『 kiik プロジェクト 第3弾 !!』
『 地元の人達から愛されるサッカークラブ 』
『 地元に根付いたサッカークラブ 』
『 鈴鹿の街にサッカー文化を 』
約2ヶ月間に渡り『 kiik プロジェクト 』として初めてのクラウドファンディングに挑戦してきましたが、本当に沢山の方がご支援して下さり大変嬉しく思います
『 kiik プロジェクト 』は我々が手掛けているアパレルブランド『 kiik - lien éternel 』として活動致しました
そして所属している鈴鹿ポイントゲッターズという鈴鹿市を拠点とするサッカークラブの一選手としてモータースポーツのイメージが強い鈴鹿の街にサッカーという文化を根付かせたいという想いから、そういったサッカーに触れられる場所、カフェを創ることを決めました
カフェ建設費用及び運転資金などの資金調達という名目だけではなく、しっかりと街に根付いたカフェ、これから先もずっと愛され続けるカフェを皆んなで創りたい
そんな想いでこのプロジェクトはスタートしました
ご支援いただける残りの期間は僅かとなりました
少し寂しい気持ちとオープンに向けてわくわくする気持ちもあり、色々な感情が入り交じっていますが
悔いの残らないように
僕達の全ての想いを込めて…
『 kiik プロジェクト 第3弾!!』
スタートですッ!!!
今シーズンの開幕戦の前夜にカズさんからLINEがきました
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開幕戦頑張ってください!
BOASORTE.
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自分達を気にかけてくれていることにびっくりしたのと
絶対に勝たなければという責任感が増しました
しかしながら、試合は1-3で負けてしまいました
情けない結果で報告しずらかったですが
その夜試合結果をカズさんに報告すると
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一喜一憂せずに1試合1試合を大切に
チームとして成長するように頑張って下さい!
チームの中心として
精神的にも引っ張って行って下さい!
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今年からチームの中心選手として
キャプテン、副キャプテンを任され
自分自身のプレーだけでなく
チーム全体のことを考えながら日々取り組むこと
立ち位置の重みを実感しながら
カズさんの言葉に納得させられました
一喜一憂はしない
チームとして成長できるように
1試合1試合を大切に闘っていく
チームの中心としてプレー面だけでなく
精神的にも引っ張っていくということ
ひとりのサッカー選手としてワンシーズンそれを全て体現すること、体現し続けることは決して容易ではないと思います
カズさんは今まで所属したそれぞれのチームでそうやってチームを引っ張って、強い集団に、プロフェッショナルなチームに成長させてきたんだと感じました
昨シーズンカズさんと一緒に闘って思ったことは、プレー中に常に声を出すわけではなく、チームが上手くいかない時やチームの指揮が下がったと感じた時に声を出していることが多々みられました
『 チームの精神的支柱になること 』
これは誰もが担うことの出来るポジションではないと思います
昨シーズンはカズさんが担うことが多かったこのポジション
カズさんのいない今、キャプテン、副キャプテンとして自分達がこのポジションを担わなければならないということ
チームのみんなが上手くいかない時は僕達を見て、頼って、安心できるようにそんな存在でありたいと想っています
先日、久しぶりにカズさんと電話しました
天皇杯三重県予選決勝の話になり…
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『 0-7 ってどういうことだよ!笑 』
『 いやぁ本当ですよね、自滅しちゃいました… 』
『 頼むよー本当に〜笑笑 』
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三重県ダービーという絶対に負けてはいけない試合で、怪我人続出という状況下ではあったものの、今年のメンバーは誰が出ても全員主力として闘えるということを勝って証明したかったのですが、それができずチームとしての力不足を痛感しました
そのことをやっさんに話すと
『 0-7だったけど楽しかったですよって、自分達のサッカーはめちゃくちゃ楽しかったですって胸張って言えたらカッコイイよな!』
