はじめに・ご挨拶
私は、今年で50年間レーシングカートの世界に居て、日本でのカートの創成期から関わってきました。カートをスポーツと広めるために市街地での試乗会やカートレース、カートライセンスの講習会を開催したり、カートクラブを結成し地元の関東近辺のレースシリーズに参戦したり、また、全国各地のサーキットを転戦する全日本カート選手権などへも選手とともに遠征して、1/100秒を争うレースの世界でがむしゃらに仕事として楽しく働いてきました。
当時は、レーシングカートと言っても殆ど理解されず、遊園地のゴーカートの速いヤツでレースしますと説明していましたね。そうして、永くの間、多くのカート愛好者の方々や同業者に支えられて今日まで仕事を続けることが出来てきたのです。50年間も好きなカートにかかわる仕事をしてこれたことは本当に幸せ者だと思います。
このような人生を送って来ましたが、やっとノンビリできる場所を見つけたのですが、まだまだやりたい事やってみたいことがあり、今回は全く畑違いの事をこのクラウドファンディングで、人生最後の挑戦とし皆さんに知ってほしいのです!
BBQスペース、ドッグランなども設けます。
このプロジェクトで実現したいこと
カートレースの世界にいたこともあり全国各地を飛び回り、レーススケジュールに合わせ時間にも追われる生活を送ってきましたが、たまにある休みには、カートクラブ員たちとのBBQも楽しみの一つであり、永年続けてきたのです。しかし、準備や大人数で出来る場所探しなども面倒を感じるようになり、いっそ、別荘でもあればと考えたのです。しかし、別荘を買い、そして維持することの大変さも調べるとわかってきました。同じように別荘のように自由に使える場所を持ちたい方は多くいらっしゃるのではないかと考え、自分たちが使用しないときに使用していただくような別荘、不特定多数での利用でなく、ある程度顔の見える範囲ではどうすべきかと考えたときに「シェア別荘」に行きつきました。
同じ別荘を友人関係のような思いで接することが出来る方たちと、楽しさを同じ様に感じられる場所を共有したいのです。
リビングスペースのパースです。
この地域のご紹介
この地域は、九十九里浜至近の長生郡白子町。まだ、メジャーではないようですが、九十九里にある唯一の温泉地。全国でも珍しいヨウ素を含む天然温泉の泉質は、ナトリウム・塩化物強塩泉。美肌・保湿効果や疲労回復、関節痛、皮膚病に効果のある「黄金の湯」と呼ばれています。そしてテニスの町。テニスコートもたくさんあり、「白子テニスフェスティバル」などスポーツの色々なイベントが開催されているのですが、やはり人口減で悩む町です。都内からも70~80分で来れる場所なのにです。非常に静かな何もない場所でさびれる一方の様ですが、白子玉ねぎ、白子ブイヤーベースなど、美味しいモノもあるのです。これといった施設はないのですが、「の~んびり~」だけはあります。だからここに決めたのです!この「の~んびり~」を貴方にゆっくり使用してほしいのです。そして、このように素敵な白子町を少しだけ皆さんと元気にしたいと思います。
「シェア別荘」のある処は、九十九里有料道路「白子インター」より県道30号線を北へ1,500m 剃金海水浴場へは、600m 海まで歩いて、5分程度の処。そして、とにかく広く大きい九十九里浜が近くで待ってくれています。
プロジェクトを立ち上げた背景
別荘があっても使用頻度が少なく、行くたびに掃除から始めなければならない、別荘は持ちたいがまとまった資金の余裕も無い、移動ばかりに時間がとられるのも困る。小さい子供がいるので、ホテルなどの施設では落ち着けないし、経費も掛かりすぎるなどなど・・・
シェア別荘とは何か・・・ここからは、会社の理念にも共感を持てて、ご指導ご協力をいただいているシェアハウスの先駆者「Hidamari株式会社」様から提供していただいた「シェア別荘」とは、でご説明します。
*以下の画像、データーに基ずく資料は、「Hidamari株式会社」様の許諾を得て、掲載しています。
シェア別荘とは、友達同士や仕事仲間など、特定のメンバーで1つの住宅をシェアして使う滞在方法です。毎月の利用日数は限られますが、別荘購入やタイムシャア(ホテル滞在)よりも低価格で、気になる土地や憧れの場所に滞在できることも少なくありません。
