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田舎にネット環境の整ったカフェのチェーン店を展開したい

田舎の景色が残った空気の美味しい場所にネット環境の整った本格的なカフェのチェーン店を作っていきたいと思っています。 都会的な要素を持ちつつもその地域の良さを発信できるカフェ。SDGsの1つである地方創生を目指したプロジェクトです。

現在の支援総額

964,000

96%

目標金額は1,000,000円

支援者数

74

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/05/09に募集を開始し、 74人の支援により 964,000円の資金を集め、 2023/05/31に募集を終了しました

田舎にネット環境の整ったカフェのチェーン店を展開したい

現在の支援総額

964,000

96%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数74

このプロジェクトは、2023/05/09に募集を開始し、 74人の支援により 964,000円の資金を集め、 2023/05/31に募集を終了しました

田舎の景色が残った空気の美味しい場所にネット環境の整った本格的なカフェのチェーン店を作っていきたいと思っています。 都会的な要素を持ちつつもその地域の良さを発信できるカフェ。SDGsの1つである地方創生を目指したプロジェクトです。

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🌟ご挨拶

はじめまして!私たちは神奈川県で喫茶店を営む 石田 & 白川 と申します!


私たちは車で旅をすることが好きで美味しい食材を探して多くの地域を旅してきました。
その中で見えてきたものは田舎と呼ばれる地域の過疎化が進むスピードと、現状です。

そしてそんな地域が日本全国に広がり続けているということ。


素晴らしい温泉や食、何より日本の田舎の美しい風景・・・
こんなに素敵なものがあっても、都心から離れた場所の人の流れは少なく、過疎化は進んでいます。
子供たちの数が減り学校が廃校になったり、交通の便が悪くなったりと暮らしへの影響がでだしています。
そして不便になっていく地域からは、若者が住居を移しさらなる過疎化が進んでいくのです。


素晴らしい田舎の景色を残すために私たち飲食店従事者にできることが何かを考え、出た答えの1つが

他県からでも遊びに行きたくなるようなネット環境の整ったファッショナブルなカフェを田舎に作る

というものでした。



🌟星が綺麗に見ることのできる1店舗目に私たちが選んだのは

食材の宝庫 富山県氷見市 という場所

このプロジェクトを行う富山県氷見市は、富山湾沿いに立山連峰の絶景を見ることができ、四季を通して156種類もの魚が水揚げされる日本でも有数の漁港の町として栄えた地域です。

富山県の富山市や石川県の金沢市からほんの一時間で、豊かな自然が育む美味しい空気でリフレッシュができ、
ゆったり流れる時間はかけがえのないものです。

 他地域から沢山の人に氷見に足を運んでもらいその魅力を知ってもらうこと、
また、日本全国の田舎と呼ばれる地域を紹介できる代表的なチェーン店として展開できるように
1店舗目の氷見で成功事例を作り過疎化の進む街の光となれるように進むこと。

それが私たちのプロジェクトです。


🌟なぜネット環境とクオリティーにこだわるのか

ネット環境の整ったカフェというものはどこの県でも企業や人の動きの多い都心に集中しています。

そして若者から働き盛りのミドル世代までもがテンションの上がるようなファッショナブルなお店等もどうしたって都心にあるものです。
都心にニーズが集中しているということは言うまでもありません。


都心でない場所に同じようなお店ができないのは・・・

①資金力のある大手の会社は成功事例がない限り危ない橋を渡らないのでニーズの少ない地域への出店は少ない

②個人店が出店するには資金力が足りない

飲食店の個人店の経営者が出店するにはインフラ整備の資金や認知されるまでの運転資金等を考えるとなかなか難しいものがあります


しかしコロナウィルスの副産物というのでしょうか、どこでも仕事ができる人も増えて都心ではない地域に少しずつ目が行き出しました。そのため田舎へのニーズも上向きに見れたように思います。

