プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
ノーサフード(NOSAFOOD)代表の、佐々木 信行(ささき のぶゆき)と申します。
私は、昨年9月から岩手県山田町で個人事業を始めました。
みなさんは、「米ぬか」と聞いて何を思いになるでしょうか?
一般的に「米ぬか」は、ぬか床・肥料・飼料などを思うのではないでしょうか?
「米ぬか」とは、玄米を白米に精米するときに、削り取った部分のことです。
現代では健康志向が高まり、玄米ご飯を食べる方も多くなってきておりますが、まだまだ、白米を食べている方が、大半だと思います。現に私も、白米の方が好きです。
ですが、お米のミネラル成分・ビタミンB群・食物繊維・ポリフェノールは、お米の胚芽・表皮に多く含まれているのです。そうです、それが「米ぬか」です!
そして、自社のオリジナル商品、食べる米ぬか焙煎米糠「玄GEN」を作りました。

米ぬかの成分表100g当たり 白米の成分表100g当たり
成分表をご覧のとおり、白米にはミネラル成分・ビタミン群がほとんど残っていません。
ですが、「米ぬか」は、そのままの状態で食べることは難しく、焙煎・製粉することによって食べることができます。
これは、自社の製造工程です。

焙煎は、必要不可欠な工程です。このままの米ぬかを使いますと、水分量が多くカビが生えたり、痛みが速いため、長期保存には適さないのです。また、焙煎することで香りの良い製品が出来上がります。
さらに、製粉することで粒子を細かくし、より摂取しやすい製品を作っております。
例えば、牛乳・お味噌汁・スープ・ヨーグルトなどに混ぜて食べたり、調理中に混ぜるなど、いろいろな摂取方法が広がります。

もちろん無添加ですので、お子様でもお召し上がれます。しかも、米ぬかは、岩手県内陸産(特A地区)の良質な玄米100%を使用しております。
更なる、安全のため研究機関による「残留農薬検査」もしております。


●マンガン(含有率25.66%)
骨の形成のほか、糖質・蛋白質・脂質代謝に関与する酵素成分になります。
●マグネシウム(含有率17.8%)
骨の形成・高血圧を防ぐ・イライラを抑えるなどの働きががあります。カルシウムと一緒に摂取すると効果的と言われています。また、アルコールを好んでいただく方は、マグネシウムの摂取量が少ないといわれています。
●ナイアシン(含有率17.3%)
ナイアシンは、ビタミンB群の一種で別名「ビタミンB3」と言われます。補酵素として体内の様々な酵素のサポート・皮膚や粘膜の健康維持・アルコール分解のサポート・血行促進・性ホルモン生成のサポート・糖質タンパク質の代謝などの働きをします。
●ビタミンB1(含有率17%)
糖質の代謝や神経機能を正常化する働きがあります。ビタミンB1が不足すると、疲れやすくなったり、イライラしたり、集中力が低下したりします。
●ビタミンB6(含有率16.35%)
神経伝達物質の合成・ホルモンバランスの調整・PMS(月経前症候群)の軽減・つわりの症状軽減・筋肉や血液を作る働きがあります。
●モリブデン(含有率15.6%)
鉄分の働きを促進する・肝臓や腎臓に存在して、消火活動に重要な三種類の消化酵素の働きを補助する・糖質、脂質の代謝を助ける・神経を正常に保つ働きがあります。
●リン(含有率15%)
骨や歯を丈夫にする・体内のエネルギーを蓄える・細胞の成分になるなどの働きがあります。
●ビタミンE(含有率10.4%)
抗酸化作用・美白効果・血流改善・生殖機能を高める・抗アレルギー作用の働きがあります。
●食物繊維(含有率6.8)
食物繊維は、消化液で分解されることなく、そのまま腸までたどり着きます。そのため、便秘を効果的に解消、予防するために役に立ちます。食物繊維を上手く摂取することで、腸内環境が整い、腸の動きを活発にしてくれるので、便秘のときには、積極的に摂るとよいでしょう。
そのほかもまだまだあるのですが、主な含有物を紹介しました。私は、米ぬかは「日本のスーパーフード」と思っております。
簡単に言えば、

