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【枚方】教育について考える機会をつくりたい!夢みる小学校上映プロジェクト

「夢みる小学校」は実在する小学校「きのくに子どもの村学園」のドキュメンタリー映画です。 ここの学校の子どもたちは「プロジェクト」とよばれる体験学習の授業を通じて、自ら考え、仲間とともにイキイキと学んでいます。映画上映後、地域の大人や子どもたちと共に教育のあり方について話し合うイベントを開催します!

現在の支援総額

274,500

109%

目標金額は250,000円

支援者数

53

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2023/04/08に募集を開始し、 53人の支援により 274,500円の資金を集め、 2023/04/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

274,500

109%達成

終了

目標金額250,000

支援者数53

このプロジェクトは、2023/04/08に募集を開始し、 53人の支援により 274,500円の資金を集め、 2023/04/30に募集を終了しました

「夢みる小学校」は実在する小学校「きのくに子どもの村学園」のドキュメンタリー映画です。 ここの学校の子どもたちは「プロジェクト」とよばれる体験学習の授業を通じて、自ら考え、仲間とともにイキイキと学んでいます。映画上映後、地域の大人や子どもたちと共に教育のあり方について話し合うイベントを開催します!

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はじめまして!大阪の枚方市にあるシェアハウス「わいが舎」のプロジェクトチームです。このシェアハウスは一風変わっていて、住人さんが全員、学校で働く先生なんです。そして、その住人さんたちを含め、このシェアハウスから枚方や周辺自治体の教育をよくしていきたいという志を持ったプロジェクトメンバーと共にさまざまなイベントを企画して行なったりしています。

プロジェクトメンバー
今回は、今までの中では1番大きなイベントとして、映画「夢見る小学校」の自主上映会の開催にチャレンジします。また、上映後にご参加いただいた大人や子どもとともに、子どもたちにとって理想の教育とは何か?そのあり方について話し合うイベントをする予定です。是非ご支援をお願いいたします。

今回の主な企画内容は、太田ヴィン監督の映画「夢見る小学校」の上映会を枚方で開催したいというものです。
大人や子供含めて約150名ほどの方々とともに映画鑑賞をしたいと考えています。


そして、上映会後の午後から参加者の方々で、映画の内容をもとに、これからの教育について小グループで対話をし、さまざまなつながりや気づきを得られるような第2部も企画しています。
トークテーマは「2030年に必要な資質能力とは?」「AI時代の学校教育のあり方について」「ここが変だよ学校教育」など、今話したいトピックをみなさんと語り合います。
多くの方々と子どもたちがイキイキと楽しく学べる環境を築くために何ができるか?そのアクションを生み出せる場にしたいです。

〈イベント当日のスケジュール〉
◉第一部 映画上映会
9:00~11:00 映画上映
11:00~12:00 映画の感想を参加者同士で交流

◉第二部 教育をテーマにトークセッション
13:00~13:10 テーマ出し
13:10~13:50 トークセッション前半
13:50~14:05 アクション発見ミーティング
14:05~14:15 振り返り発表
14:15~14:25 テーマ出し
14:25~15:05 トークセッション後半
15:05~15:20 アクション発見ミーティング
15:20~15:30 振り返り発表
15:30~16:00 交流会&閉会式 

教育について語り合うイメージ写真


保護者、地域の方々、学校の先生、そして、子どもたち。
当日の参加費を無料にすることで、多様な方々が自由に参加でき、属性や立場を越えて、互いの考えを聴き合う場にしたいと考えています。そのために、今回その運営資金を集めるべく、クラウドファンディングに挑戦することを決めました。

ぼくたちわいが舎プロジェクトメンバーは、普段、その多くが学校現場で働いています。それぞれが現場で働きつつ、自分たちがやりたいことやより良い教育を自分たちの手の届く範囲からやっていこうと、先生たち同士のつながりを作ったり、保護者や地域の方々、時に企業の経営者の方を巻き込んでイベントを開催したりしてきました。

