はじめに・ご挨拶
はじめまして! 株式会社LACONIKOの高本明里と申します。
3歳と生後8ヶ月のママです😊 お料理すること(お皿洗うの大嫌い!)、食べること、特に家族や友人に美味しいものをたっくさん作ることが大好きです! これまでお仕事の傍らギリシャ出身の親友が経営するオリーブオイルブランド "LACONIKO(ラコニコ)" のメンバーとして、オリーブオイルやバルサミコ酢を使ったレシピ開発を担当してきました。そして産後から3ヶ月が経った2022年10月、弊社アジア総責任者Vince WeiさんとともにLACONIKO日本支部 "株式会社LACONIKO" を設立しました。
130年以上の歴史をもつピラコス家のオリーブ農園で大切に育てられ、スタッフ皆の熱い想いの詰まったこだわってこだわってこだわりぬいた高品質エキストラバージンオリーブオイル。
日本の皆様にもLACONIKOを知ってほしい!という気持ちから、日本支部代表として今回プロジェクトに参加させていただくことになりました。LACONIKOと私たちのことを少しでも知っていただけたら非常に嬉しく思います。
商品・お店が作られた背景
LACONIKOは、ギリシャのオリーブオイルブランドです。4代目オリーブオイルプロデューサーのピラコス兄弟( 兄:Diamantis Pierrakos ディアマンディス・ピラコス / 弟:Dino Pierrakos ディノ・ピラコス )との出会いは米国の大学時代まで遡ります。彼らとVince Weiさんは兄弟であり大親友、また私にとっても兄たちのような存在です。長年家族のような私たちは、彼らの前向きな誠実さ、オリーブオイルやバルサミコ酢への情熱、先代から受け継いだオリーブ農園を守るための並ならぬ努力をずっと近くで見てきました。
2007年、ピラコス家の農園を守り続けてきた3代目オリーブオイルプロデューサー、そしてピラコス兄弟の父であるバシリス・ピラコス(Vasilis Pierrakos)さんがオリーブ収穫中に突然帰らぬ人となりました。最後の最後までオリーブを心から愛し、そして誰からも親しまれる非常に温かい優しい方でした。Diamantisは悲しみの中、人生について見つめ直します。「100年以上も家族が懸命に守り続けてきたオリーブ農園をここで諦めてしまって良いのだろうか?」
様々な葛藤の中、兄のDiamantisは弟のDinoとともに父が命を懸けて守り続けてきたオリーブ農園と会社を継ぐことを決意。 2009年、 “Our Family Olive Oil” というブランド名を改名、そして正式に "LACONIKO" を設立しました。"LACONIKO"は彼らの故郷であるギリシャ・ラコニア州(Laconia)に由来しています。先代から受け継がれた歴史と伝統を守りつつ、現代技術を駆使したオリーブオイルの製造が本格的に開始しました。
どの国でも『家族』の存在は大切なものですが、ギリシャでは家族の絆がとても強いです。LACONIKOは家族の愛と絆でも守られてきたオリーブオイルブランドともいえるでしょう。
この場をちょっとお借りして、日本支店設立するにあたり応援してくださった多くの方々、近くで支えてくれた米国本部のメンバー、韓国支部、日本支部のメンバーに心から感謝するとともに、オリーブ農園と家族を深く愛し、多くの人にも愛されたピラコスパパ、Vasilis Pierrakosさんに愛と感謝を込めて。
Ευχαριστώ πολύ
LACONIKO 主要メンバー
私(高本)に加え、LACONIKOのメンバーをご紹介します!こちらのメンバー以外にもギリシャでの農園や工場を管理してくれている方々、イタリア・モデナのバルサミコ酢製造チーム、韓国支部の編集担当、撮影メンバーなど数多くのスタッフが毎日LACONIKOのために動いてくれています。
受賞歴
LACONIKOは世界的経済誌『Forbes』や『Olive Oil Times』にも掲載され、数々の賞を受賞しています。米国やギリシャのみならず、世界の国々にLACONIKOファンを獲得し、2020年にはエキストラバージンオリーブオイル部門で世界ランキング2位、フレーバーオイルは世界ランキング1位まで上りつめ、毎年数多くの賞を受賞しています。フレーバーオイル部門では、ブラッドオレンジオリーブオイルやバジルオリーブオイルなど世界ランキング1位から7位までを総なめにしLACONIKOを多くの方に知っていただくきっかけとなりました。
LACONIKOオリオ・ヌオーヴォは2021年、その品質の高さが認められ『高フェノールエキストラバージンオリーブオイル』としてARISTOLEO CERTIFIED FACILITYより認定、その翌年のオリオ・ヌオーヴォ(2022年のポリフェノール値は1070mg/kg)も⾮常に⾼い数値を記録し、ARISTOLEO High Phenolic Olive Oil Awards Best OliveOilより “Best Olive Oilブランド”として金賞をいただきました。この賞は、高ポリフェノール濃度800〜1199mg/kgを含む質の良いオリーブオイルを生産したオリーブオイルブランドに贈られるものです。
JOOP2023でも9つの賞を受賞
日本で最も権威のある国際オリーブオイル大会の1つ、『JOOP2023年度ジャパンオリーブオイルプライズ』にて、9つの賞を受賞いたしました。
LACONIKOが選ばれる7つの理由
① 環境へのこだわり:LACONIKOのオリーブ農園は『Natura2000』の指定地域!
