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「窓ぎわのトットちゃん」トモエ学園のようなオルタナティブスクールを根付かせたい!

大人は子ども達の「今」や「幸せ」をもっと真剣に考える必要があるのではないか。いま、多くの子ども達が自分の存在を丸ごと受け止めてくれる場所を求めているのではないか。私たちはその疑問や葛藤に答えを出すため、そして、社会課題を解決するため、今年6月北海道浦河町にオルタナティブスクールを開校しました。

現在の支援総額

2,512,000

125%

目標金額は2,000,000円

支援者数

145

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/08/11に募集を開始し、 145人の支援により 2,512,000円の資金を集め、 2023/09/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,512,000

125%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数145

このプロジェクトは、2023/08/11に募集を開始し、 145人の支援により 2,512,000円の資金を集め、 2023/09/30に募集を終了しました

大人は子ども達の「今」や「幸せ」をもっと真剣に考える必要があるのではないか。いま、多くの子ども達が自分の存在を丸ごと受け止めてくれる場所を求めているのではないか。私たちはその疑問や葛藤に答えを出すため、そして、社会課題を解決するため、今年6月北海道浦河町にオルタナティブスクールを開校しました。

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代表の伊原です。

ご支援や情報のシェア、応援メッセージなどを通して、私ども【フレンド森のがっこう】のプロジェクトを応援してくださる皆さま、本当にありがとうございます!おかげさまで、100名以上の方々からご支援を頂戴し、目標の200万円を達成することが出来ました。心より感謝申し上げます。

9月30日のプロジェクト終了に向けて、「ネクストゴール」250万円を目標に掲げます。今後の支援金は【バイオトイレ】【薪ストーブ】の購入に使わせていただきたいと考えています。

本校の校舎はモンゴルから輸入したゲルですが、まだ、トイレを設置できていないため、隣接する森のようちえんの施設を借りている状況です。バイオトイレを導入することは、本校に通う子ども達や大人の利便性・快適性を増すだけでなく、循環型の生活を体験的に理解することにも繋がります。また、冬季間ゲルの内部を温めるために薪ストーブを導入することも、隣接する森から集める薪を燃料として使用するため、循環型の生活を実体験する教育的要素があることだと捉えています。森の木々を適切に利用することは、私たちが目指している「森の再生」にも繋がります。

8月11日「山の日」に始まったプロジェクトの終盤を迎えた今、私は「挑戦して良かった」という気持ちでいます。そして、目標を達成することが出来たのは、みなさまのお力添えがあったからこそだと感じています。「目標を達成することは難しいのではないか」と弱気になる時期もありました。自分の力不足を感じることもありました。しかし、そんな時に「一緒にがんばろう」「大丈夫。必ず出来るよ」と叱咤激励してくれる仲間、「期待してるよ」「応援してます」などのメッセージを送ってくださる支援者のみなさまがいて、「やるぞ」と再び覚悟を持てました。「応援してくれる人たちがいる」ということを再認識できたことが、今回のプロジェクトに参加することで得られた最大の収穫です。

このプロジェクトを通して、多くの方々に我々の存在を知っていただいたことも嬉しい収穫です。みなさまが情報を共有してくださったお陰です。本校の取り組みに興味があるかないかに関わらず、子ども達を取り巻く社会課題の存在を一人でも多くの方が認識することが、我が国の子ども達のwell-being、幸せの実現への第一歩だと信じています。微力ながら、これからも、「子ども達が幸せな国」と自信をもって言える社会の実現のため、努力していく所存です。

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