声だけで簡単に感情分析ができる「マイエンパシー」を実際に利用してみました。音声入力でどのような結果が表示されるか、見ていきたいと思います。
利用状況は、4月18日~4月28日
「元気度」は、大きく落ち込むこともなく「6」を上下していることがわかります。
精神的な不調があるときは、0以下が表示されることもあります。
「元気度」の低い状態が4日以上続く場合などは、アラートが表示されます。
「感情値」は、下から「赤=怒り」「青=悲しみ」「緑=平常」「黄=喜び」となっています。
精神的な不調があるときは、「怒り」や「悲しみ」の数字の割合が高くなります。
上記のグラフは、すべて問題ない感情値です。
日頃の自分の感情値を知っておくことで、「いつもと違う自分に気づく」ことが出来ます。
このように、1日5秒で声を入力するだけなので毎日手軽に実施することができます。
また、日本語で上手く伝えることが出来ない、外国人労働者も母国語で利用することで
楽しく仕事をしている、または職場に不満があるなど管理者が早く気づくことができます。
誰もが元気に楽しく働くことを支援したいと考えています。