1890年から続くLaconikoのオリーブ農園は、青く美しい海に囲まれ、日中はサンサンとした太陽が照りつけるギリシャ・ラコニア州に位置しており、ヨーロッパ連合(EU)の自然保護区ネットワーク『Natura2000(ナチュラ 2000)』の指定地域内に属しています。もともとは農薬などに敏感な野生の鳥の生態系を守るよう設けられたエリアでしたが、現在では多くの動物や植物の生息地を環境破壊や汚染から徹底的に保護されているエリアとなっています。そのためこのエリアで育つオリーブは、環境汚染物質や汚染物質からも保護されており、非常に厳しい条件下で徹底的に管理されているため安全で高品質のオリーブオイルを安心してお客様にお届けすることができているのです。
② 化学分析へのこだわり:化学分析結果を毎年公開!
皆さんは普段購入されているオリーブオイルの化学分析結果をご覧になったことはありますか?残念ながら、日本にはエキストラバージン・オリーブオイルの品質を問う法規定が存在しません。表示は生産者の判断と責任に委ねられています。消費者が品質を判断する場合、IOC(国際オリーブ協会)の基準が目安の一つとなります。『品質』が気になる方は、ぜひ分析結果を一度確認することをオススメします。数値を公表することはオイル生産者として、大切なお客様への義務と責任でもあるのです。品質の良いオリーブオイルかどうかを見極めるために注意して見ていただきたいのは全部で6項目!
🫒酸度:オリーブオイルに含まれる遊離脂肪酸の割合を示しています。多く含まれている程良くないことを意味します。その理由は、この遊離脂肪酸は空気中の酸素とくっつきやすい、つまり酸化しやすいということ!酸化してしまうと、オイルの品質に影響してしまうのです。ですから、オリーブオイルプロデューサーにとって酸度の数値は可能な限り低い数値を目指したいところです。IOCが定める世界基準の酸度は0.8%以下であること(IOCの国際規格より)。ただし、化学的な製造過程で酸度の値を下げることが可能なため、これだけでは品質を判断する材料にはなりません。化学的な方法で酸度を下げてしまうと、風味や香りだけでなく、ビタミンなどの体に良い成分までも損なわれてしまい、せっかくの栄養価が台無しになってしまいます。ではどうすれば良いのでしょうか?酸度の他に数値を減少させることのできない成分も確認することをオススメします!
難しい名前が並びますが下記4つの成分の数値は「低ければ低いほどオリーブオイルは高品質」といえます。酸度の値を確認したら下記の4つの成分もチェックしてみてください。それでは気になる4つの成分をご紹介!
