なんでツールドフランスなの?ちょっと疑問に思いませんか。
ちょこっと説明させていただきますね。
まず最初に、心育テーブル「La Coloritables」 のメーカー『LES DROLES DE BOUILLES社』(フランス)は、特にテーブルのコンセプト、製造、輸送において、環境への配慮を重要視しています。
彼らは自転車は環境に配慮した移動手段であると考えています。
「その自転車のもつ素晴らしさをすべての子どもに語りかけられるように、テーブルのデザインにすることはできないか。」
「自転車の環境への優しさを子どもたちに、そして親たちにもわかってもらいたい。」
そのために「多くの人々が熱狂する、自転車ロードレースの世界最高峰であるツール・ド・フランスとコラボができれば、きっと関心をもってもらうことができる。」そう考えたのです。
そしてようやく「ツールドフランス」と契約を結ぶことに成功したのです(1年間限定です) 。
そこから間もなく、ついにColoritable「ツールドフランス」モデルが誕生しました。
自転車は汚染を減らすのに役立つだけでなく、身体活動の増加と改善にも役立ちます。
身体と地球にとって自転車には多くの利点があるため、それをマスターする方法を知ることが大切です。
フランスでは、スポーツと国の教育を担当する省庁が「自転車の乗り方を知る」スキームを設定しているそうです。
このプログラムは、6 歳から 11 歳の中学入学前の子供が監視付きのトレーニングを受ける機会を提供し、自転車で独立して旅行することを学ぶ機会を提供しています。
- ペダルをこぐ方法を知る : サイクリングの基本をマスターします。
- 循環する方法を知っている : 安全な環境で自転車でモビリティを発見します。
- 自転車の乗り方を知る : 公道を自分で運転する。プログラムは、各子供たちへの証明書の提示で終了します。
日本では、なかなかこのような機会をもつことはありません。ですから幼いころからのこの心育テーブル「La Coloritable」ツールドフランスで自転車への関心や興味を持ってもらうことはとても役にたつのではないでしょうか。
心育テーブル「La Coloritable」ツールドフランスモデルは2023年限定の販売になります。