結果を蔑ろにするわけではなく
自分達のサッカーに圧倒的な自信と
サッカーを純粋に楽しむということ
普通なら大敗してるのに楽しかったなんて口が裂けても言えないし、ネガティブになることの方が多い状況で自分達のサッカーにおいて何よりも重要な『 魅せる 』というサッカーの根本の魅力を表現することこそ、今年の鈴鹿ポイントゲッターズの色だと自負しています
もちろん結果は評価に繋がる重要な指標ではありますが、それは自然と後からついてくるものだと考えています
勝ち続けるチームになる為に結果に囚われず毎日の練習から、毎週末のリーグ戦に向けてひとりひとりが妥協することなく存分に自らを表現し続け、誰よりもその瞬間を楽しめるように
そして同時に、プレーヤーとしての価値も高めていくことこそ自分自身のサッカー人生を豊かにする最善の方法ではないかと思います
サッカーに限らず、スポーツ選手の寿命はそう長くはありません
ひとりのスポーツ選手としての価値を見出し、発信し、熱量を持って色んな人を巻き込んでいく
それが選手として、クラブの一選手としての存在意義に繋がります
地域活性化においてこの鈴鹿の街にスポーツチームがあることはとてもポジティブなことであり、我々クラブの選手達が率先してサッカーというスポーツがもっと街に浸透するように市民の皆様に向けて今後、良い情報を発信していくこと、発信し続けていくことがとても重要だと思います
その情報を収集、共有できる場所として『 kiik café 』を創りたいと思いました
ファン、サポーターはもちろん、スポンサーや関係者の方々、そしてサッカーに興味のない一般の方々も含めて、カフェに来てくれた全ての人に鈴鹿にあるサッカークラブの存在を、『 鈴鹿ポイントゲッターズ 』というモータースポーツやホンダヒート、バイオレットに並ぶ街の象徴になれるように、ご支援いただいた皆様と一緒に最高のカフェを創りたいと思います!!
拘りの美味しいコーヒーやアイス、夏にはフルーツシャーベット、冬にはラテアート!!
週末のパブリックビューイングなんか海外っぽくて最高ですよね!!
『 カフェに来てくれた全てのヒトを幸せに 』
僕にとって大切なオーナーのこの言葉
脱毛サロン『 BOASORTE 』でのこのコンセプトは『 kiik café 』でも引き続きコンセプトにし、鈴鹿の未来に向けて、美容室『 Leap hair 』も含めた3店舗から、皆様へ『 幸せ 』の輪が『 kiik 』の輪が少しずつ広がっていけばいいなと思います
『 kiik プロジェクト 』
プロジェクト終了まであと少しです
目標達成までもう少しです
あと少しだけ皆さんのお力をかしてください
皆様と共に、最高のカフェを
『 kiik - lien éternel 』
三宅 海斗 | 中村 健人
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三宅 海斗 【 みやけ かいと 】
岡山県倉敷市出身
1997年8月27日 生まれ ( 25 )
小学2年生から兄の影響でサッカーを始める
小学校3年生からは高校生の練習にも参加
倉敷トレセン、岡山県トレセン、
ナショナルトレセン U-12 に選ばれる
その後、倉敷北中学校、東福岡高校と進学し
高校3年間で全国優勝を計3度経験した
その後は鹿屋体育大学に進学するも1年時の終わりに海外へのチャレンジを決心する
ドイツ フォルトゥナ・デュッセルドルフ に加入し
理想のサッカーを追求し、Jリーグに帰国
健人とどうしてもサッカーがしたくて代理人にお願いして鹿児島ユナイテッドに加入
そして昨シーズンハッピーセットで
鈴鹿ポイントゲッターズに揃って加入
今年からは健人を支える副キャプテンとして
平均年齢【 24.2歳 】の若いチームで奮闘中
中村 健人 【 なかむら けんと 】
大分県佐伯市出身
1997年9月1日 生まれ ( 25 )
6歳から兄の影響でサッカーを始める
大分県選抜U-12に選ばれる
その後JFAアカデミー熊本宇城へ入校
ナショナルトレセンU-15に選ばれる
その後東福岡高校に入学し練習初日から
トップチームに呼ばれる
東福岡高校、明治大学と進学し
高校と大学時代に合わせて計7回の全国優勝を経験
鹿児島ユナイテッドFC、鈴鹿ポイントゲッターズと
移籍をして現在はチームの絶対的な司令塔として
チームを率いる10番キャプテン
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協賛
美容室『 Leap hair 』
脱毛サロン『 BOASORTE 』鈴鹿店
アパレルブランド『 kiik - lien éternel 』
写真提供
©SUZUKA PG