▼プロジェクトをやろうと思った理由
きっかけは、色んな事が重なりました。
●その1 自分の体調
先ずは、自分の体調です。実は、私は幼少期からアトピー性皮膚炎で、何十年もステロイド治療をしておりました。ここ6年間は本当に酷いもので、長年のステロイド治療の副作用が出てしまい。自分のコントロールができなくなったのです。痒みと痛みでほとんど睡眠も出来ず、睡眠障害・うつ病と他にも弊害が出てきてしまい、当然、仕事にも行けなくなったのです。有名な八戸の病院にも3か月通いましたが、一向に回復できず、そこの病院から岩手医大皮膚科教授を紹介され、直ぐに入院しました。医大の治療は、「免疫抑制剤」を使った治療です。もちろん、副作用がありますので、8週間飲んで4週間の休薬です。薬は、ジェネリック医薬品が使えず、1回約400円、1日800円の薬です。薬は、その他の薬もあるので、1ヵ月約3万円です。それでも、去年の4月いっぱいまでは耐えて来ましたが、去年の5月から休薬期間からまたも、悪化してしまいしばらく通院で様子を見ていました。しかし、約2月間、夜は眠れず痒さと痛さと格闘しているうちに、いつの間にか朝を迎える始末、結局6月に再度入院、ある程度落ち着き、免疫抑制剤も減らした状態で7月に退院しました。
今までの仕事は、災害復興工事関連で重機やダンプの運転手をしていましたが、担当医の意見もあり、外の仕事は出来なくなってしまったのです。それが、事業を始めるキッカケでした。
●その2 出会い
昨年7月退院早々、実家に行ったとき、私の両親が何やら鍋に入れて作っておりました。「何作っているの?」と聴くと、「米ぬかを食べるために焙煎しているんだよ」との事、話を聞くと、父は4年前程から米ぬかを焙煎し、食べていたのです。体調も良くなり、悪玉コレストロール値や血圧が正常値に下がったと言うのです。父は「肌にも良いらしいよ」というので、私も少し食べてみましたが、香りもよく味もきな粉に近い味で、お味噌汁との相性も良く、他の素材の邪魔はしませんでした。それから、自分で成分を調べ「これは、もう少し改良したら売れる」と思いました。実際、それから1ヵ月毎日食べましたが、体調も良くなり、アトピー性皮膚炎が改善してきたのです。これには、私もビックリし、なんと、免疫抑制剤を服用しなくて良くなったのです。衝撃の出会いになりました。それから、摂取しやすいように、製粉機を買いパウダー状に改良し、食べる米ぬか焙煎米糠「玄GEN」を、製造販売しています。
●その3 町への思い
岩手県山田町は、岩手沿岸のちょうど真ん中にあります。忘れることもできない、2011年3月11日14時46分。未曾有の大地震がもたらした「東日本大震災」。死者687人、行方不明者は148人、合わせて835人という数は、山田町の人口の実に4.48%に上り、町は津波と2次災害の火災でほぼ壊滅状態になりました。その爪痕は今も消えることなく復興が続いております。ですが、復興工事自体は、全盛期からだいぶ減り、恐らくここ1~3年で復興工事関連は、終息に向かっていくでしょう。そこで、また新たな問題が発生していきます。その一つが雇用の問題です。今までは、大手建設などの雇用はありましたが、その雇用は減少していきます。さらに、それに関連した例えば「お弁当屋さん」の発注も減り、ここで働いていた雇用も減っていくのです。その時まで、この商品を安定して販売し、一人でも多く雇用できればと思っております。
画像は、かつて繁華街だった現在の状況です。
●その4 観光復興
山田町は、自然豊かな水産の町です。特産品には、鮭・サンマ・牡蠣・ホタテ・アワビ・ウニなどをはじめ多くの海産物があります。ですが、昨年は、サンマ・鮭の不漁などがあり、安定して供給出来るものではありません。それは、農産物でも一緒だと思いますが、日本人が米を食べる限り「米ぬか」は、安定供給できるのです。それに加え、山田町民は、昔から自分たちのアピール・コマーシャルが苦手で保守的な方が多いのが実態です。という私も山田町民ですが、私の場合は、人生の半分以上は山田町から離れていたため、外から山田町を見ることが出来ました。山田町を完全復興させるのは、観光資源です!今こそ、山田町は一丸となってアピールをしていかねばならないのです。全盛期の山田町は、海水浴場に県内・県外から殺到し、夏はいつも大賑わいでした。その状態に、戻さなければ、若者は山田町を離れ、過疎化していくでしょう。私は、この事業が安定したら、各店舗さんの特産物や町内の飲食店を自サイトに掲載し、山田町の情報を日本全国・海外に発信していこうと思っております。
▼これまでの活動
現在は、自サイトでの販売、各ECサイトでの販売(楽天市場・Wowma!・Qoo10など)、アンテナショップへの卸し、直接販売などをしております。
▼資金の使い道
各メディア・サイトの広告代金、自サイト強化・SEO対策、設備の買い替えなどです。
▼最後に
最後までご覧になって頂き、誠にありがとうございました。
私は、この事業をきっかけに町の特産品の紹介や、雇用、観光復興を考えていきたいと思っております。
今までご支援いただいた、岩手銀行山田支店支店長をはじめ御一同様、横浜のアンテナショップナチュラル・エッセイ様、友人御一同、お客様、そして家族、みなさまに感謝しております。
そして、これからもどうぞ末永く、ご支援のほどよろしくお願い致します。
また、これからご支援してくださる方々、心より感謝いたします。




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