とはいえ、シェア別荘がどのような施設なのか、他の滞在方法とどのように違うかは、なかなかわかりにくいですよね。そこで・・・
・シェア別荘の概要
・別荘購入やタイムシェアとの違い
・シェア別荘を利用するメリットとデメリット
・シェア別荘の評判
これらを順番にご紹介します。
「いきなりシェア別荘を借りるのは難しい」と感じるかもしれませんが、押さえるポイントはそれほど多くはありません。
まずは、シェア別荘について解説しますね。
シェア別荘とは、特定のメンバーで一つの住宅をシェアして使うこと
シェア別荘とは、友人同士や仕事仲間など特定のメンバーで、ひとつの住宅をシェアして使うことです。
住宅は特定のメンバーで購入、もしくは賃貸として借りることが多いです。あらかじめ決められた利用者で物件をシェアするため、第3者が勝手に使用することはほとんどありません。利用者は月額利用料を支払うことで、希望日にいつでも利用できる仕組みです。
また、家族や友人を連れてくることもでき、その人数は問いません。物件が大きい場合には、2~3人でも10人以上の大人数でも可能です。
シェア別荘の管理は、シェア別荘を提供している管理会社によって行われています。そのため自分たちで、掃除や手入れをする必要はありません。定期的に様子を見に行かなければならないこともなく、使いたいタイミングで自由に予約して訪問できます。
ただし、利用日数には制限もあります。もし、利用日数を超えても使用したいときには追加費用を支払うことで使用できます。また、現在世の中にあるサービスは別荘をみんなでシェアして使うので、そのモデルに基づいた金額は次のような形になります。
・一つの物件をシェアする人数:28~30人
・価格の目安:毎月5万円~
・契約期間の目安:6~12ヶ月
・利用できる日数:年12~24日
*料金は設備が豪華になる、期間が長くなるほど高くなり、物件や立地によっても異なります。
シェア別荘を利用できるエリアと物件
現在はリゾート地や観光地、別荘のあるエリアとして有名なところが多いですが、まだまだ、物件は少なく、2019年時点では、以下の企業を通して利用できます。
・フォレストクラブ
・東急バケーションズ
・GFC
シェア別荘の例
鎌倉にある一戸建てを、仕事仲間の30人で購入しました。利用の際は「年間24日まで」というルールを設けて、特定のメンバーで利用しています。ほとんどのメンバーが月に1~2日ほどシェア別荘に遊びに来ています。
シェア別荘の利用には、事前予約が欠かせませんが、シェア別荘を提供する企業のシステムを利用して、カレンダー上で利用日を管理しています。
そのため誰が「どの日に使っているのか?」「どの日が空いているのか?」はその場ですぐに知ることが出来ます、予約はWebからできるため、手間もかかりません。
長期休暇の期間以外でも、週末を利用して遊びに来るメンバーも多いですよ。
持ち家となる「別荘」と「シェア別荘」の違い
持ち家の別荘との違いは「自分たちで手入れや管理をする必要がないことです。
従来の別荘は地方や観光地に一軒家を購入し、夏休みなど長期休暇に利用するものでした。自分たち以外の人は使用しないため、利用のタイミングを気にする必要はありません。また、住宅自体が個人の資産となるため、売却など自由に扱うことが出来ます。
ただし別荘は、管理も自分たちで行う必要があります。そのため長期休みに利用するまでに手入れをしたり、管理を専門業者に頼んだりする人も少なくありません。管理にともなって維持費も必要なため、コストがかかります。
別荘のメリットとデメリットは次の通りです。
【別荘のメリット】
・住宅自体は資産となる
・自分たちが好きなタイミングで利用できる
・別荘を建てるエリアも自分たちで決めることが出来る
【別荘のデメリット】
・掃除や手入れなど管理が必要になる
・維持費がかかる
・一軒家を購入するための初期費用が高い
シェア別荘は管理会社が手入れなどをしてくれるため、利用者に手間やコストが追加でかかることがありません。「管理をする時間がない」「自分たち以外に使われても気にならない」と言う方は、シェア別荘の方がお勧めです。
「タイムシェア(ホテル滞在)」と「シェア別荘」の違い
タイムシェアとの違いは「設備」と「利用日数」です。
タイムシェアとは「リゾート地にある物件を、1週間単位で所有できる権利のこと」 国内から海外まで、リゾート地にある宿泊施設を時間(期間)単位で連らるし、自由に利用することができます。
