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発達凸凹のオンライン個別指導塾によって全国の教育格差を無くしたい!

教育基本法では、教育の機会均等が掲げられていますが、発達凸凹のお子さんの特別支援教育については、確実に地域による教育格差が生じています。 また、ギフテッドの支援は皆無と言っていい状態です。 このような現実を踏まえ、全国の教育格差を解消したいという考えに至りました。

現在の支援総額

18,000

2%

目標金額は720,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/02/20に募集を開始し、 1人の支援により 18,000円の資金を集め、 2023/03/31に募集を終了しました

発達凸凹のオンライン個別指導塾によって全国の教育格差を無くしたい!

現在の支援総額

18,000

2%達成

終了

目標金額720,000

支援者数1

このプロジェクトは、2023/02/20に募集を開始し、 1人の支援により 18,000円の資金を集め、 2023/03/31に募集を終了しました

教育基本法では、教育の機会均等が掲げられていますが、発達凸凹のお子さんの特別支援教育については、確実に地域による教育格差が生じています。 また、ギフテッドの支援は皆無と言っていい状態です。 このような現実を踏まえ、全国の教育格差を解消したいという考えに至りました。

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発達凸凹・ギフテッドの教育格差をなくし、一人でも多くのお子さんを社会で活躍できる人材に育成する!

このページをご覧いただきありがとうございます。

発達凸凹・ギフテッドのオンライン個別指導塾「リバランス」(以下当塾という)の津嘉山と申します。

私は横浜国立大学を卒業し、金融機関に勤務した後、2012年に発達障害専門の個別指導塾を立ち上げました。

東京と大阪に教室を構え、2022年までに1857名の発達障害・グレーゾーン(以下発達凸凹という)のお子さんの指導・相談を行ってきました。

しかしながら、その中で特別支援教育における地域格差を感じており、サービス提供範囲が限られる対面での個別指導に限界を感じておりました。

今回、「ICTシステム」で全国に等しく「発達凸凹・ギフテッドの発達支援サービス」を提供し、「地域による教育格差をなくしたい」という想いから独立し、当塾を立ち上げました。  

当塾は2月1日にプレオープンしておりますが、すでに多くの問い合わせをいただいており、全国の発達凸凹・ギフテッドのお子さんの受け入れ体制を万全にするには、あと72万円必要です。

一人でも多くの発達凸凹・ギフテッドのお子さんを社会で活躍できる人材に育成するために、どうかご協力いただけでないでしょうか。


<教室の様子>


発達凸凹・ギフテッドのお子さんにおける教育格差の実態

教育基本法の第3条では「すべて国民は、ひとしく、その能力に応ずる教育を受ける機会を与えられなければならない」と教育の機会均等が掲げられていますが、発達凸凹のお子さんの特別支援教育については、確実に地域による教育格差が生じています。

令和元年の文科省の統計データを元に算出した各都道府県の小学校の特別支援充実度(全体生徒数に対して通級・支援学級で特別支援教育を受けている生徒が占める割合)で比較すると、全国で最も良い岡山県が7.62%であるのに対し、最も悪い埼玉県は2.83%でしかありません。

都道府県ごとの発達凸凹の子供の数の割合に著しい差がないと仮定すれば、埼玉県と岡山県には約2.7倍もの教育格差があることになります。

※特別支援充実度は「特別支援教育資料(令和元年度 文科省)」「学校基本調査(令和元年度 文科省)」「特別支援教育に関する調査の結果について(令和元年度 文科省)」から算出


ギフテッドについては、文科省が2023年度に関連予算8000万円を組み、指導プログラムの実証研究を始めることになりましたが、逆説的にいうと現状はギフテッドの公的支援体制どころか支援方法のノウハウさえも無いということです。

また、民間でギフテッド支援も数えるほどしか存在しません。

このような現実を踏まえ、全国の教育格差を解消したいという考えに至りました。


当塾の発達支援サービスの特徴 

発達凸凹・ギフテッドを、他塾には無い特徴的かつ専門的な発達支援・学習指導を行います。

主な特徴は以下の通りです。


●「アコモデーション」という世界水準の発達支援

特別支援教育が進んでいるアメリカの教育では「アコモデーション」という概念があります。

「アコモデーション」は普通教育の内容をベースに、”内容そのものに質的な変更を加えず、特性に合わせて指導方法を工夫すること”です。

普通教育に適応することを目的としている「アコモデーション」は進路選択の可能性を高めることができますが、その一方で高度なノウハウが必要なため、一般的な学習塾ではもちろんのこと発達支援塾でも採用されていません。