🫒K270・K232・D.K.:オリーブオイルに含まれる弱酸性物質量。数値が低いほど鮮度が保たれているオイルであることを示しています。
🫒過酸化物(POV):オイルの不快な匂いなどの初期酸化状態を示します。
しかしながら、酸度以外のこれら4つの数値は、商品ラベルなどにも記載がないことが多いです。確認するには輸入者などに直接問い合わせるしか方法がない場合もありますが、品質を判断する材料として知っておいて損はありません。輸送途中や保管場所、紫外線や温度、空気との接触で品質は影響を受けてしまうので数値の良し悪しだけで判断はできませんが、体に入れるものなのでできる限り良いものを選びましょう。オススメは多くの生産者や輸入者が参加されるイベントに出向いてみることです。テイスティングはもちろん、数値など詳しいお話を聞くことができるでしょう。機会がある方はぜひ!
さて、最後は皆さんもよくご存知、ポリフェノールです!
🫒総ポリフェノール:苦味や色素の成分です。赤ワインやチョコレートなどにも含まれていて、悪玉コレステロール(LDL)の酸化を抑える働きがあるとされ摂取することで健康維持につながることでちょっと結構前から注目されていますね。欧州食品安全機関(EFSA)は、基準としてポリフェノールが250mg/kg以上含まれていれば「健康効果のある上質なオイルである」(IOCの国際規格より)としています。気になるオリーブオイルに出会ったらこれらの数値もぜひチェックしてみてくださいね。
【最新2022年/2023年(2022年収穫分)の化学分析結果】
下記の表は IOC(国際オリーブオイル協会)と日本JAS(日本農林規格)がエキストラバージンオリーブオイルと定義するオイル基準値とLAOCONIKOの各オイルの最新科学分析結果を比較しまとめたものです。
注)(※1)(※2)については下記に記しています。
③ 品種と果実へのこだわり:毎年早い時期に青く若い果実を収穫!
私たちが育てるオリーブの品種は『オリーブの女王』ともよばれるコロネイキ種。この品種にはオレイン酸をはじめとする総ポリフェノールが豊富に含まれています。LACONIKOのエキストラバージンオリーブオイルは、EFSA(欧州食品安全機関)の基準の約2倍以上である460〜860mg/kgものポリフェノールを含んでいます。このような総ポリフェノールの豊富さはコロネイキ種の特徴の一つともいえるでしょう。
また、オリーブ農園では昔から変わらずオリーブの木や実を傷つけない手摘みを守り続けています。オリーブの新鮮さと栄養価値を最大限に活かすため、若い青い果実を丁寧に早摘みすることで果実のベストな状態から高い品質のオイルが採れるのです。収穫するのは毎年10月下旬、もしくは11月上旬(その年のオリーブの状態で判断)から始まります。この時期になるとDiamantisとDinoは収穫と搾油のために米国本部からギリシャへ戻ります。この時期のオリーブ果実は熟しておらず若く青いですが、この状態がオリーブ果実の新鮮さと栄養価がピークに達している状態!実は搾れるオイルの量は熟しきって黒くなった果実に比べると半分、もしくはそれ以下の量となります。搾油量だけ見ればデメリットともいえますが『品質』は全く比べ物になりません。LACONIKOでは2021年より農園をさらに拡大し、収穫チームが朝から日が暮れるまで汗水垂らし全力で頑張ってくれています。
④ 品質へのこだわり:新商品『ZOI』がついに日本初上陸!
今年2023年、LACONIKOはカラモン種から搾った新商品ZOIをプロデュースしました。『ZOI』はギリシャ語で「生命」を意味します。カラモン種という品種の特徴を最大限に活かしつつ収穫時期も10月上旬と早い時期に行い1本1本丁寧にボトリングしたZOI 。「超高ポリフェノール/オレオカンタールオイル」です!
(※1)オレオカンタールについては現時点でその国でも基準値は設けられていません。
(※2)過酸化物POVは、オイルの初期酸化状態を示しています。数値が低ければ低いほどオリーブオイルの初期状態が良いということになります。
IOCも一目置く魔法の化合物『オレオカンタール』とは?
化学分析結果の中に『オレオカンタール』という項目があります。ここ近年IOCも「魔法の化合物」とよび、多くの研究者たちが注目している物質です。オレオカンタールはエキストラバージンオリーブオイルを口に含んだ時のピリピリ!とした感覚の原因物質。このピリピリ!とした感覚が「オイルの品質を物語るサイン」です。様々な研究が行われ、この物質が豊富なオリーブオイルを毎日摂取することので健康上の利点が多いことがわかっています。といっても、より多くのオリーブオイルを消費すれば健康効果が期待できる!というわけではありません。大切なことはフェノール濃度が高い、オレオカンタールが多く含まれた品質の良いオリーブオイルを毎日少量摂取すること。生産者も消費者もそのことをきちんと理解することが大切です。
⑤ 搾油へのこだわり:収穫から搾油までは4時間以内!
