第七藝術劇場 20周年、機材リニューアル！大阪・十三に映画文化を遺したい！

第七藝術劇場、ネクストゴールに挑戦します！

4/15(土)から始まりました当館のクラウドファンディングですが、21日間で目標額の600万円を達成しました。たくさんの温かなご支援や拡散のご協力を頂き、誠にありがとうございます。また終了までまだ2週間ほどございますのでネクストゴールを設定し、大変恐縮ですが更なるご支援を承りたくお願いを申し上げます。

今回のネクストゴールでは【映写関連機材の購入及び修理に伴う積み立て費用の一部】をご支援頂きたく思います。映写関連の機材は、毎日使用するもので、映画館の要ともいえる部分です。近年は、DCP（デジタルシネマパッケージ）の普及でクリアな映像を皆様にお届けしておりますが、当館で使用しているDCPは、おそらく数年後には買い替えの時期が来ると予想されます。また、映写機に付随するパワーアンプや、老朽化が進んでいる35mm映写機の修理など少しでも上映環境を整え、幅広い作品上映の拡充に努めたいと思います。

すぐに必要な費用ではなく、あくまで将来に向けての積み立てではありますが、劇場を営業する上で大変重要な機材になり、また非常に高価な機材ですので来るべき買い替え時期に備えて、費用の一部の積み立てをしたいと思います。

度重なるお願いとなり恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いします。

第七藝術劇場・スタッフ一同