プロジェクトもいよいよ残り2日で終了です!皆様のご支援のお陰様で順調に進行しております!【天然エゾシカ革ミニショルダー 】は大きく分けて準備工程、鞣し工程、再鞣・染色・加脂工程、仕上げ工程など熟練した職人さんの手で皮から革、製品へとつくりあげて行きます。狩猟解体鞣しサンプル作製 検品完成1枚の皮が革に、そして製品になるまでには、実に約50以上もの工程が必要です。手に取る皆さまに永く愛用品として喜んでいただける製品として想いを込めて作製しております。日常的によく使うものだからこそ、シンプルで使いやすく存在感のあるエゾシカ革をご提案致します。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます!LEATHERECTION林 徹
ジビエ の付いた活動報告
プロジェクトを残すところ後5日!皆様のご支援のお陰様で順調に進行しております!・ショルダーバッグは容量が多く入るけど重さと大きさが気になる。・でも最低限、必要なものや大事なものは持ち運びたい。コンパクトな天然エゾシカ革ミニショルダー はスタッフで何度も使用感を確認してたどり着いたサイズ感と機能性肌身離さず持ち歩きたい「スマホ」や「財布」、「メイク道具」、「カギ」、「エコバッグ」等、必要なものがスムーズに取り出せます!〈旅行やちょっとしたお出かけの際にはカバンの中に忍ばせて〉旅先ではホテルやロッカーにメインのバッグを預けて、必需品のみをミニショルダー に入れて街歩きやグルメ巡りを楽しめます。日常的によく使うものだからこそ、シンプルで使いやすく存在感のあるエゾシカ革をご提案致します。引き続きどうぞご支援よろしくお願い申し上げます!LEATHERECTION 林 徹
皆様のご支援のお陰様でプロジェクトの方も順調に進行残り6日となりました!今回は鹿と縁起についてご紹介させて頂きます!昔から鹿は神聖な生き物であり、いくつものご利益をもたらす象徴とされていました。「福」を招いてくれる縁起物として鹿革製品を持ち歩く人も多くいます。【勝負運】戦国時代の武将「真田幸村」が付けていた兜に立派な鹿の角が取り付けられていたというのは有名な話です。山中鹿之助、酒井忠勝、本田忠勝、長宗我部信親なども、力の象徴、神の使いとしてご利益がある鹿の角の兜をつけていたといいます。【金運】江戸時代、今で言う給料は【禄(ろく)】と呼ばれていました。[鹿]も「ろく」と発音できますよね?また、中国でも「給料」と【鹿】は同じ発音だそうです。このことから、【鹿】は【金をもたらす象徴】とされ、【財運を招く】縁起の良い動物になったようです。あくまで縁起ですが良いに越した事はないかと思いご紹介させて頂いております!鹿は日本では昔から福をもたらす神聖な動物として扱われてきました。しかし、現在の日本では山の立木の樹皮や農作物を過剰に食べてしまうということで害獣とされています。害獣駆除のため年間数十万頭もの鹿を頭数管理の為狩猟で駆除しています。頭数管理しないとシカが増え、森や畑がダメになってしまうからです。その費用は私たちの税金が使われています。そして駆除された鹿のほとんどがそのまま捨てられているという現実があります。このような現実がありますが、鹿はきちんと処理管理すれば美味しい肉となり素晴らしい革となり、私たちの生活を豊かにしてくれます。命に感謝し肉を食べ、革を使用することで命のサイクルが生まれます。最近サステナブルという言葉をよく聞く耳にしますがシカ革製品を使う事はとってもサステナブルです。引き続きどうぞご支援よろしくお願い申し上げます!LEATHERECTION 林 徹