オリーブオイルは収穫から搾油までのスピードが命!一般的に、収穫から24時間以内に搾油されたオリーブオイルは良質なものとされています。LACONIKOでは収穫から4時間以内にコールドプレス製法により搾油しています。
⑥ 倉庫管理へのこだわり:アメリカの倉庫で24時間徹底管理!
米国バージニア州マナサスにあるLACONIKOの巨大倉庫は厳しいFDA基準を全てクリアしており、安心安全な倉庫管理を徹底しています。毎年12月下旬から1月上旬にかけて、欧州諸国と日本を含むアジア諸国向けのオリーブオイルがギリシャから全てこの倉庫に移動し保管されます。倉庫内は品質を保つために24時間専用空調が温度・湿度管理を行っています。
輸送方法は空輸となります。エキストラバージンオリーブオイルは生鮮食品であるため、鮮度が命!船便のリーファーコンテナも飛行機の貨物室も設定されている温度はほぼ同じですが、優先すべき鮮度を保つため空輸で大切なオイルを運んでいます。
⑦ 遮光ボトルとコルクへのこだわり
使用されているガラス瓶とコルクは全て食品衛生法に基づき検査を行い、厳しい安全基準を全てクリアしています。遮光ボトルは直射日光からオイルの品質を守るため!イタリアから輸入しているT-コルクは、注ぎやすい形状を極限まで追い求めた計算し尽くしたデザインになっています。
LACONIKOのバルサミコ酢について
これまでオイルに焦点を当ててご紹介させていただきました。LACONIKOでもう一つの人気商品。それはイタリア モデナ産のバルサミコ酢です。バルサミコ酢製造にあたり、イタリアのメンバーたちが伝統的な製法に情熱を込め、長いものでは10〜25年長期熟成したDOPのモデナ産バルサミコ酢、短いものでは3〜 7年熟成した若いバルサミコ酢を製造しています。長い年月をかけて樽を徐々に小さいものに移し替え、材質もその時々に合わせて作業を行う製法を長年守り続けています。なぜ、種類やフレーバーによって熟成年数が異なるのでしょうか?LACONIKOでは、バルサミコ酢はダークとホワイトの2種類を基本とし、それらをベースに様々なフレーバーをプロデュースしています。それぞれのフレーバーに適した熟成年数を見極め、酸度やコク、甘みのバランスなど口に含んだ時のベストな組み合わせを作り出しているのです。
商品のご紹介
LACONIKOではノンフレーバーオイルやバルサミコ酢に加え、50種類以上のフレーバーオイルやフレーバーバルサミコ酢も取り扱っています(2023年現在、日本支店では一部販売)。ここでのご紹介は、今回のプロジェクトでご支援していただいたお客様へお送りさせていただく商品のみとさせていただきます。ユニークなフレーバーもご用意しておりますので最後までぜひご覧ください!
※LACONIKOのオリーブオイルは、保存料、着色料、合成甘味料、香料不使用となっております。
● ゾイ(ZOI)
プロデュースしたばかりのZOIは今年2023年、NYIOOC(ニューヨーク国際オリーブオイル大会)で金賞を受賞。カラモン種より搾油した超高ポリフェノール/オレオカンタールオリーブオイルで、総ポリフェノール値は驚きの1284mg/kg!オレオカンタールも969mg/kgと非常に高い数値が出ています。ZOIはギリシャ語で『生命』を意味しますが、名前の通りワイルドな口当たりが特徴的です。注いだ時の深いグリーンと青々しいフレッシュな風味、喉を通った時の胡椒のようなピリリ!としたスパイス感がお好きな方はぜひこの機会にお試しください。世界中で限定数のみ!
