前回、国内クラウドファンディングにて支援総額746万円を達成した天然エゾ鹿革ミニショルダーバッグ。
ご要望にお応えして、今回新色を追加しての再登場です!
普段使いの他にアウトドアでも使用できる「天然エゾ鹿革のミニショルダーバッグ」を新開発!
北海道エゾ鹿アウトドアブランド「ROKUBO ロクボー」と、北海道エゾ鹿革製品ブランド「LEATHERECTION レザレクション」との知識と技術を集約させたこのミニショルダーバッグは、「コンパクト・高級感・機能的・収納力・耐久性」全てを兼ねそろえた一生モノです!
一生モノの相棒として、30年後子供に譲り愛されるバッグになるよう想いを込めて作りました。
シンプルで落ち着いたデザインだから、男女問わずフォーマル、カジュアル両方の服装に合わせやすい!
ショルダーベルトを取り外して、リュックにも取り付け可能。側面には嬉しいバンド付き!
カギやキーホルダーを取り付け可能。
手持ちにするとかわいい!
綺麗目コートにも合う!
豊富なカラーバリエーション
カジュアルスタイルにも合う!
コンパクトなのに圧倒的収納力!
腰にもぶら下げられる。
キャンプに必要なナイフやライター等を挟めるバンドが付いていて、出し入れ便利!
優れた革をさらに極上の革に仕上げるために、狩猟から商品完成まで全ての工程を日本で行っています。
鮮度が高いほど革の品質も高くなります。
鹿を仕留めてから2時間以内に処理した新鮮な皮のみを使用しています。
驚くほどに柔らかくしなやかな極上革。
鹿は森に住む天然の動物です。
木に擦り付けたり、鹿同士の戦い等によって体に傷が付きます。
この鹿革バッグは自然で育った証である傷が独特の味のある表情として表れています。
シワやたるみ、キズ、血管、毛穴などの痕跡がそのまま自然の刻印として現れます。
キズも皮の表情としてお楽しみください。
また、天然のエゾ鹿革だから一枚一枚、形状・革のシボ(模様)が違います。
狩猟から加工まで一貫して日本の熟練職人が行っているからこそ、このような味のある革を綺麗な一枚革に仕上げることができます。
思わず自慢したくなるような気品のあるエゾ鹿革は使えば使うほど味や深みが増し、自分だけの風合いに変わっていきます。
天然のものだから、同じ模様のものは一つとしてありません。
経年変化と共に「一生モノの自分だけの相棒」として末永くお付き合いください。
<新品の状態>
※カラーはグレーブラウン
<約1年間使用後>
こちらは約1年間ほぼ毎日使用した際の状態です。
お手入れは一度もしていません。
自分の生活習慣と共に独自に経年変化し、深い味わいのある表情を見せてくれます。
鹿革は他の革に比べて圧倒的に繊維が極細で、その繊維にコラーゲンが複雑に絡み合っています。
そのため油分が外に逃げることなく、常にしっとりとした人肌のような触り心地を保てます。
また、硬くなることが無く、柔らかいままの状態も保てます。
他の革はお手入れをしないと硬くなったり、ひび割れが起きたりしますが、鹿革はその心配が無く、同じ状態がずっと保たれます。
正倉院に保管されている鹿革製品は1300年もの間色あせることが無く、良い状態を保っています。
鹿革が「一生モノ」と言われているのはこのような特徴があるためです。
オモテ面右下にROKUBOロゴの刻印、ウラ面右下にLEATHERECTIONロゴの刻印がさりげなく入っています。
1.『 水に強い!』
通気性が良いのもエゾ鹿革の特徴。
急な雨に濡れても心配ありません。
濡れたらタオルでサッと拭いて自然乾燥させれば、お手入れも必要なし!
元々含まれている油分が逃げることもないため、柔らかくしっとりとした状態に戻ります。
日の当たる場所に置くと、驚くほどすぐに乾きます。
濡れても自然乾燥させるだけ!
2.『 8つの収納ポケット 』
取り出したいものが見やすい!
小物を一つずつ収納できるゴムバンド付き!
バンドの幅を変えることによって、少し太いもの・細いものも収納しやすくしました。
大き目のライターも収納可能です。
コンパクトなのに圧倒的収納力!
【内容】
・二つ折り財布
・名刺入れ
・スマホ・モバイルバッテリー
・折りたたみナイフ3点・ライター
・ファイヤースターター
・火吹き棒
・カード8枚(20枚ほどまで可)
・ティッシュペーパー
・カギ
バンドにはリップクリームやハンドクリーム、日焼け止め等も挟めて収納できます!
