●はじめに
はじめまして。N.S.B.G.代表の藤原駿汰です。
このプロジェクトは、岐阜県各務原市のブラジル人学校、セントロ・エドカショナル・ノヴァ・エターパ (以下CENE) の教育をブラジルで学習している同世代の生徒と同じレベルの学習を受けれるようにすることを現段階の目的としています。
具体的には、ブラジルに在住している教員免許を持ったブラジル講師を雇用し、ビデオ通話上での教育、またそれに伴う課題やテキストのデジタル化を進め、『教育のICT化』を実現させます。
また、それに伴い、先進的な教育システムを改良し、デザインシンキングやよりアクティブな学習方法を重視した教育を拡大することによって、『CENEに入学したい』と思うことができるような、母国ブラジルを超える教育を目指しています。
●在日ブラジル人の現状
2009年2月、ブラジル人学校の通学生数が3,881人と昨年12月の6,373人から激減(約40%)しました。ブラジル人学校連盟調査からの53校統計では、昨年6月の在校生徒数8,576人が2,933人に激減(66%)したと報告されています。
その流れは、CENEにも波及し、児童の数は年々減少傾向にあります。
なぜ、在日ブラジル人の生徒数が激減したのか。
親の経済的理由が一番の理由です。
事実、CENEでも授業料を払うことができないご家庭は、数多く存在します。
それに加え、不就学児童の増加に伴う、青少年犯罪の急増も深刻な問題となっています。
これらの問題を解消したい。
その思いを胸に、ICT化によるコストカットに加え、先進的学習により多くの児童がCENEに入りたいと思えるような教育革新を進めています。
●ブラジル人学校CENEの現状
CENEは現在、在日ブラジル人教師の減少に伴い、教育の質を確保できない状況にあります。その為、ICTの導入、特にGoogleハングアウトを用い、ブラジル在住のブラジル人講師とのビデオ通話教育の導入を試験段階的に始めています。
この教育は、生徒やその親御さんにも大変好評であり、今後さらなるデジタル教育を進めてることに関しても、全面的な了承を得ております。
●どのように先進的な教育を進めていくのか
『ICT × Active Learning × Programingの3本柱』を核にし、教育システムの革新を進めます。
◯ICT教育
ビデオ教育を中心としたプログラムを構築します。
教師は全て在ブラジルの教員免許を持った方を雇用するため、宿題やテスト、課題、成績などを全てクラウドで管理します。
その上で、在ブラジルの教師との授業外コミュニケーションの促進を図るため、CMSと呼ばれるレジュメ管理システムや電子メール送受信システムの構築を図ります。

◯Active Leanring
ICT教育をする上で一番問題になるのが、リアルな人間間のコミュニケーションが取りにくくなるというものです。
この問題を解消するために、CENEでは校外学習を主としたActive Learningを推進します。
現段階では、タケノコ狩りを行い、どのような環境がタケノコが成長するのに適しているのかを生徒自身に仮説立てもらい、それを実証していくという授業をしています。
今後このような授業方法を推進していく予定です。
このような授業によって、生徒自身が『なぜ?』という疑問を持ち、それを自分自身で解決できる能力、『Design Thinking』を養います。
◯Programing
デジタル化が進む社会に必須な能力である、プログラミングの学習を推進していく予定です。
これにより、デジタル化に適した人材を育成します。
●資金の使い道について
ipad 31,800円 30台
TVスクリーン 19,300円 6台
デスクトップPC 33,800 6台
デスクトップPCモニター 11,217円 6台
プリンター 8,970円 6台
ヘッドフォンマイク1,239円 10個
ディスプレイポートケーブル 1,876円 6個
その他送料等
計1,457,638円
●最後に
在日ブラジル人は様々な問題を抱えています。
通常の日本人学校でイジメにあった児童、教育を受けたくても資金上教育が受けれない児童、そのバックグランドは多岐に渡ります。
そのような方々に対し、日本でしっかりとした教育を受けることができる環境に身を置くことによって、将来的に日本経済に様々な貢献をしてくれる可能性は非常に高いと考えております。
つまり、将来的に見ても日本に様々なメリットをもたらしてくれることは間違いありません。
どうかブラジル人学校の資金支援をお願いします!!!




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