●スコーレ・ムーンライトの保護者よりメッセージをいただきました! リレートークとしてお届けいたします!ぜひお読みください。 スコーレ・ムーンライトに息子がご縁をいただいて一年が過ぎました。 いわゆる「学校」とはあまり縁がないまま学齢期を過ごし、成人したての歳からスコーレに通い始めました。 スコーレはまさしく異年齢集団であり、ここに集うラーナーたちにレッテルを貼って管理するようなことはしません。息子の個性をそのまま受け止めて、彼のやりたいことを尊重してくれる場です。 我が子も他のラーナーたちも、そしてこれからここに来る子たちも、みんなが安心して学び合えるスコーレが存続発展していくことを切に願っています。Hさん、メッセージありがとうございました!次回のリレートークをお待ちください。
学び の付いた活動報告
動け、おとなたち! 40年ほどまえ、大学院生だったときに、ひとりの不登校の子の家庭教師をしていました。かなり時間をかけてあれこれ話せるようになったとき、「なんで学校に行かないの?」と彼に尋ねてみました。すると、彼は煙草をふかしていた手をとめ、宙を見つめながら、こうつぶやいたのです。「ガッコウ!? ガッコウって哲学ねえんだよなぁ。」ぼくは、このとき、不登校の子どもたちが哲学者であることに気づいたのでした。このイメージは、そのとき以来いまに至るまで変わったことがありません。画像:ご本人 もうひとつ忘れられないことばがあります。不登校を経験し年齢を重ねてから大学にやってきた若者に、自身の経験を授業のなかで語ってもらったことがありました。そのとき彼はこういうことを言ったのですね。「子どもが動かなくなったら、おとなが動けばいいじゃないですか。」なんという名文句だろう、と思いました。まったくその通りではないでしょうか。 スコーレ・ムーンライトのみなさんは、「動いてきた」おとなたちの典型です。だからこうして新たなフリースクールが誕生した。でも、まだ手の届かないところがある。ならば、もっと多くのおとなたちが動けばいいということになります。このクラウドファンディングは、「動け、おとなたち!」という子どもたちからの呼びかけです。ぜひ、ひとりでも多くのおとなたちが、その呼びかけに応え、動こうではありませんか。埼玉大学教育学部教授 安藤聡彦安藤さま応援のメッセージありがとうございました!
【最初の1週間】おかげさまで、56万超え!みなさま、スコーレの活動ご支援、ありがとうございます!この3,4日間で約50万円ほど伸びてます!とりあえず、1週目の最低ノルマはクリアです!これから、500万を狙っていきます!それには、まだまだご支援が必要です!シェアだけで、かなりの力になります!よろしくお願いいたします!500万円!無理って思ってないですか?僕はやりますよ!!!世界一楽しい学校をつくりたい。自分でそう言ってるんだから、クラファンで500万くらい、狙わないとです。※ワンピで言うと、まだアラバスタ、いやその前くらいなのかな…いや、下手したらグランドライン入ってない?え…?ラブーンに会ったくらいにはなっておきたいな…どうかな。500万を目指すには!4月1日までに100万!4月13日のスコーレ1周年感謝祭では200万!4月24日には300万!はい、どんどんお尻に火がつく。火曜日過ぎて、水曜日なのに…やるぜやるぜ!!三井より