ペンやファイヤースターター、火吹き棒等の細長いものを固定できるバンドも付いています!
スマホの充電ケーブルを通すことも!絡まらずに使用できます。
バッグ上部の幅が広くなっているので、大き目のナイフも入ります!
サイドポケットは深さがあるので、カードやお札を入れることも可能!
小銭をファスナー付きサイドポケットに入れることもできるので、バッグ自体をお財布として使うのもありです!
長財布もすっぽり入ります!
3.『これがあるから便利!』
ライトやシェラカップ、カギ等を付けられる強度の高いバンドを側面に取り付けました。
カギ、LEDライト、熊鈴、キーホルダー等、必要なものを取り付けることができます。
★カラビナ付き★
高級感があるけど武骨で丈夫な、黒メタル色の丸型カラビナを1個お付けします!(取り外し可能)
お手持ちのカラビナを取り付けることも可能。
カラビナはバンドのお好きな位置に付けることが可能です。
4.『4通りの身に着け方!』
①ショルダー
②手持ち(付属のカラビナ利用)
ベルトを短く調整してこのような持ち方も!
③付属のカラビナを使ってベルト穴に引っ掛ける
④リュックに取り付けられる
ショルダーベルトを取り外してリュックに取り付けることができます。
キャンプ時に必要な小物を収納するギアバッグとして使えます!
※リュックに紐等が付いていない場合は、付属のカラビナ1個とお手持ちのカラビナ1個を両サイドにて取り付けて使用してください。
⑤『丈夫でスムーズな、こだわりのファスナーを使用』
気持ち良いほどスムーズにスライドでき、高級感を感じられるファスナー。
一番触る箇所だから、丈夫で壊れにくい素材を使用しています。凹凸がなく平らでなめらか、高級感もあります。
⑥『細部までこだわった作り』
鹿革の柔らかさを活かした形。
どんな服装にも合わせやすく、また、高級感が出るように細部までこだわりました!
鹿革の優れた特徴はその軽さ!しっかりとしているのに軽いのです。
革なのに総重量はなんと約200グラム!
ワイシャツ1枚と同じくらいの軽さです!
※ショルダーベルトも含めての総重量。
〈旅行やちょっとしたお出かけの際にはカバンの中に忍ばせて〉
旅先ではホテルやロッカーにメインのバッグを預けて、必需品のみをミニショルダーバッグに入れて街歩きやグルメ巡りを楽しめます。
柔らかいからクルっと丸めてこんなにコンパクトに!
バッグのポケットに収納できるほどコンパクトになります!
鹿革はなぜ「軽く」「しなやかで」「水に強く」「通気性が良く」「強靭で」「劣化しにくく」「人肌のようにしっとり」と、こんなにも良い条件が揃っているのでしょうか?
それは鹿革の超極細の繊維に秘密があります。
皮膚を構成する繊維が、15/10000000mm(1千万分の15mm)と細く、その極細の繊維が寄り集まった細い繊維束がいくつも絡み合い、コラーゲンが絡みつく構造になっているためです。
直径15mmの管に1千万本もの数の繊維が入っていると想像してください。
人口の革や他の革ではあり得ない、もの凄い数の繊維が複雑に入り組んでいます。
外でタフに使うことができたり、雪や雨に当たっても大丈夫など、アウトドアとの相性がぴったりの革なのです。
「革のために狩猟からこだわっている」
そんな革、聞いたことありますか?
