大いに使っていただけるものとなるはずです!


『より多くの仕事と出会い、目標に向かって少しでも早く動き出して欲しい』

私は、熊本県の天草というきれいな海と自然の豊かな田舎の町で生まれ育ちました。現在においても一番近いコンビニまで車で30分ほどかかります。言うまでもなく、インターネットの利用、つまりPCやスマホなどが普及時代には情報を収集するのが大変難しかったと思います。基本的にはテレビかラジオから得る情報しかありません。さらに、町の産業は漁業がメインでした。子どもたちが生活していく中で出会う職業なんてほんとに限られたものしかありません。そんな中で私は結局、将来の目標や就きたい仕事など、ぼんやりした構想もないまま、中学時代の担任の進めるままに普通科の高校に進学しました。

実際、それでも問題ないこともあります。しかし、業種やそれに必要な資格を取る際などに、それまでの学歴、専攻した科目などが重要になることがあります。学歴によっては、資格取得までの必要な実務経験年数が、5年ほど変わってくる場合もあるのです。

もちろん勉強していく過程で将来の夢や目標が変化することはありますが、せめて高校の進路を決定する前により多くの仕事と出会い、自分の目指すものに向かって進路を決めることが、夢の実現には最短距離になるのではないかと思います。



そのため、若い世代と様々な仕事との出会いの場を作り、少しでも早く夢のスタートを切ってもらうことを応援したい、それがこのプロジェクトの目標です。


現在の準備状況

現状は、全体の方向性や構想がようやく固まりつつありますので、『One’s Job』のロゴ製作やWebサイト構想を進めているところです。

同時に、設備、機材の準備や取材させていただく会社や社員の方の募集や依頼を進めていきます。


リターンについて

・リターンにつきましては、お礼のメッセージをメールにて送らせていいただきます。

 また、Webサイト制作の際に、『SUPPORTERS』のページを作り、感謝を込めてそこにお名前を記載いたします。


スケジュールについて


2023年11月  ロゴの完成

2023年12月  クラウドファンディング終了
   
2024年  2月~ 第1~の取材準備、取材、デザイン検討、Webサイト製作

     7月  第1号の完成、Webサイト稼働
          リターンの実施


現時点では、上記のような工程で進めていく予定です。変更の可能性もあります。

進捗状況は、活動報告において随時お伝えします。


資金の使い道

・自己資金  100万円

・クラウドファンディング 500万円


設備費:約85万円
人件費:約120万円
広報費:約20万円
取材費:約200万円(交通費等)

Webサイト開発・制作 約80万円
手数料(17%+税):約95万円


当然のことですが、このプロジェクトは、リーフレットを継続して発行することがゴールではありません。

建設業をはじめとする建設関連業、その他の業界においての担い手不足の解消のため、様々な角度から行動を起こし、全体の意識改革と認知度とイメージアップに寄与することが目的です。終わりはありません。

信念をもって、突き進んでいきますので、共感していただける方は是非、支援をよろしくお願します!


※本プロジェクトを利用して、プロジェクトオーナーと第三者(支援者を含む)との間の雇用関係を成立させることはございません。また、プロジェクトオーナー以外の第三者(支援者を含む)が当事者となる雇用関係の成立をあっせんすることもございません。このことは本プロジェクトのリターンについても同様です。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 2023年も残すところ20日ほどとなりました。クラウドファンディングの期間も今年いっぱいです。まだまだ目標には程遠い状況ですが、引き続きご支援とシェアをよろしくお願いします!前回、ロゴデザインの決定をご報告しましたので、今回はリターンの一つであるステッカーのデザインを決めました!キーメッセージとOne’s Jobのロゴを使ったシンプルな物にしました。色は白と黒の両方を作ろうと思います。大きさは、縦 約4cm×横 約10cm  になる予定です。個人的にステッカーやウエアなどが好きなので、これからもちょっとしたグッズなどは考えていこうと思っています。次は、ユニフォームとしての作業着を作ります! もっと見る
  • プロジェクト期間も残り1ヵ月を切りました。まだまだ具体的な活動報告はできませんが、ようやく『One's Job』のロゴが完成しましたのでご報告します!完成したロゴがコチラです☟☟コンセプトを的確に表現していて、なかなか良いロゴになったと思います!ロゴの中に『扉』のデザインがあり、子どもたちの将来の夢となる仕事との『出会い=扉』を表現しています。そして、未来への選択肢(扉)は1つではない、というメッセージも込めています。リーフレットの表紙もイメージしてみました。リターンの1つであるステッカーのデザインも近日中に公開します!少しずつですが、準備を進めていきますので、是非ご支援とシェアをよろしくお願いします!! もっと見る

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