都心と変わらないインフラ環境があり、クオリティーの高い商品や空間を作れば、田舎こそ人に癒しとパワーを与えることのできる人が集まるお店を作るのに最適な場所なのかもしれないと感じました。


『あのチェーン店があるなら、オシャレだし美味しいしネット環境も整っていつもと同じ環境だから大丈夫・・・。ドライブがてら美味しい空気でリフレッシュしてこよう』という

お客様が安心してもう一つの自分の居場所と感じられ、プラスα心や体がリフレッシュできる・・そんなお店を作り、
日本の田舎を多くの人に足をお運びいただいてその目で見て感じて知ってもらいたいと思っています。


🌟クオリティーの高いお店を作るために・・・

先にもお話ししたように、他の地域からの継続的の集客を考えると、都心に負けないクオリティーの提供が必須になります。

私たちの地方創生に繋がるカフェチェーン店展開の想いは、世界に通ずる技術を持ったプロの方たちに強く共感していただき、プロデュースや考案のご協力をとても多くいただいております。


ラテアーティストとしてテレビ・雑誌に多数出演もされている

大和貴之バリスタ

ご自身が手がける鎌倉にあるAlpha Betti Cafeで美味しいエスプレッソやお料理のご提供をする傍ら、都内のオフィスやアパレルのお店のカフェプロデュースを手がけるバリスタです。

バリスタ自身、焙煎も行い豆の選定からメニューレシピの考案、スタッフ教育までカフェの業務を一括してプロデュースしてくださります。

こちらは私、白川の写真で恐縮ですが、私は以前レストランに従事していました。

関東のシェフたちとの繋がりは広く、今回のお店のお料理レシピ考案から実際の調理のご教授、アドバイス等と沢山のご協力をいただいてます。

まだ、試作段階ではありますが富山県の名産を使用した商品も考案されておりますので、そちらもお楽しみにしていただきたいです。


ショーケースに並ぶお菓子は神奈川県で運営してきたお店の経験を生かし、目にも鮮やかで美味しく喜ばれるものを厳選し、より丁寧にご提供できるようにしてまいります

またかき氷の新しい食感や食べ方のご提供を試作中です。

サービスは長年にわたりダ神奈川県の鎌倉と逗子にあるダイニングバーの店長を務めて来た石田と
レストランサービスを学んできた白川との全ての知識や技術を詰め込んで、

みんなが笑顔になるサービスをモットーに地域に根付く新しいサービスの形を作っていきたいと思っております。

バリスタ、お料理人、パティシエ、ソムリエ、サービスマンと
全てのスタッフがそれぞれの役割をプロフェッショナルにこなし
富山県氷見市で自分たちになにができるのかを常に考え最高のパフォーマンスを披露できるように準備しております。


🌟なぜチェーン店展開したいのか・・・

チェーン店展開を目指す理由には大きな意味があります。それはお客様の【安心感】を得ることです。

田舎に行こうと思い多く経験することは、ネットが使えるか分からないという不安。そしてお店のクオリティーがどこまでのものかが分からないということ。
SNSで開店しているとあっても実際には閉まっているというようなこともよくある話です。

なんとなく、田舎だからしょうがない・・・  

そんな風に落とし所をつけられていた部分をチェーン店展開することによ解決します。
不自由なく楽しくて美味しいものが食べられたという経験をしたお客様を増やし、田舎に行ってもあそこがあるなら大丈夫という安心感を得たいのです。


そしてもう一つの理由は

地域地域でそこに住む人、文化に特徴があり、良いものが産まれています。

そのままで素晴らしく良いものはもちろんですが、違う場所のものと融合することによって良くなるもの、または違う地域で使われるからこそ価値が出てくるもの。私たちが一つの田舎ではなく全国的なことを考えるのは、そういった物を見つけ地域と地域を繋げて行くことを考えているからです。

少子化でこれからの日本の人口は減る一方です。労働人口は減りいくつもの問題が今の子供達に降りかかって来ます。だからこそ、様々な地域が繋がっていて手を取り合い前に進める環境を夢見ます。