当塾は「アコモデーション」に基づいた発達支援・学習指導を行い、発達凸凹・ギフテッドのお子さんの進学支援を行っています。


<アコモデーションの事例動画(解説を視覚化する)>


●オンライン授業を含むICT教育の導入

都市部では発達凸凹向けの塾が増えつつありますが、地方にはその選択肢もほとんど無く、民間の発達支援についても格差が生じています。

当塾のオンライン授業によって、全国に等しく、「アコモデーション」を取り入れた発達支援サービスを提供することができ、格差是正に繋がります。

また、当塾はICTシステムを導入しており、これによって授業も宿題も簡単に一括管理することが可能となり、家庭学習の習慣化も促進することができます。


<学習管理の事例>


●発達支援教育を熟知したプロ集団

当塾の塾講師は全て、専門的で高度なノウハウが詰まった社内研修を修了したプロ集団です。

当塾の社内研修は児童発達支援士や発達障害者支援士等の発達支援の資格をベースとし、これらの資格に不足している学習指導のノウハウに「アコモデーション」の手法を取り入れた独自の内容となっています。

この専門的なスキルがあるからこそ、発達凸凹・ギフテッドの特性を理解し、目標に合わせて適切な指導を提供することができます。


資金の使い道

リバランス株式会社は発達凸凹・ギフテッドのオンライン個別指導塾を3月1日に開校しますが、プレオープン中にも関わらず、すでに多くの方からお問合せをいただいており、受け入れ態勢のさらなる拡充が必要だと感じております。

具体的には塾講師5名の追加採用と設備・備品の購入費用として65万に手数料を加えた72万円が必要です。

全国の悩める生徒の受け入れ態勢を万全にするためにご協力をお願いします。

 <費用明細>
●授業用個別ブース:1台1万8千円×5台=9万円 
●個別ブース用の椅子:1脚6千円×5台=3万円 
●PC:1台5万円×5台=25万円 
●ペンタブレット:1台6千円×5台=3万円 
●人件費(求人):25万円
●手数料:約7万円 (9%+税)


実施スケジュール

2月1日 HP開設・プレオープン
3月1日 正式オープン
4月1日〜 リターン開始
4月下旬 拡充完了

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施し、目標金額に満たない場合でも計画を実行し、リターンをお届けします。


リターン

リターンは以下の5種類を用意しております。

●お礼メール
3,000円を支援していただいた方には、心をこめたお礼メールを送らせていただきます。

●パンフット贈呈
5,000円を支援していただいた方には、発達凸凹・ギフテッド用のパンフレット(PDF)を贈呈いたします。

●個別指導提案書の作成
10,000円を支援していただいた方には、お子さんに合った個別指導計画書を作成させていただきます。

●授業料割引権
30,000円を支援していただいた方には、当塾へ入会いただいた際に支援額分を授業料から割引するチケットを提供いたします。

●スポンサー掲載
50,000円を支援していただいた方には、当塾HPにスポンサーとしてお名前(ニックネーム・法人名可)を掲載させていただきます。


最後に

私の夢は「発達障害という概念を無くし、多様性のある社会を実現すること」です。

発達障害の”障害”という言葉は「能力の困難」を意味するだけでなく、その能力を原因とした「学力や学校生活の不適合状態による社会的困難」という意味も含まれます。

また、ギフテッドはいわゆる天才と思われがちですが、2E型のギフテッドは、”得意な分野では突出した才能”を示すのですが、”苦手な分野では発達障害の特性”を持つため、社会的な困難が生じやすいです。

私は先天的な能力自体を変えることはできなくても、「アコモデーション」によってこの社会的困難は解消できると考えます。

将来的に全国の発達凸凹・ギフテッドのお子さんへ等しく「アコモデーション」が行き届き、社会的困難が生じなくなれば、発達障害という言葉はただの得手不得手と見なされて死語化し、発達障害という概念が無くなるはずです。

このような多様な人材が活躍できる社会が実現する日を夢見て精進いたしますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。


代表の自己紹介・活動実績など

代表者:津嘉山晋弥                        

横浜国立大学卒業。金融機関に勤務した後、2012年に発達障害専門の個別指導塾を立ち上げる。東京と大阪に教室を構え、2022年までに1,857名の学習指導・学習相談実績あり。                                                        

    

支援に関するよくある質問

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