滞在できる宿泊施設は、
・ホテル
・コンドミニアム
・山小屋
・一軒家
・クルーズ船
などさまざま。ホテルはJALやディズニー、ヒルトンなど有名施設を利用できることも少なくありません。また、プールなどの設備をあわせて利用でき、設備はシェア別荘よりも豪華な設備を使用する機会に恵まれています。
タイムシェアは1週間など、時間単価で施設をシェアして使用するものです。そのため部屋自体に複数人の所有者が存在し、交代で使うことになります。
一般のお客様が自分たちの部屋を利用することは、基本的にありません。しかし、オーナーである他の人は使用するため、契約している部屋を顔見知りのメンバーだけで所有することは難しいです。
【タイムシェアのメリット】
・さまざまな宿泊施設を利用できる
・豪華な施設を利用できる
・自分たちで管理や掃除する必要がない
【タイムシェアのデメリット】
・日数に対して費用が高額になりやすい
・連続した日数でしか利用できない
民泊とシェア別荘の違い
民泊とシェア別荘の違いは「宿泊するメンバー」です。
民泊とは、運営条件を満たした一般の住宅に旅行者が宿泊することです。収入を得ることが出来るため、副業として運営している人も少なくありません。
民泊は「シェアリングエコノミー」のひとつであり、Airbnbなどのサービスを通して広まりつつあります。サービス名を聞くと、知っている人も多いのではないでしょうか。旅行者はその土地の個人の住宅や、所有する物件の空き部屋で現地の生活を味わうことができるため、人気を集めています。
ただし民泊は、当日までどのような人が泊まりに来るのかわかりません。人数も1軒につき1~3組(1~10人ほど)とバラバラです。
運営者と旅行者が同じ住宅に滞在する場合には、旅行者だけで自由に住宅を利用することは難しく「気を遣う」と感じる人も多いです。
民泊のメリットとデメリットは次の通りです。
【民泊のメリット】
・Airbnbなどのサービスから簡単に予約できる
・現地の一般的な住宅で過ごすことが出来る
・運営者と交流ができる
【民泊のデメリット】
・運営者の空き部屋を貸し出しているため、住宅すべてを自分たちで使うことは難しい
・立地や部屋などが影響しやすく、値段に幅がある
シェア別荘は特定のメンバーがひとつの物件をシェアするとお伝えしました。さらには事前に利用日を予約するため、宿泊日がメンバー同士でかぶることもほとんどありません。知っているメンバーしか利用しない、予約することで他人と利用日が被ることを避けられる点が民泊と子となります。
自分たちだけで利用できる物件を探している、気を遣わずにリラックスして過ごしたい方には、シェア別荘がお勧めです。
「シェアハウス」と「シェア別荘」の違い
シェアハウスとシェア別荘の違いは「滞在日数」と「利用するメンバー」です。
シェアハウスのメリットとデメリットは次の通りです。
【シェアハウスのメリット】
・低価格で家に住むことが出来る
・家具や家電を用意する必要がない
・初めて出会う人と住むため、交友関係が広がる
【シェアハウスのデメリット】
・長期契約が前提となる
・シェアメイトと気が合わないこともある
・物件によっては、掃除やごみ捨てなどを自分たちで行う必要がある
シェアハウスは他の住人と初対面であることが多いため、友人が増えることも少なくありません。ただし自分だけで住宅を利用することは出来ず、常に誰かと共同生活することになります。
特定の期間だけ利用できる物件や、自分たちだけで利用できる物件を探している方は、シェア別荘がお勧めです。
シェア別荘を利用する3つのメリット
メリット1 低価格で充実した設備や物件を利用できる
シェア別荘を借りる費用は、別荘の購入やタイムシェアよりも安いです。また、低価格にもかかわらず豪華な設備の施設を利用できるため、満足度が高いです。
滞在方法ごとに、価格を比べてみましょう。
・シェア別荘:毎月5万円~ 年間60万円~
・別荘の購入:1,500万円~
・タイムシェア(1週間):360万~(初期費用)+年間10万円~(管理費)
タイムシェアは初期費用を一度支払うと、ほぼ永久的に宿泊費は必要ありませんが、タイムシェアは基本的な「年に7日ほど」の滞在に限られることが少なくありません。滞在日数に対する価格を比べてみると、シェア別荘が最も低価格です。
