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『原宿でサッカーの美術館イベントを開催したい!』

サッカーをもっと沢山の人に好きになってもらいたい。 「サッカー少年の理想の子供部屋」をコンセプトとした美術館『フットミュージアム2023』をつくり、イベントの開催をし、まだ見えていないサッカーの楽しみ方を伝えます。

現在の支援総額

230,000

35%

目標金額は650,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/03/23に募集を開始し、 33人の支援により 230,000円の資金を集め、 2023/04/30に募集を終了しました

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サッカーをもっと沢山の人に好きになってもらいたい。 「サッカー少年の理想の子供部屋」をコンセプトとした美術館『フットミュージアム2023』をつくり、イベントの開催をし、まだ見えていないサッカーの楽しみ方を伝えます。

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こんにちは!
本プロジェクトを監修しているKSK(深谷圭佑)と申します。
私は、2022シーズンにJ1に所属するチームでプレーをしていました。
しかし契約満了になり、プロとしてサッカーをする舞台から退いています。

現在はフリーランスとしてYoutube運営やイベント出演したり、
インフルエンサーが集まるサッカーチームでプレーしたりしています。


Winners 再加入時の深谷圭佑


YouTube撮影時の風景













サッカーの「ポテンシャル」。


Jリーガーというプロフェショナルとして。
小学1年生からアマチュアとして。
現在のインフルエンサーとして。
サッカーをしている経験。


様々な角度からサッカーの
素晴らしさを肌で感じました。
サッカーがこの日本において
重要なスポーツであることは言うまでもありません。


このプロジェクトは、まだ日本人の知る由のないサッカーのポテンシャルを解放し、その可能性を追求する。
そんなプロジェクトです。





今回のプロジェクトでは「原宿で古着のユニフォームをリユースしたサッカー美術館」をつくります!

題して フットミュージアム2023 』



廃棄する予定のユニフォームを集め、
原宿の一室を借りて、
壁中がサッカーのユニフォームやポスターで埋まっていたり、
サッカーボールが転がっていたりする空間を設計する。

「廃棄服で美術館?」「なんかショボそう」
そんな声もあるかもしれません。
しかし我々はサッカーや廃棄服のポテンシャルを開放し、
楽しめるイベント開催を目指します。

「サッカー少年の理想の子供部屋」をコンセプトとしたフットミュージアム2023の開催を通じて、サッカーを愛する人が素敵だなと感じられる最高の空間をお届けします!


私たちは ”ただユニホームを飾り、サッカーが好きな人がワクワクするサッカー美術館” というだけで終わらせません。


フットミュージアム2023では主に4つのコンテンツを用意しています。



1つ目はユニフォーム展示。
日本中の人たちから『使わなくなったユニフォーム』を寄付してもらい、展示をします。

さらに美術館・博物館の中にある絵画や資料、展示物の横に説明文があるように、廃棄ユニフォームの横に、その廃棄がもたらす「社会問題」を説明していきます。

デザインが気に入らなくて着る事を辞めた『あのユニフォーム』
小さい頃に沢山着ていたけど、サイズが小さくなり着る事ができなくなった『あのユニフォーム』

家のクローゼットの奥にあるただのユニフォームが『どんな背景で出来ているのか』
普段の光景が少しでも変わるようなコンテンツを用意していきます。


2つ目はクリエイティブコーナー。
クリエイティブコーナーでは、テーブルに置かれた廃棄予定のサッカーシャツを切り貼りし、用意されたあるお題に沿って、自分自身が持つ思考・感性を表現する体験をすることができます。

作り上げた作品は、2通りの道を辿ります。

① 美術館内に飾り、フットミュージアムの1つの作品にする


② ご自宅に持ち帰り、思い出の1つにする(無償提供です)

※上記2つのどちらかにするのかは、作成した方に委ねます。
※余ったユニフォームは次回以降のイベントで使用します。

この美術館は、まだ完成していません
私たちは、当イベントが終了した時に初めてフットミュージアム2023が完成したと言えると思っています。

サッカーは1人ではできない。
仲間がいて、対戦相手がいて、指導者がいて、応援してくれる人がいて、初めてサッカーというスポーツは完成します。
それと同じように、私たちは来場した方が創るアートを飾り、少しずつ、少しずつ様々な人の感性を付け足していく。

