こんにちは!みとりっぷです!
前回の活動報告から、とんでもなく時間が空いてしまいました…。
旅が終わった時ですら、報告できずにいてすみません。
今回は、写真展の開催日程についてのお知らせです!
結論、5月4-6日の三日間にわたって開催することとなりました!
場所は都内のとある喫茶店での予定です。場所の詳細については、もう少し待っていてください。まだ秘密だけど、ステキな場所を見つけました。
それはそうと、3ヶ月以上も遅れましたが…
あなたの支援のおかげで、掲げていた目標の通り、2023年11月24日に、日本にあるすべての市区町村をめぐることができました。
本当に、ありがとうございます。
なんとか、25歳であったうちに、達成できた。
きちんとゴールできるか、わからなかった。
特に最後。
鹿児島から沖縄に向かって、ひたすら離島を巡っていた頃。
残り1ヶ月だというのに、20個ほどの島が残っていました。
フェリーのダイヤの噛み合わせを考えると、1日も余裕がないどころか、破綻していました。
え、無理じゃん。終わってるじゃん。
鹿児島は屋久島で気づいた時、本当に背筋が凍るような気持ちになりました。
ここまでやってきて、無理なん?
だけど、無理だとわかっても、諦めたくないから。
諦めたら、この旅はゆったりできたかもしれない。だけど、そんなことを許したら、自分のことが好きでいられなくなる。妥協どころじゃない。
無理かぁと思いつつ、旅路は進めていました。ダメならやらないわけではもちろんなく、進めるところまでは進む。そして、絶対に諦める言葉は口にしない。学生時代からずっとそんな調子です。負けるとわかっているような場面でも、気持ちでは絶対に負けない。自分に負けたら終わりだから。
そんな中、喜界島の図書館であらためて旅程を考えていると、うまくいけばぴったり解けることに気づきました。
まじで、フェルマーの最終定理が解けたような気持ち。多分、当時鹿児島にいた人の中で、最もフェルマーに近かったと思う。(意味がわからない文系さん、すみません)
その後のリズムも奇跡的に噛み合い、なんとか達成できた。
そんな旅の写真を、見にきてくれますか。