クラファン残すところ20日。
活動報告読んで下さり、ありがとうございます。
今回は長文です。(短くまとめられず、すみません。)
そして突然ですが、
ちょっと控えめに言います。
お菓子部担当、保護者志賀です。
どうして控えめに言うかっていうと、
お菓子作りって、子供絶対好きやろ~
粉まみれになるって、楽しいよね!
と、意気込んで始めたお菓子部ですが、
現実は参加人数1人、2人の時も。
いんや。私以外子ども誰もキッチンにいないこともよくある状況なんです。
えぇ~っ!!
です。
理由は、
にこぐさの子ども達は、100%自由だから。
ってことは、ゲーム、鬼ごっこ、いきなり外でテント張る!?ってな、楽しいことがいっぱいあるわけで。
それ以上に、楽しそうでないと、お菓子作りには来ないんですよね~あははは。(恥ずかしいですー。)
お菓子部の様子をいつも見に来るだけのS君に、
「やってみる?一回やってみたら?簡単だよ。」
と言うと、
「やるとは言ってないよ。」
と、いつもの返事。
そーでした。そーでした。
100%自由なんだもんね。
でも、まーちゃんが前に言うてました。
子ども達が100%自由ってことは、大人の私達も100%自由なんだ。と。
学校では、子ども達は先生の用意した授業に集中していないと叱られますが、にこぐさでは、興味が沸かない活動はボイコットできます。
お菓子部いつまで、続けられるかな~。
私はお菓子作り、すべてのたががはずれちゃうくらい好きなんだけどなぁ 笑
美味しい匂いにつられて、お菓子が焼けた頃、ようやくオーブンの前に集まる子ども達。(+まーちゃん)
美味しい美味しいって、言ってくれるもんだから
ま、何でもいっか~って、
大人の私も好きなこと100%させてもらえているお菓子部です。
ここまでの話で、じゃあ新しいキッチンいらないんじゃ。。と、思われるかと思うので、補足しておきます。
子どもって、とーっても現実的なんです。
それを思い知らされたのは去年
私が妊娠9か月の時に
にこぐさの子達に、生きた授業をしようじゃないか!
と、これまた意気込んで
赤ちゃんが入っている大きなお腹を生で見せよう!と、披露した(触ってもらった)のですが、、
うーん。
子ども達より石尾さんと、まーちゃんの方が見てくれてました。。(赤っ恥)
でも、赤ちゃん産まれたら
一変で子ども達のアイドルです。(親が言うのもあれなんですが)
赤ちゃん、そのものには、とーーっても興味示してくれるので、
あぁ。そうゆうことなのね。
と、私は理解しました。
キッチン改修
皆で撤去したり、どのシンクが良いか選んだりして自分たちで一から作り上げたキッチンを前にして、子ども達はどうなるのか?
水道が通って、キレイなキッチンでは、きっと絶対今までより頻繁に、大人が美味しいものを作って食べているだろう。
それを見てみぬふり、できるかな?
食べることは、生きること。
大人と、子どもの、ワクワクの場所。
清潔なキッチン。
夢見るだけじゃなく、実現したいと切に思います。