そうして、フットミュージアム2023が形を成していきます。

皆さんと共にサッカーが持つ価値を表現し1つの”サッカーアート”を創っていきます。

またそれ以外にも、
サッカーファンなら誰もが羨むシーンを体験できるフォトブースや数々のスタジアムの音声ガイド。
サッカーが好きな人ならワクワクする事間違いなしのコンテンツを用意します。

ワクワクは大前提。
それを踏まえて、サッカーの可能性を広げたい。
サッカーの非常識に挑戦して、更なるサッカーのポテンシャルを開放したい。

そんな想いが伝わるようなイベントにしていきます。


ではなぜフットミュージアムを原宿で開こうと思ったのかというと。。。



サッカーの競技人口は日本国内でもたくさんの人数を誇り、約750万人がプレーしており、日本中でサッカーの楽しさを実感している子ども・大人がいます。
昨年のワールドカップでは日本中が熱狂に包まれ、サッカーの話題で持ちきりだったのは記憶に新しいかと思います。

しかし「日本サッカー界」という全体の環境で見ると沢山の課題があります。

サッカーが好きで始めたのに、引退すると同時にサッカーを嫌いになりプレーする事をやめてしまう高校生。
チームに所属すると強制的に勝利を求められ、本来のサッカーの楽しさを見出せずにプレーしてしまう中学生。
指導者が子どもたちに対して命令するように指導をすることで、目の輝きを失ってプレーしている小学生。
そしてサッカーを真剣にプレーしたくてもする場がなく、サッカーでお金を稼ぎたくても稼げない我々大人。


勿論、日本サッカー界は日に日に良くなっています。

しかし良くなっている事がある反面、
上記の様な問題がまだ残っているのも事実です。
内部で揉み消され、
外に情報が出ない酷い事件もあります。
サッカーが 「競技面」でしか見られず、
内側の人間がその他の要素を評価できない。


これがリアルです。
するとどうなるか。

競技者の減少と競技力の低下が起き、ピッチ内の魅力が失われていく。
魅力的なサッカーが観れないのでサポーターは減り、YouTube や Netflix の世界へ消えていく。
観る人のいない世界はどんどんと広告価値が下がり、投資する企業は減る。
ただでさえコロナにより市場規模が減退しているサッカー界はさらに資産が減り、サッカー界全体の価値が劇的に下がってしまう。

このような負のサイクルに陥ってしまいます。

これから少子高齢化による人口減少やコンテンツの多様化が拍車をかけ、より「サッカーそのもの」の価値が下がっていく可能性があります。
先人たちが築き、その土台の上に成り立つ私たちが愛したサッカーが終わる。

最悪、そんな事態を招くと危機感を持っています。




私たちはサッカー界に蔓延る問題を解決します。
競技だけではないサッカーの楽しみ方を、フットミュージアム2023を通して伝えます。

その先にサッカーというスポーツの捉え方が変わり、よりサッカーが多くの人に長く愛されるスポーツになることを信じています。

日本サッカー界は、競技面やテクノロジーといった「文明」に目を向けられる人が少しずつ増えています。
海外でも日本人選手が活躍をし、戦術はサポーターには理解できないほど緻密になっています。


しかし、本当に大事なのは「文化」。


誰かと街中でサッカーの話をしたり、ボールを蹴ったり。日本代表やJリーグにもっと熱中したい。
街がサッカーで溢れかえってほしい。
好きなサッカーをプレーし続けたい。

そう思えるようなサッカー文化を創るために我々は「ISSUE FOOTBALL」というプロジェクトチームを立ち上げました。
スポーツビジネス業界やサッカー指導者として働く者もいれば、サッカー以外の業界で働く者などが集まっており、現在40名以上が所属するコミュニティも運営しています。

サッカー界の「非常識」に挑戦し続けたい、そしてその先にあるサッカーの可能性を輝かせたい。
我々はそこに挑みます。


サッカーのユニフォームがオシャレだから好き。
サッカーを通して社会貢献や人に勇気を創れるスポーツだから好き。
サッカーが地域に根付き、地域の活性化を測り、街を盛り上げてくれるから好き。

「サッカーが好き」

勝ち負けだけで計れないスポーツの「ポテンシャル」を最大限に伝えます。




では、どのようなアプローチでサッカーの「ポテンシャル」を届けるのか。
サッカーは娯楽やエンターテイメントとして様々な人々に楽しまれていますが、それ以上の価値を知る人はあまり多くありません。

