ご支援くださった皆様各位
モンゴルの道場に日本から畳を贈りたい!プロジェクトへのご支援、改めてありがとうございます。
日本から贈られた畳は無事にモンゴルの道場に敷かれました。これをきっかけとして日本とモンゴルの青少年の国際交流が進んでいくことを企図しておりましたが、そのチャンスを来年9月につくることができました。
来年9月、モンゴルに行って、日本から贈った畳が敷かれた道場を見たり、柔道大会に参加したり、柔道交流をしたり、観光したりしてみませんか?
その説明会をオンライン上で2024年1月27日(土)11:00-12:00で開催しますので、是非お気軽にお越しください。
参加ご希望者はこちらのフォームにご記入ください。記入したメールアドレスにビデオ会議のリンクが送信されます。
2024年9月のモンゴルに行って柔道をしよう企画は以下の通り4つの特長があります。
特長①:子供から大人まで、日本人が参加できる国際大会
2024年9月13~15日、日本人が参加できる国際大会「清水武則杯」が開催される予定です。
清水武則杯は、元モンゴル国駐箚特命全権大使で、長年日本の外交官として、そしてモンゴルの専門家として活動した清水武則氏を冠とする大会で日本とご縁が深い大会です。
前回は2023年9月8日に開催され、板楠忠士先生が監督を務める熊本中央高校柔道部の生徒が参加して、日本とモンゴルの選手が競いました。
その様子は在モンゴル日本大使館のホームページにも掲載されました。
次回の清水武則杯は2024年9月13~15日での開催を予定しており、対象は可能な限り日本からの参加者に応じて工夫して開催する予定です。前回は高校生の個人戦でしたが、日本の小学生が参加したら小学生の大会、日本の大人が参加したら大人の大会を企画する方向で考えています。
特長②:畳の寄贈先であるモンゴル国体育大学が運営する大会である
この大会を運営しているのは、なんと私たちが畳を贈ったモンゴル国体育大学の皆様です。日本から贈られた畳をとても喜んでくださっており、ご支援者の皆様のモンゴル訪問を歓迎したいとおっしゃってくださっております。
特長③:大会以外の柔道交流や観光も豊富
大会のほか、合同稽古をしたり、柔道クラブの通常の稽古に参加したり、観光や文化交流をしたり、大会以外でも豊かな体験ができます。
特長④:日本の旅行会社なので安全安心
モンゴルを専門とする日本の旅行会社に航空券、宿泊、食事、国内移動等を依頼し、現地では添乗員もつくため安全安心の旅となります。
以上、来年9月にモンゴルに行って柔道をしよう企画について、4つの特長にふれました。
この企画について、2024年1月27日(土)11:00-12:00に、オンライン説明会を開催しますので、ご関心がある方、お気軽にお越しいただけたら幸いです。
オンライン説明会の概要
名称:2024年9月にモンゴルで柔道をしよう!オンライン説明会
日時:2024年1月27日(土)11:00-12:00
場所:ビデオ会議zoom
内容:日本の青少年や大人がモンゴルに行って柔道交流するプロジェクトの説明会
説明:①竹熊麻子氏(「日本からモンゴルに畳を贈りたい!」プロジェクトリーダー)②酒井重義(NPO法人judo3.0)③旅行会社ご担当者
申込:こちらのフォームに記入ください。記入したメールアドレスにビデオ会議のリンクが送信されます(メールが届かない場合、迷惑メールとなっている可能性があります。事務局までご連絡ください)
2024年9月モンゴルに行って柔道する企画の概要
日時:2024年9月12日(火)~9月16日(月)6日間
場所:モンゴル国の首都ウランバートル
内容:国際柔道大会「清水武則杯」(9/13-15)の参加、柔道交流、観光や文化交流、
対象:子供から大人まで
詳細:モンゴルを専門とする日本の旅行会社に依頼して航空券、宿泊、国内移動、食事を手配し、添乗員がつきます。