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映画「今日も明日も負け犬。」上映したい!起立性調節障害を知るために

令和3年度文部省調べ 全国小中学校の不登校児童生徒数は過去最高の24万4940人。起立性調節障害が併存している割合が約40%。この病気の当事者高校生28名で作り上げた映画。「今日も明日も負け犬。」の上映実現にお力お借りしたいです。

現在の支援総額

12,000

17%

目標金額は70,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/18に募集を開始し、 9人の支援により 12,000円の資金を集め、 2023/04/23に募集を終了しました

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映画「今日も明日も負け犬。」上映したい!起立性調節障害を知るために

現在の支援総額

12,000

17%達成

終了

目標金額70,000

支援者数9

このプロジェクトは、2023/03/18に募集を開始し、 9人の支援により 12,000円の資金を集め、 2023/04/23に募集を終了しました

令和3年度文部省調べ 全国小中学校の不登校児童生徒数は過去最高の24万4940人。起立性調節障害が併存している割合が約40%。この病気の当事者高校生28名で作り上げた映画。「今日も明日も負け犬。」の上映実現にお力お借りしたいです。

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はじめに

2022年に立ち上げた、『むねあかどり』

『地域の HUB (ハブ)=つなぎ役に』 というのをテーマにしています。

解決したい社会課題

起立性調節障害という、思春期前後に多くみられる病気があります。

身体に不調を来し、夜眠れず朝起きられなくなる自律神経の病気で、不登校の子どもの3分の2はこの病気が原因とも言われています。

頭痛、腹痛、動悸、立ちくらみなどの症状がありますが、午後から夜にかけては良くなるため怠けやサボりと誤解されたり、親子関係が悪化し心理面を拗らせてしまうこともあります。

また病気の認知度が低く、病院にかかってもなかなか診断されないこともあり、保護者や学校関係者を悩ませています。


今回、むねあかどりでは、起立性調節障害をテーマにした映画「今日も明日も負け犬。」の上映会を開催することにしました。この映画は当事者の女子高生たちが集まり作り上げた自主制作映画です。上映会を通して少しでもこの病気の社会的理解が広まり、苦しんでいる子どもやその親たちが、安心して適切な医療を受け、生活習慣の改善に取りくんでいけるようにと考えています。



このプロジェクトで実現したいこと

映画「今日も明日も負け犬。」は当時16歳で高校生だった西山さんが、28人の制作メンバーと作り上げた映画。制作メンバーは全員高校生で、完成させました。

この映画は、日本全国各地で様々なプロジェクトチームを中心に開催されています。

千葉県では船橋市ではまだ上映されておりません。今こそ、千葉県でも開催し、1人でも多くの人に、不登校という問題がこの国の教育システムの閉塞感なのか、この映画を通して子どもたち当事者でひとつ前に進もうとしたその心の動きを、また子どもたちを支える親の心の動きをまた取り巻く環境を見てもらえたらと思います。

起立性調節障害という病名ではありますが、なにかの壁にぶちあたっている方、もしくは、なにかの理由があって外に出れない方など、それぞれが置かれた場所で、この映画から感じるものがあると思います。


関東からもしくは、まだ見ることが叶わぬ

あなたへ

ぜひ、来てください。

お待ちしています。


資金の使い道

皆様からご支援いただきました資金は以下のように大事に使わせてもらいたいと思います。


上映権:55000円

会場費:約4000円
広報費:約6000円

消耗品費 5000円
手数料:約7000円

実施スケジュール

ー『今日も明日も負け犬。』上映会までのスケジュール

2月中旬告知スタート

予約開始

4月30日(日)イベント開催

5月よりリターン掲載。

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



リターン

①1000円   

お礼をインスタに掲載します。 

掲載期間 ご支援から5月7日まで。

※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前もしくはイニシャル、ニックネームなどをご記入ください。