●オリオ・ヌオーヴォ2023(Olio Nuovo2023)
2022年に高フェノールオリーブオイルとして認定されたLACONIKOオリオ・ヌオーヴォは2022年より2年連続でNYIOOC(ニューヨーク国際オリーブオイル大会)で金賞を受賞、その他にも数多くの国際オリーブオイル大会で複数の金賞を受賞しています。収穫を開始してから2週間以内にボトリングまでを行った⻘々しいフレッシュな⾵味が際⽴つ旬な美味しさをお楽しみください。2023年の化学分析結果でもポリフェノール値889mg/kgと⾮常に⾼い数値を記録しています。毎年入荷とともにすぐに売り切れとしまう大人気オイルです!
●エキストラバージンオリーブオイル(Extra Virgin Olive Oil)
2020年には世界ランキング2位を獲得!⻘々としたフレッシュかつリッチな⾵味が特徴的です。バケットにつけたり、バルサミコ酢と合わせてアイスクリームなどにかけるだけでもとっても美味しいですよ。
●メイヤーレモンオリーブオイル(Mayer Lemon Olive Oil)
2020年フレーバーオイル部門世界ランキング1位!レモンとマンダリンオレンジを掛け合わせたメイヤーレモンフレーバー!爽やかでフルーティーな⽢さが魅⼒なオリーブオイルです。フレッシュなレモンをそのままお楽しみいただけるよう、ボトルにメイヤーレモンの⾹りと爽やかな⾵味をギュッと閉じ込めました。レモンブレッドプディング、また鶏⾁料理やサーモンのレモンマリネ焼き、フムスではひよこ⾖の美味しさを⼀層引き⽴ててくれます。
●ディレモンオリーブオイル(Dillemon Olive Oil)
2020年フレーバーオイル部門世界ランキング2位!同年『Olive Japan』でも金賞を受賞したLACONIKOにしかないフレーバー「ディレモン」。魚料理とよく合い、お刺身やカルパッチョ、焼き魚とも相性抜群です。
●ブラッドオレンジオリーブオイル(Blood Orange Olive Oil )
2020年フレーバーオイル部門世界ランキング3位!Laconikoのエキストラバージンオリーブオイルにイタリア産のブラッドオレンジをプラスしました。一般のオレンジよりも甘く爽やかな香りが特徴で特に若い女性に人気が高いフレーバーです。 サラダはもちろん、パウンドケーキやオレンジチキン、シーフード料理とも相性抜群!
●ガーリックオリーブオイル(Garlic Olive Oil)
2020年フレーバーオイル部門世界ランキング4位!ガーリック風味が非常に強く、どんなお料理にも合わせやすいフレーバーです。ガーリックトーストやパスタ、肉料理とも相性抜群!
● バジルオリーブオイル(Basil Olive Oil)
2020年フレーバーオイル部門世界ランキング5位!⾵味豊かなバジルをたっぷり凝縮したバジルフレーバー。ピザやパスタはもちろん、⾁料理にそのままかけるだけで本格的なイタリアン料理の完成です。またタイ料理やベトナム料理などのエスニック料理にも大活躍!
●トスカーナオリーブオイル(Tuscan Herb Olive Oil)
2020年フレーバーオイル部門世界ランキング6位!ローズマリー、バジル、タイム、オレガノの組み合わせが最高な風味を演出してくれる米国本店で人気の高いフレーバーの1つ。ローストカリフラワーやオーブンで焼いたポテト、グリルステーキ、ローストビーフサンドイッチなど幅広いお料理にお使いいただけます。
●エルブ・ド・プロヴァンスオリーブオイル(Herb De Provence Olive Oil)
南フランスのプロヴァンス地方で使われる様々なハーブをブレンドしました。Laconikoのエキストラバージンオリーブオイルにタイム、バジル、ラベンダー、タラゴン、ローズマリー、フェンネル、セイボリーのハーブミックスが加わり、上品な香りが魅力です。
●グリークシーズニングオリーブオイル(Greek Seasoning Olive Oil)