ROKUBO×LEATHERECTIONでは、鹿をできる限り苦しめないため、血の回りを防ぐため、体温の上昇を防ぐため、一流のハンターが頭か首を一発で仕留めます。
そして、仕留めてから2時間以内に加工場に搬入された新鮮な鹿のみを受け入れています。
肉と同じで皮も鮮度が高いほど良質な革製品になります。
搬入された鹿は熟練職人の手で素早く処理されます。
高い技術が必要な鞣し(なめし)作業も職人の手で行います。
鹿は森の木の樹皮を食べ木を枯らしてしまう害獣として指定されています。
日本の森林被害の約7割が鹿によるものです。
そのため、現在日本では生態系の保全のため年間72万頭(令和3年度)もの鹿が駆除されており、その8割以上はゴミとして無駄に捨てられています。
そして、その廃棄費用には私たちが払った税金が使われています。
しかし、鹿の消費需要が増えれば、本来廃棄されるはずの鹿が減ります。
鹿革を使うことは命を繋ぐこと、また、森を大切にすることに繋がります。
生命に感謝し消費することにより、命を再生するサイクルができあがります。
そのサイクルを機能させるのが私たちの目的の一つです。
<使用している鹿革について>
使用している鹿革についてはこちらもご参照ください。
「革きゅん」
https://kawa-kyun.jp/story/tomoe-shinohara-04/#06
< カラーバリエーション 6色>
グレーブラウン、グリーン、ベージュ、オレンジ、ネイビーはヌバック(マットな質感)に仕上げています。
レッドのみギン付き(ツヤのある質感)に仕上げてます。
・グレーブラウン
・グリーン
・ベージュ
・レッド
※レッドのみギン付き(ツヤあり)です。
・オレンジ
・ネイビー
<サイズ>
< Q&A >
Q. どのくらいの期間使い続けられるの?
ー 鹿革は劣化しづらい革ですので、大事に使用すると何十年もずっと一生モノとしてご使用いただけます。
クリームやオイル等でお手入れする必要はありません。
Q.革なのに硬くならないの?
ー 鹿革は極細の繊維にコラーゲンが複雑に絡まり合っています。
そのため、柔らかくしなやかでしっとりとした肌触りをずっと長い間お楽しみいただけます。
Q.火には強いの?
ー 水には強いですが火には強くないため、火に近づけないでください。
※狩猟後、生産は鞣し(なめし)作業から行います。
山に住む天然のエゾ鹿の革のため、一度に多くの生産が難しくお時間をいただきますことをご了承ください。
※使用感等に関する返品・返金はお受けいたしかねます。
※開発中の製品につきましては、デザイン・仕様が一部変更になる可能性がございます。
その場合はより良いものになるとお考えいただいて大丈夫です。
<スケジュール>
2023年5月19日(金)クラウドファンディング開始
2023年7月30日(日) クラウドファンディング終了
8月頃から生産に入ります。
完成次第ご購入いただいた順に発送します。
※なるべく早々の発送を心がけますが、狩猟後、鞣し(なめし)作業から始まり、50以上の多くの工程を経て製品となります。
また、山に住む天然のエゾ鹿の革ということもあり、一度に多くの生産が難しくお時間をいただきますことをご了承ください。
念のため、最大で2023年12月までの発送とさせていただいております。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
<自己紹介>ROKUBO 野田坂 綱
はじめまして。
北海道のアウトドアブランドROKUBO(ロクボー)の野田坂と申します。
子供のころから父に連れられてよくキャンプに行き、アウトドアが常に身近なものにありました。
20代の時にはバックパックを背負い、テント暮らしをしながら海外を放浪。
帰国後は、海外からのアパレル輸入販売業を行っていました。
今までは趣味でアウトドアをしていましたが、身近にいた鹿が害獣指定されて無駄に駆除されていることを知り、「鹿の命を無駄にせず、命を再生するサイクルを作りたい」という想いで、約2年前にROKUBOを立ち上げました。
ROKUBOは、北海道に生息するエゾ鹿の肉や革を使って、キャンプ飯や鹿革製品等を作っているブランドです。
私がとにかくこだわっていることは、肉と革の『 鮮度 』。
肉も革も鮮度が高いほど上質なものになります。
ROKUBOこだわりの製品を皆様に知っていただけると幸いです。
<自己紹介>
LEATHERECTION 林 徹
はじめまして。
LEATHERECTION(レザレクション)の林 徹と申します。
元々東京で看護師をしていましたが、子供が出来たことをキッカケに妻の実家のある北海道北見市に引っ越しました。
そこで普段何気なく食べている肉を自分で狩猟して食べることが出来るのだろうかと考え狩猟免許を取り、銃所持許可を得てエゾシカを狩猟しました。
狩猟を体験し、命に対する責任感を強く感じ、鹿の害のことも知りました。
現在、シカは日本において害獣指定されており、年間農業被害額は61億円(令和3年度)にもなります。
営農意欲の減退にも繋がり、数字に現れる以上に深刻な影響があります。
森林の被害面積は約3/4を占め、樹皮を食べるため、立木はそのまま枯れ、森林の減少も引き起こします。
シカを放置すればシカが増加し続け、森林被害拡大により、シカ自身も、自然環境も、我々人間の暮らしも壊れます。