今、日本の教育は大きな転換期を迎えています。予測困難で曖昧で複雑なこの世界を、これから先、全ての子どもたちが幸せに生きていくためには、学校の先生だけではなく、保護者や地域の人たち、そして、主人公である子どもたちがそれぞれの立場を超えて対話できる場が必要不可欠であると考えました。

これまでもそういう場を小さいながらも作り続けてきましたが、今回「夢見る小学校」という素晴らしい映画と巡り会ったことで、この上映会を開催することで、より良い教育を目指していくためにもっとたくさんの多様なつながりを作るきっかけが生み出せるのではないかと考えています。そのつながりはきっとこの先、また新たな企みを生み出し、それが今後枚方市だけでなく、近隣自治体の教育をより良くしていく始点になると思っています。

われわれ先生シェアハウス「わいが舎」のプロジェクトは、スタートしてから約1年半になります。集まったプロジェクトメンバーの中で、それぞれやりたいことを選んで、いくつかのチームに分かれ、「365日、先生たちが交流し、学び合える場へ~先生のhappyが子どものhappyを生み出す~」を合言葉に活動しています。
例えば、地域に住む高齢者の方から戦時中のお話を聞いたり、学生さんと一緒に道徳の授業づくりのイベントや幼児教育について保育士さんや保護者の方々が垣根を越えて対話するイベント、また、経営者の方々と学校の先生が集まって一緒にこれからの教育について対話するイベント、地域の子どもたちや保護者の方々と一緒にお菓子作りをするイベントなどを開催してきました。

親子で整体するイベント戦時中の体験を聴くイベント経営者と教育について語り合うイベント

カカオ豆からチョコレートフォンデュをつくるイベント保育士と子育てについて話し合うイベント
普段は「先生」や「保護者」などの属性があっての関わりが多い中で、わいが舎に集まると、そうした属性を一旦わきに置いて、「わたし」と「あなた」で関わる場がたくさんあります。それが、お互いのありのままの思いを交流する土壌となり、新たなつながりが生まれるきっかけになっています。そうした日々のプロジェクトでの手応えや「わたし」と「あなた」で繋がることの豊かさは、今回の上映会プロジェクトを立ち上げる大きな経験になっています。

今回の上映会では、参加者の方々それぞれの立場や属性を越えて、「全ての子どもたちが幸せに生きるためにぼくらにできること」についてじっくりゆっくり考えてみたいと思います。この上映会をきっかけにして、新たな「わたし」と「あなた」のつながりが生まれたり、新しいプロジェクトが動き出したり、そんなきっかけが生まれる場にもなるかもしれません。そんな風に、上映会の開催がゴールではなく、ここを始点として、またより良い教育の実現に向けてさまざまな動きが生まれる場にしていけたらと思っています。一人一人が自分に手の届く範囲で動き出せば、きっとそれは子どもたちの幸せな未来へ向けたより良い教育の実現につながると信じています。

是非、多様な人々が交じり合い、じっくりたっぷり対話する豊かな1日の実現にお力をお貸しください。

プロジェクト発起人のにょんさんと健ちゃん

資金の使い道

上映費用&施設費用:120,000円
【備品】70,000円
◉えんたくん
◉紙予備
◉タオル
◉Tシャツ
◉トートバック
その他諸経費:15,000円
CAMPFIREの手数料として(17%):45,000円

リターンについて

応援:1000円
オリジナルタオル:1,500円
オリジナルトートバッグ:1,500円
オリジナルTシャツ:3,500円
BBQ招待:5,000円
打ち上げ:5,000円
企業協賛枠:10,000円
企業協賛枠:30,000円
企業協賛枠:50,000円

実施スケジュール

〜3月31日(金) クラウドファンディング終了 
〜4月30日(金) リターンのオリジナルTシャツとタオルのデザイン作成&発注
〜5月21日(日) 「夢みる小学校」上映会 開催

<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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