②1500円 

上映チケット+お礼をインスタに掲載します。

掲載期間 ご支援から5月7日まで。

※支援時、必ず備考欄に掲載を希望されるお名前もしくはイニシャル、ニックネームなどをご記入ください。


最後に

我が子がある日突然
『休みたい』と言ってきました。
その頃、学校への行きしぶりに悩み打ち明ける友人を探しました。
彼女は、いつも話を聞いてくれて「うんうん」とそばにいてくれました。ただそこにいる。そんな感じでした。私たち親子をそのまま受け入れてくれました。
その後しばらくして、その彼女のお子さんが 、学校に行かなくなりました。
今度は私が話を聞く番。そして、彼女のお子さんは起立性調節障害であることが分かりました。彼女から高校生で制作した映画があることを知りました。この映画を通じ、多くの学びがありました。 当事者たちはとても大変な思いをしてることを知り、学校や友人との何気ない会話。相手の立場になって考える。簡単なようでとても難しい。私が当時苦しんでたように、この病気ではないかもしれない、何か壁にぶつかってるかもしれない、こうしてる今も誰かが今苦しんでるかもしれない、そんな時にそばにいてくれる人に、そのためにも、この映画をを通じて少しでも心のどこかに残ればありがたいです。





『むねあかどり』とは

2022 年5月 21 日立ち上げ

2022 年 5 月 21 日

Gome ちゃん先生による語学クラス オンラインによる英語、フランス語レッスン

アフリカ ガボン共和国から文部省による奨学金で来日。中央大学博 士課程卒業したが、仕事が見つからない日々を送る彼を、日本人として支援スタート。今後も彼のような留学生にも広め継続していきたい。 グローバル化と呼ばれて久しいが、自身の語学向上だけでなく、レッ スンを受けること→間接的にも国際貢献につながっていくことを伝え ていくことが目的。

・2 ヶ月に一度のママ座談会開催

北習志野レンタルスペース Cue ママ会を開催。コミュニティ、地域で子育てをするをモットーに、子 育ての小さな悩みを感心してシェアできる場所を提供。孤独を回避し ていく。

2022 年 11 月 6 日(日)15 時 15 分〜17 時 ・季節のイベント、ワークショップ開催

習志野カフェ koyausagi をレンタル。地域のママたちとワンデイショ ップ開催して、コロナ禍においてオンライン環境は整ったものの、人 と人との顔が見える対面のやりとりを行なう。それにより、地域の繋 がりを体感する。

・共生と人生 100 年時代これからのライフプラン 薬円台にあるカフェシンシア

2022 年 11 月 23 日(祝日)認知症サポーター養成講座、ゲストスピー カーによるお話し。(シングルで50代から夢を叶えさらにチャレンジ 中の 2 人のお話し) 超高齢社会の中で自分達のの住む街が、より住みやすくするために、 まずは認知症サポーターを増やす。様々な社会的課題を取り上げ講演 会を開いていく。

・2022 年 11 月 26 日(土)

Koyausagi にてワンデイショップ開催

・2023 年 2 月 23 日(祝日)

薬円台にあるカフェシンシア

音楽ライブ、手話講座、当事者 LGBT の若者の話 北習志野てわたし図書館(夜) 音楽ライブ、保護犬保護猫トーク、当事者 LGBT の若者の話

2023年3月21日(祝日)

レンタルスペースCue

不登校についてお話ししよう。


2023年4月2日

子育てシェア会(未就学児のパパママ対象)


2023年4月30日

今日も明日も負け犬。

上映会。

2023年度

船橋市の市民公益活動公募型支援事業として認可。

最新の活動報告

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  • ご支援ありがとうございます!クラファン初めてのわたしですが、仲間たちと少しずつ進め、皆様のお力添えで着実に開催に向けて進んできました。御礼申し上げます。私事ですが、実父の介護についてインスタであげていましたが、脊髄への転移により3月24日救急搬送され翌日に旅立ちましたことで、ご支援いただいている皆様にお一人様おひとり様にご連絡差し上げたいところ、お時間を頂戴して申し訳ありませんでした。インスタ、Twitterバナーなどで逐一ご支援のコメントはアップしております。何卒お許しいただければと思います。当日の上映に際しまして、ますます与えられた命を大切にすること周りの命も大切にすること繋がりを大切にすることそのようなことを高校生28人による映画を通じて、単に『起立性調節障害』のことなのでなく、『自分探し』してもらえたらなと思います。明日からの日々がまたひとつ変わりますように。 もっと見る

コメント

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