Japanチームオススメのフレーバー!豊かな自然のめぐみと力強い大地を感じさせるようなギリシャを代表するミックスハーブ。レモン、オレガノ、チャイブ、黒胡椒をLaconikoのエキストラバージンオリーブオイルとブレンドし、奥深い風味をそのままボトルに詰めました。魚料理、鶏肉や仔羊肉、イカのカラマリ、またパスタやスープにもひとかけするだけで風味付けやアクセントになりますよ。
※LACONIKOのバルサミコ酢は、保存料、着色料、合成甘味料、香料不使用となっております。
●ダークバルサミコ酢(Dark Balsamic Vinegar)(ダーク)
イタリアのロマーニャ州モデナ産のプラチナラベル・ダークバルサミコ酢は、バルサミコの原料となる特産のブドウ搾汁100%(ランブルスコ種とトレッビアーノ種)を初期質量の1.34の密度になるまで長時間煮詰め、オーク、桑、栗、ジュニパーからなる上質な木樽の中で甘く濃くなるまでゆっくりと熟成しています。酸度は4.5%。長期熟成したバルサミコ酢は、木樽の香りが残り、甘みと酸味の絶妙なバランスが特徴的なバルサミコ酢です。フルーツやサラダ、肉料理に相性抜群です!もちろん、チーズやアイスクリームにちょっぴりかけてもオススメです!(注意)リターン商品名としては『オリジナル』と記載しています。
●バーボンウイスキーバルサミコ酢(Burbon Wiskey Vinegar)(ダーク)
バーボンウイスキー愛好家必見!バニラ香るフルーティーでスパイシーな大人のフレーバー。鶏肉やシーフード料理と非常によく合います。おもてなし料理の一品としてお試しください。
●チョコレートラズベリーバルサミコ酢(Chocolate Raspberry Vinegar)(ダーク)
米国、日本でも女性に非常に人気の高いフレーバー!採れたてラズベリーの甘酸っぱい風味にコクのあるチョコレートがお料理に華やかさを演出してくれます。サラダドレッシングとしてはもちろん、ミートボールやポークスライダー、またどんなデザートにも相性抜群です。チーズ、アイスクリームやジェラートにひとかけでお店で食べるような風味に大変身!
●コーヒーバルサミコ酢(Coffee Balsamic Vinegar)(ダーク)
コーヒー好きさんにオススメ!ブルーマウンテン、キリマンジャロに並んで世界三大コーヒーの一つであるコナコーヒーを使用し丁寧に仕上げました。本格的なエスプレッソと濃厚なダークローストコーヒーの2層が口の中で心地よく広がります。カフェインを気にされる方にもお楽しみいただけるようカフェインフリーに仕上げました。複雑に広がる芳香とバランスの取れた酸味をお楽しみください。バニラアイスクリームに贅沢にかけたり、ジャーマンチョコレートケーキに加え一緒に焼き上げるのもオススメ!またステーキをマリネしてもコクが出てオススメです。
●黒トリュフバルサミコ酢(Black Truffle Balsamic Vinegar)(ダーク)
高級黒トリュフの上品な香りがお料理を華やかに演出してくれます。パスタやスープ、マッシュポテト、リゾットにパルメザンチーズと合わせればちょっぴりリッチな気分に。
●シャンパンバルサミコ酢(Champagne Balsamic Vinegar)(ホワイト)
フレーバーバルサミコ酢の中でも超人気フレーバーの一つ!白ぶどうの品種であるトレッビアーノと繊細で上質な白ワインビネガーをブレンドし、蜂蜜のような黄金色を維持するために低温で初期質量の1.29の密度になるまで煮詰めたイタリア ロマーニャ州モデナ産ゴールドラベル・ホワイトバルサミコ酢。そこにホワイトシャンパンを見事に組み合わせました。酸度は4.5%。木樽熟成による香ばしさと心地良い酸味と甘みが魅力!美しく盛り付けたプレートにホワイトバルサミコ酢をかければせっかくのお料理の色合いを邪魔することもありません。生牡蠣やホタテのカルパッチョ、焼きたてのアプリコットとリコッタチーズのサラダ、苺とホイップクリームの上に少し加えればとってもおしゃれなスイーツに早変わり!
