皆様の温かいご支援ありがとうございます!ROKUBO×LEATHERECTIONで使用している革はエゾ鹿をできる限り苦しめないためと、革のクオリティを上げるために頭か首を一発で仕留めています。伝わりづらいと思いますが、北海道の厳しい山の環境下で100m以上先の500円玉を撃ち抜く技術と言えば解りやすいのではないでしょうか?当然誰にでもできることではありません。ハンターさんの中でも凄腕の方だからこそできることです。冬季、寒い日はマイナス20度を下回る過酷な環境の山の中での狩猟。深い雪をかき分けて移動します。そんな中、革の鮮度を保つために一発で仕留めた後すぐに車に積み、2時間以内に処理施設まで搬入しています。そんなハンターさんの力もお借りしてこの製品は完成しております。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
ミニショルダーバッグ の付いた活動報告
お世話になっております。皆様の温かいご支援ありがとうございます!天然エゾ鹿革のミニショルダーバッグはスマホ、財布、小物が入るので普段使いに便利ですが、アウトドアでも使用できるように設計しております。外側側面のカラビナが付けられるバンドの他、内側にはゴムベルトが付いてます。アウトドアで使用する際は、ナイフやライター等のキャンプギアを挟められます。女性は化粧道具等を挟めることもできます!4か所ある仕切りの幅も絶妙に変えているので、いろいろな小物を挟むことができます。また、そのほかにカードが入るポケット、チャック付きのポケットも付いているので、収納力バツグンです!高級感にプラスして、収納力もあるミニショルダーバッグをお試しください(^^)ROKUBO野田坂
お世話になっております。ROKUBOの野田坂です。皆様の温かいご支援ありがとうございます。本日はエゾ鹿革の経年変化についてお伝えしたいと思います。このミニショルダーバッグは一生モノで使えば使うほど深い色合い、表情に変化していきます。プロジェクトページの本文では、グレーブラウンの経年変化の比較写真を載せていますが、他のカラーの経年変化の例が載せることができていないのが現状です。というのも、オレンジ・レッド・ネイビー・ベージュの色に関しては今回新たに追加した色のため経年変化後の写真をご用意することができないためです。しかし、グリーンは以前から他の商品で使用していましたのでエゾ鹿革のサコッシュであれば経年変化後の写真がご用意できますので添付します。(週に3~4回ほど使用して1年半くらい経過したもの)※今回のミニショルダーバッグのグリーンと全く同じ革、同じ色です。今回新たに追加した新色もグレーブラウンやグリーン同様、深い色合い、革の表情(シボ)が豊かになっていくことが予想できるかと思います。使えば使うほど深い表情になっていくエゾ鹿革の参考にしていただけますと幸いです。引き続きよろしくお願いいたします。
お世話になっております。ROKUBOの野田坂です。皆様のご支援ありがとうございます!お陰様で現在150万円のご支援をいただいております。本当にありがとうございます!このミニショルダーバッグに使用しているエゾ鹿革は、100%北海道の森に生息する天然のエゾ鹿の革で作られています。「MADE IN JAPAN」と謳っている製品でも、実は「革」の多くは海外から輸入されています。日本で流通している革の約9割は海外から輸入されています。しかしROKUBO×LEATHERECTIONの製品は、”狩猟から” 日本で行っています。また、その後の解体・鞣し(なめし)・縫製、全ての工程を日本で行っております。狩猟から縫製までの流れとしては、1.仕留めてから2時間以内の鮮度の高い状態ですぐに解体し、新鮮なまま冷凍保存。2.冷凍のまま鞣し工場に配送。3.鞣し(なめし)工場で多くの工程を経て皮を鞣し、一枚の革にする。4.職人による縫製作業。50以上の工程を経て製品になります。製品はLEATHERECTIONの林さんと私で試作を何度も重ねて完成させました。引き続きどうぞご支援よろしくお願いいたします。ROKUBO野田坂
こんにちは。北海道アウトドアブランドROKUBOの野田坂です。皆様の温かいご支援ありがとうございます!このエゾ鹿革ミニショルダーバッグに使用している鹿革は、保湿性・通気性の両方を兼ね備えているため、お手入れをしなくても色彩・柔軟性を長期間失うことなく保たれます。東大寺正倉院に保存されている鹿革製品は、1300年以上の歳月を重ねた今日においてもなお、その柔軟性や色彩をほとんど失っていません。ふんわり柔らかく軽いけれど丈夫な一生モノの鹿革をご堪能ください。引き続きよろしくお願いいたします。