しかしサッカーには
「社会課題を解決する力」があります。

Jリーグのクラブもこの可能性を示すべく、現在様々な取り組みを行っていますが、消費者の多くは未だ気づけていません。


「サッカー×社会課題解決」


この可能性を示すことが、我々の使命のひとつです。

サッカーが娯楽の範疇を抜け出し、社会的地位を向上させる。
それにより他業界がサッカーに興味を持つキッカケとなったり、サッカークラブが企業に営業しやすくなったりする。
そしてサッカー界で働く人の給与が上がり、優秀な人材が集まり、クラブのかけられる経費が増え、サッカーの魅せ方に多様性が生まれる。

もう一度言います。

サッカーは社会課題を解決する力があります。
我々はその可能性を皆様に伝えられる、そんなイベントを開催します。


今回のイベントで取り組む社会課題は「廃棄服問題」です。
近年、衣服がとても安くなっています。

しかし手軽に衣服が購入できる反面、実はその多くが廃棄されています。


ある報告書によれば、世界全体でおよそ1 秒ごとにトラック 1 台分の衣料品が焼却あるいは埋め立て処分されているらしいです。また、ファストファッションが台頭することにより価格競争が行われ、結果人権に配慮しない製造現場が発生することになります。2013年 4月24日、1,000人以上が死亡する事故がバングラデシュの縫製工場で発生しました。


安い価格を確保するために、海外の労働者が過酷な条件下で働かされている現実があるのです。


最近はSDGsの推進により、こういった問題に目を向けている方も増えています。
でも目を向けるだけでは意味がありません。

スシローで迷惑行為をする人の動画を拡散し、それを消費者に伝えることは、真の意味で飲食業界をよくしているとは言えないはずです。

社会課題を「知っている」だけでは何も良くならないし、「行動に移す」人がどの業界でも必要です。
その行動の第一歩として、廃棄服のユニフォームを使ったイベントを開催します。

実際廃棄服問題をどのように解決できるのかを、サッカーの力を借りて示す。
そんなイベントを開催します。

そしてこれを「数々のファッションが集う原宿」という場所でやることに意味があると思っています。

廃棄される可能性のあるものも、数々のファッションと交わる可能性があるはず。
この「ポテンシャル」をサッカーが引き出します。





資金は以下の様になります。

会場費:32万円(会場は費用が集まり次第、決定します)
コンテンツ費:2万円
運営費:18万円
広告費:6万円
手数料:15万円(早期振り込みをするため +5%)





私たちにとって、このプロジェクトの成功はとても重要なことです。
社会問題を切り取り、サッカーと繋げ、サッカーで解決の糸口を探る。

多くの人は、こう言うでしょう。

「サッカーはプレーするものである」「サッカーはプレーを見るものである」と。

しかし、サッカーが固定観念による世界に閉じ込められていることはあまりにも勿体無い。

まさに、宝の持ち腐れです。
サッカーという宝は磨かなければいけません。

磨き続けていき、輝く頃にはこの日本がサッカー大国になっていることでしょう。

そして、それはW杯優勝という夢を叶えることにも繋がると信じています。

その、第一歩が本プロジェクトなのです。



<募集方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  • 中央大学学友会サッカー部様の皆さんからサッカーシャツを提供していただきました!(ダンボール一箱分いただきました!)練習後で疲れてるのにも関わらず90名近くの部員の皆様に集まっていただきました!本当にありがとうございました!  ー 頂いたサッカーシャツは6月上旬開催予定の #フットミュージアム2023 で展示することはもちろん、リターン品としても活用いたします!ぜひ、みなさんと素晴らしいイベントを創らせてください。拡散のご協力もよろしくお願い致します! #issuefootball#中央大学学友会サッカー部 もっと見る

  • 早稲田大学ア式蹴球部の皆さんからサッカーシャツを提供していただきました!(大人サイズから子どもサイズまで様々...!!)朝早くから、練習前の忙しい時間にも関わらず総勢90名を超える部員の皆様に集まっていただきました!本当にありがとうございました!  ー 頂いたサッカーシャツは6月上旬開催予定の #フットミュージアム2023 で展示することはもちろん、リターン品としても活用いたします!ぜひ、みなさんと素晴らしいイベントを創らせてください。拡散のご協力もよろしくお願い致します! #issuefootball#早稲田大学ア式蹴球部 もっと見る

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