そのため生態系の保全を目的として、日本では年間数十万頭のシカを駆除(令和3年度捕獲数は72万頭)しています。
その、駆除されたシカの8割以上がゴミとして廃棄され、廃棄するための莫大な処理料金に税金が投入されています。
命に感謝してシカのお肉を食べ、革を使用することは生命を大切にしとてもサステナブルな行いです。
そんな想いから8年前に看護師を辞め鮮度の高い天然のエゾシカを仕入れ熟成してお届けする食肉処理事業「poro wacca(ポロワッカ)」をスタートしました。
そして約4年前より鹿革ブランド「LEATHERECTION」を立ち上げました。
質の高い革製品として形にするために3年間試行錯誤を重ねようやく満足できるものができました。
鹿革のクオリティとその機能性を感じて頂ければ幸いです。
『鹿の命を再生するサイクルを作りたい』
これは2人の共通の想いです。
害獣指定されているため、年間数十万頭も駆除され捨てられている鹿ですが、短時間で素早く処理し、丁寧に加工された鹿は肉も革もとても上質なものになります。
肉は私たちの血肉となり、革は生活を豊かなものにしてくれます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
あなたに感動体験していただくべく、全力で進めてまいります。
どうかご支援のほどよろしくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見る明日12時スタート!『北海道天然エゾ鹿革の巾着ミニショルダーバッグ』
2024/05/31 20:45こんばんは!ROKUBOの野田坂です。新プロジェクト『北海道天然エゾ鹿革の巾着ミニショルダーバッグ』がついに明日6/1(土)昼12時にスタートします!https://camp-fire.jp/projects/view/756011国内クラウドファンディングにて、総額1,889円のご支援をいただき、終了前に完売となったバッグです。今回は新色を追加しての挑戦です!エイジングで育てる天然エゾ鹿革は質が優れているのはもちろん、使えば使うほど味や深みが増し、自分だけの風合いに変わっていきます。※こちらは同じエゾ鹿革で作ったROKUBOのバッグです。右が新品、左が約1年間ほぼ毎日使用したものです。お手入れは一度もしていません。自分の生活習慣と共に独自に経年変化し、深い味わいのある表情を見せてくれます。「一生モノの自分だけの相棒」として末永くお付き合いください。優れた革をさらに極上の革に仕上げるために、狩猟から商品完成まで全ての工程を日本で行っています。肉と同じで、鮮度が高いほど革の品質も高くなります。鹿を仕留めてから2時間以内に処理した新鮮な皮のみを使用しています。お手入れ不要の極上革鹿革は他の革に比べて圧倒的に繊維が極細で、その繊維にコラーゲンが複雑に絡み合っています。そのため油分が外に逃げることなく、常にしっとりとした人肌のような触り心地を保てます。また、硬くなることが無く、柔らかいままの状態を保てます。他の革はお手入れをしないと硬くなったり、ひび割れが起きたりしますが、鹿革はその心配が無く、同じ状態がずっと保たれます。正倉院に保管されている鹿革製品は1300年もの間色あせることが無く、良い状態を保っています。鹿革が「一生モノ」と言われているのはこのような特徴があるためです。まだまだこのバッグの特徴はたくさんあります!こちらのプロジェクトページからご確認ください。プロジェクトページhttps://camp-fire.jp/projects/view/756011皆様にご満足いただけるよう精一杯頑張りますので、どうぞご支援のほどよろしくお願いいたします。ROKUBO野田坂 もっと見る
新プロジェクト『天然エゾ鹿革の巾着ミニショルダーバッグ』6/1(土)昼12時スタートです!
2024/05/29 20:00お世話になっております。本日は前回多くのご支援をいただいた「天然エゾ鹿ショルダーバッグ」に続いての新プロジェクトのお知らせです。他社クラウドファンディングにてご支援額1,889万円を達成した『エイジングで育てる天然エゾ鹿革 巾着ミニショルダーバッグ』 をCAMPFIREにて再販することとなりました!こちらのバッグですが、多くのお客様から「売り切れで買えなかったので再販して欲しい!」と要望をいただいておりました。北海道の天然エゾ鹿革は柔らかく・軽く・強靭で・水に強いという特徴のある優れた革です。前回のミニショルダーバッグよりも容量をアップさせ、コンパクトだけれど必需品をより多く入れることができるようになっています。新色も追加しました!6/1(土)昼12時プロジェクトスタートです!プロジェクトページはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/view/756011※事前にお気に入り登録すると公開後にお知らせが届きます。よろしくお願いいたします。ROKUBO 野田坂 もっと見る
発送が完了しました!「天然エゾ鹿革のミニショルダーバッグ」
2023/12/15 20:42こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
コメント
もっと見る