また、シェア別荘は持ち家ではないため、固定資産税などの税金を支払う必要もありません。
リーズナブルな価格で、十分な設備が用意された「セカンドハウス(第2の家)」を手に入れることが出来ます。
メリット2 必要なときだけ利用できる
シェア別荘は1年のうち利用したい日数だけ、事前予約することで利用できます。
必要な時だけ利用できるぶん、シェア別荘には維持費や管理費の必要がありません。管理会社が掃除や手入れなどをおこなうため、管理をすべて担当者に任せることができます。
自分たちで管理する手間やコストを削減できるため、他の滞在方法よりも自由度が高いです。
メリット3 気になる土地への移住シミュレーションが可能
シェア別荘で、気になるエリアに滞在することで、移住のシミュレーションもできます。
先ほど、シェア別荘は滞在日数が少ないぶん、自由度が高いとお伝えしました。そのため毎年借りるシェア別荘を変えて、様々なエリアを転々とすることも出来ます。
地方へ移住を考えていても、知らない土地に引っ越すことは勇気が必要ですよね。シェア別荘を活用することで、さまざまな土地で気軽に移住体験が出来ます。
シェア別荘の3つのデメリット
デメリットについてお話しします。
デメリット1 利用日数に制限がある
シェア別荘は低価格なぶん、利用日数に制限があります。現在の多くの年間利用日数は、12日程度です。共用人数にもよりますが、1つのシェア別荘を15人(組)ぐらいでシェアするからです。
連続で長期に滞在したい場合には、追加料金を支払って利用することをお勧めします。共用物件なので、事前に取り決めをしておけば安く借りれるでしょう。
デメリット2 年間契約になる
シェア別荘は、1~2年単位で利用するところが多いです。途中で他のエリアを試したくなっても、なかなかその物件の契約を解除することはできません。最低でも1年ほどは、契約し続ける必要がありません。
ただし先ほどのメリットでもお伝えしたように、シェア別荘はもともとの利用料金が低価格です。そのため同じ年に異なるエリアのシェア別荘を契約し、交互に利用することも可能ですね。
デメリット3 物件の数が少ない
シェア別荘は近年広まりつつある滞在方法です。まだまだ管理会社の数が少なく、物件の数もそれほど多くはありません。シェア別荘を利用したくても、希望のエリアに物件が無いことがあります。
シェア別荘の評判や口コミ・・・価格の安さや管理を委託できることが好評
・週末に気分転換したくて借りています。友人同士や仕事仲間など顔見知りの人たちと借りることができるため、安心感があります。
・定期的に借りるシェア別荘を変えて、さまざまな土地で休暇を楽しんでいます。滞在中は自分や知り合い以外が物件を利用することはないため、自由にリラックスして過ごしています。
・価格が高くあきらめていた別荘購入を保留して、シェア別荘で移住体験をしています。シェア別荘は費用が安いため、気軽に別荘を購入するシミュレーションができました。別荘の購入、以上のハードルも下がりつつあります。
このような情報をもとにシェア別荘を開設しようと考えたのです。僕の家族だけの占有ではなく、年間契約者12名程度で共用できるようにすれば、維持管理費が助かりますし、より良いものが出来、良い状態を担保できるだろうと。そして、ご利用者には喜んでいただけるのではないかと、このクラウドファンディングを利用して募集いたします。
シェア別荘「九十九里・白子」(仮称)は、年間契約者数12名(組)月間契約料金 38,000円(年間契約金 456,000円) 年間利用日数15日 利用人数 大人4名または、大人2名+子供3名 建物は、約42㎡ 土地は、約1,000㎡が利用できます。
施設の設備は、リビングとベットルーム、ロフト付き別荘を一軒丸ごと庭を含めご利用いただけます。住設備はもちろん、BBQ用の東屋(炊事場)、BBQ器具、ドッグラン、ジップライン、子供用のブランコ、滑り台などなど・・・アイディアをいただければ、ご希望に添えるように充実させていく所存です。
2023年9月はお試し期間として、体験宿泊利用日、BBQ利用日を設けましたので、利便性などをお試しください。
年間利用の開始は、2024年1月1日から2024年12月31日までの1年間契約といたします。(年末年始休暇あり)