●ハニージンジャーバルサミコ酢(Honey Ginger Balsamic Vinegar)(ホワイト)
適度な甘みと爽やかな生姜の香りをプラスしてくれる完璧なブレンド。様々なお料理をスタイリッシュに演出してくれます。サラダやフルーツ、ホタテやエビなどのシーフード、豚肉料理にもよく合います。夏には炭酸水に、冬には紅茶に加えるとハニージンジャーティーがお楽しみいただけます。
リターンのご紹介
数々の賞を受賞したLACONIKOのオイルとバルサミコ酢をリターン品としてご用意しています。詳しいリターンの内容は、リターン一覧からご確認ください。
プロジェクトで実現したいこと
今回のプロジェクトを通して一人でも多くの方にLACONIKOについて知っていただくこと、そして日本の皆様に私たちの想いが詰まったオイルとバルサミコ酢を一度お試しいただけると嬉しいです!
資金の使い道・スケジュール
・米国からの輸送費用、またご支援頂いた皆様へのお礼品の準備・配送費用に使用させていただきます。
・CAMPFIRE様手数料CAMPFIRE様への掲載費・手数料に使用させていただきます。
〈スケジュール〉
2023年6月上旬クラウドファンディング終了
2023年6月中旬リターン発送開始
最後まで読んでくださった方へ
最後まで読んでくださりどうもありがとうございました。130年以上続くオリーブ農園で愛情いっぱいに育て、各国メンバーの想いが詰まった高品質オリーブオイルとバルサミコ酢を日本の皆様にお届けしたく、今回は新商品も含めてご紹介させていただきました。米国、ギリシャ、イタリア、韓国、日本のスタッフ一同、これからも全力で頑張ってまいりますのでご支援の程どうぞ宜しくお願いいたします!
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る【重要なご連絡】お手元に届いていない方へのご連絡
2023/07/06 12:29こんにちは、毎日暑いですね。今年の夏は昨年より更に厳しいものになるようですので、皆様お体には十分お気をつけください!この場をお借りして、返礼品がまだお手元に届いていない方へのご連絡をさせていただきます。1名の方の元へ2回程発送させていただいているのですが、お受取りいただいていない状況です。発送会社と確認し、弊社の方に一度返送という形で対応させていただきました。何かの手違いかと思いますので、ご確認をお願い致します。またお客様よりご連絡いただけましたら、すぐに対応させていただきます。期限は、大変申し訳ございませんが「今年年内まで」とさせていただきます。連絡先:株式会社LACONIKO(LACONIKO JAPAN)〒160-0023東京都新宿区西新宿三丁目3番13号 西新宿水間ビル6階TEL: 03-6686-3961 (担当:高本)どうぞよろしくお願い致します。LACONIKO JAPAN 高本 もっと見る
当社通販サイトの期間限定クーポンについてのご連絡
2023/06/29 23:01ご支援いただいた方々へこんばんは。今日は本当に蒸し暑い1日でしたね・・・。皆様、体調管理にはどうぞお気をつけくださいませ。本日6月29日(木)、ご支援いただいた方々への返礼品の発送が全て完了いたしました。ご不明点や商品に気になる点等ございましたら、どのような些細なことでも結構ですのでいつでもご連絡ください。速やかに対応させていただきます。今回、ご支援いただきました返礼品の内容の中に「当社通販サイトの期間限定クーポン」が含まれている商品がございます。クーポンコードは、返礼品のお受取りがこちらで確認出来次第、順次に皆様のご登録いただいておりますメールアドレスへお送りさせていただきます。今回、弊社の商品を気に入っていただけましたら、ぜひ次回のお買い物にご利用いただければ嬉しく思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。LACONIKO JAPANスタッフ一同 もっと見る
リターン品の発送日についてのご連絡
2023/06/20 16:43ご支援いただきました皆様へこんにちは!ご支援いただきました皆様へ返礼品の発送日についてのご連絡です。別途メッセージを送らせていただいておりますが、発送開始日は明日6月21日(水)となります。現在、スタッフが感謝の気持ちを込めてひと箱一箱パッキングさせていただいておりますので、もう少々お待ちくださいませ。皆様のお手元に到着し、ご不明点等ございましたらどのようなことでも結構ですので弊社までご連絡ください。使い方やレシピなどについてもご質問等ありましたらお気軽にお問い合わせいただければと思います。今回、海外の方にもご支援していただきました。英語と中国語、韓国語でも対応可能です!LACONIKO JAPANのインスタグラムでもお料理について紹介しております。もし宜しければフォローしてくださいますと励みになります!それでは、商品到着までもう少々お待ちください! もっと見る
コメント
もっと見る