私たちが作るお店の先にちょっとでもそのようなものが産まれること、まだまだ先の未来の話ですがそれは理由の一つなのです。

チェーン店だからといって全く同じお店を作っていこうとは思っていません。

日本の田舎のそれぞれの良さや可能性を地域に根付くことにより見出し的確な紹介をしていけるチェーン店を目指します。


🌟とはいえ、プロジェクトが動き出すまでには、なが〜〜〜い道のりがありました

私たちは融資を受けるための活動を2年ほど前からはじめました。

しかし、どこの融資先に行っても言われる言葉はこの2つでした。

・氷見にそんなに人は来ない。ましてや山の方なら絶対人は集まらない!

・あなたたちは神奈川県の人で富山県でまだ信用がない!!


1年ほど自己資金で富山に通い開店に向けて動いていましたが、一向に話は進まず、資金も底をつきそうになりこのままでは限界が見えてきた私たちは

納屋を簡易的に自分たちで修理し、神奈川県のお店で人気のあるかき氷のご提供を強行突破で始めました。資金も底をついているので期間は3ヶ月、土日は神奈川県のお店の運営をし平日のみ富山県でかき氷の提供をする。
私たちの資金源でもある神奈川県のお店を8月はまるまる休んで富山県で賭けに出ました。

8月に氷見に行列を作れなかったら富山での出店は諦める。それが私たち2人の約束になりました。


そして8月、氷見市の谷屋という人は集まらないと言われた地域に1日100人以上の来客を迎えることに成功し、地域の方や私たちのお店を応援してくださるお客様のご協力により

テレビ局4社、新聞、雑誌等に取り上げていただき多くの反響をいただきました。

そして、ついには融資の話が動き出したのです!!


↑2022年8月、納屋でかき氷のみの販売。 


2023年12月 融資を受け母屋を改装して作る本格的なカフェのプロジェクトが再び動き出しました!


🌟動きだしたプロジェクト 
名前は KISSA SPECIAL STARlims


店名は KISSA SPECIAL STARlims と言います

この長い店名には私たちの想いがそのまま詰まっています。


🌟ご支援金の使い道

今回のプロジェクトで集めた資金の使い道は補修工事費の一部に当てさせていただきたいと思っております
今回、田舎で大きなお店を準備しだして気づいたことは、思っていた以上に

とにかくお金がかかる!!   ということです。


お店を出せるようなインフラが整っていない・・・

古民家の思いもよらぬ場所にかかる修繕費・・・

とても個人店の経営者が負担できるものではないことを知りました。
もちろん大手がこういった場所に手を出さない理由は街の集客力だけではなく、こういったものもあるわけです。

私たちは融資を受け、そして今後の追加融資も計画に入れ動いているのですが、浄化槽の入れ替えや簡易的に直してある雨漏り部分のしっかりした修繕など早急に手をかけていかなければならない問題を山積みにスタートします。

そのための費用として少しでも多くの資金を集めることが今回の大事な任務です。
皆様のお力をお貸しください!!


100万円の内訳

 修繕費:約 83 万円

手数料:約   17   万円


🌟最後に


ここまでお読みくださった皆様 ありがとうございます。

私たちはひたすらに自分たちの夢に向かい突き進みます。

地域創生の気持ちはもちろんですが、大元は私たちが大好きな田舎の景色や文化を
人がいなくなったなんて寂しい理由でなくしていきたくないのです。

皆様にご賛同いただけたらとっても嬉しいです。そして何卒、応援をよろしくお願いいたします。

皆様に氷見でお会いできることをただただ楽しみにしております(^-^)  by 石田と白川



〒935-0253 富山県氷見市谷屋〒935-0253 富山県氷見市谷屋4023-1

KISSA SPECIAL STARlims 


プロジェクトスケジュール

2021年5月中旬 物件契約完了
2023年5月末 クラウドファンディング終了
5月末 〜6月 HP開設 ・新店舗オープン
2023年7月 リターン発送

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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