先ほども書きましたが、50年間にわたりカート専門でやって来て(今もまだ、70歳を過ぎても細々と全国から届く、エンジンのメンテナンスを中心に仕事しています)カートに関する事は何でもやりました。カートショーの開催や、カートライセンス講習会の開催・講師。カートレースの主催。全日本カート選手権での競技長。ツインリンクモテギで毎年開催されているK-TAIでは、数年にわたり審査委委員長をやらせていただいたり。また、カートスポーツ協議会の会長もやらせていただきました。
一昨年には、カートに関する一つの集大成としてカートのメンテナンスに関する本をこのクラウドファンディングを通じて、多くのご支援をいただき出版することが出来たのです。この本は、約10年前から構想を練り、日本で唯一のカート専門誌「JAPAN KART」での連載していたものをまとめたものです。内容は誰もがカートを扱える、メンテナンスが出来るようになることを目指した手取り足取りの内容のハウツー本です。本来なら、出版社の仕事でしょうが、市場環境からスポンサーが集まらず断念せざるをえないところでしたが、このクラウドファンディングに助けられ本当に色々な方々のご援助を頂き出版出来ました。
そして、このクラウドファンディングにより大きな感激を味合わせていただきました。幸いにも出版したこの「カートメンテナンスバイブル」は大好評で完売となりました。
今回の挑戦は、全く畑違いで自らやるには戸惑うことばかりですが、自分で出来ることはやる!が楽しく、非常に面白いのです、ただし、自分でできる範囲だけでは、進行状況が気になり、スピードアップのためにも皆さんにもご協力いただき、知っていただける場をと考えたのです。
資金の使い道・実施スケジュール
設備の設置などのスピードアップのために資金、例えば同じ植木でも大きなものを求めると予算が高額となります。僕の出来る範囲でやっていては木が大きく育つまで時間がかかり過ぎるから少し大きめの木を購入する資金や、BBQ用の東屋などの建設費用に充てさせていただきます。
そして、皆さんに支持される施設「シェア別荘」であるかを見極めるためにもこのクラウドファンディングを利用しています。
現在、別荘の内外装工事中です。
完成状態は、パースでご確認ください。(多少の変更はご容赦ください)
完成予定は、8月中旬、9月1日を開業目標としています。
資金用途にはCAMPFIRE手数料も使用されます。(税別15%+3%)
リターンのご紹介
リターン1 2,000円
シェア別荘に興味を持った、「遠くから応援しているよ」と言っていただける方、是非お願いします。
リターンは、御礼状と1年間の活動報告に九十九里浜の風景写真で作ったオリジナルカードを添えてお送りします。
リターン2 30,000円・・・5名
シェア別荘をBBQ施設として1日(朝10時から夕方6時まで)を使用できるリターンをご用意。
1日1組限定、1組で10名様程度までご利用可能です。
施設を1組様だけで占有使用できますが、9月の土日を除く日に限ります。
BBQ設備はご自由にご利用できますが、燃料と食材はお持ちください。カトラリー類はご用意しています。
ご利用日は、先着のご指定順となりますので、ご支援いただけるときに希望日程をお知らせください。
リターン3 50,000円・・・5名
シェア別荘をお試し利用できるリターンです。
9月の土日を1泊2日の二日間ご利用でき、ご利用宿泊人数は、大人4名、または、大人2名+子供3名まで。
ご友人を誘っての昼間のBBQご利用には人数制限はありません。
ご利用日は、先着のご指定順となりますので、ご支援いただけるときに希望日程をお知らせください。
予約状況は、活動報告の中でお知らせします。
リターン4 150,000円・・・5名
シェア別荘をお試し利用を3回ご利用できるリターンです。
10月1日から12月29日までのお好きな日に1泊2日の二日間×3回ご利用できます。ご利用宿泊人数は、大人4名まで。
または、大人2名+子供3名まで。
ご友人を誘っての利用日の昼間のBBQご利用には人数制限はありません。
ご利用日は、先着のご指定順となりますので、ご支援いただけるときに希望日程をお知らせください。
予約状況は、活動報告の中でお知らせいたします。
最後に
「Hidamari株式会社」 取締役 中原 琢 様からの応援メッセージ!
「今回、藤谷さんとお会いし、同じ別荘を友人関係のような思いで接することが出来る方たちと、楽しさを同じ様に感じられる場所を共有したいという想いに共感しました。僕たちHidamari株式会社も協力を行えればと思っております。
世の中は空き家や、空きスペースが増えている中、藤谷さんのような想いを持った方は多くいらっしゃると思います。
シェア別荘という少し特殊な活用の仕方で、新しい出会いや人の集まる楽しい場が増えてほしいと思っています!!」
Hidamari株式会社のご紹介
『弊社は「陽の当たる場所を作る」というビジョンと「多様性を受け入れ、活かす人を増やす」というミッションを掲げ、コミュニティ重視型シェアハウスブランド「ひだまり(https://sharehouse-hidamari.com)」を運営管理する会社です。
2012年に熊本で創業し、熊本、福岡、東京、横浜、鎌倉・湘南、横浜、埼玉、千葉、大阪、長野、栃木の11エリアで合計61棟のシェアハウスを運営しています。』
・VISION -私たちは何のために存在しているのか‐
陽のあたる場所をつくる
・MISSION -私たちは何をするのか-
多様性を受け入れ、活かすひとを増やす
・VALUES -私たちは何を大切にして、どう行動するのか –
1.ライフバリュー(人生価値)私たちは、ライフスタイル(生活様式)ではなく、ライフバリュー(人生価値)を提供する会社である。人生価値、精神的価値を高める事業にフォーカスし、行動しよう。
2.全てのステークホルダーの幸福度をあげるB to CではなくB with C。Hidamariとはユーザーと一緒につくっていくコミュニティのことだ。ユーザーに何をもたらせているのかということを常に考えよう、全員でシェアしよう。その経験を通じて、自分たちの仕事の意義というものを感じよう。私たちに関わる全てのひとたちにいい影響を与えよう。
3.どんな時も誠実であろう言いにくいことも包み隠さず相手のために腹の底から誠実に厳しいことを伝えれる人は強い。本音を言って相手に嫌われたくないのに、あえて言う人は本気の人。結果にコミットする人。対話をしよう。
4.いつまでも挑戦する弱者でいよう弱者の方が戦略を真剣に考えるので、生き残ることができる。奢ることはなく、いつまでも勉強しよう。失敗は財産に、変化をおそれず、挑戦していこう。
5.待ち合わせ場所になるHidamariの個人がそれぞれ待ち合わせ場所になる、地域に開かれた人になろう。頼り頼られる人になろう。どこまでいってもひととの繋がりからしか新しいものは生まれない。
6.活かすひとを増やす活きる人は個人で完結する。活かす人が増えると、活きる人も、活かす人も増えていく。give&give &giveの精神でgiverの集まるコミュニティにしていこう。
7.自分たちがまず楽しもう自分たちが本当に面白いと思うもの楽しいと思うことをしていこう。感情、想いは伝搬していく。まずは自分が楽しんでいこう。自分事からしか感動やインパクトは生まれない。
会社名 Hidamari株式会社
本社 〒860-0807
熊本県熊本市中央区下通1-12-27 CORE21 下通ビル 5F
東京支社 〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3-27-15 坂上ビル7F Lightning spot Shibuya
福岡支社 〒810-0075
福岡県福岡市中央区港1丁目4-22 ビルクラシコ 2F
代表取締役 林田直大
*「Hidamari株式会社」様は、このクラウドファンディングへの応援団であり、以後の運営をお願いしますが、今回のクラウドファンディングを行なっているのは、あくまで、私「HIROKAZU FUJITANI」です。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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