私の永遠の先輩▶︎お名前中川智葉▶︎自己紹介福島高校演劇部OB▶︎あなたがみている〈入部亜佳子〉 とは?私の永遠の先輩▶︎「青色と灰色の境界線」と入部亜佳子さんへの応援コメント「いつか再演したいね」と、先輩と話していたのが13年前。再演が決まったと聞いた時は「マジか!」という驚きと、先輩が長い間私の作品を思い続けてくれていたという事がとても嬉しかったです。脚本を書き、演じた当時の私がそうだったように、舞台を見た人が「戦争と平和」について考えるきっかけになる事を願っています。本番まで残り数ヶ月。ベリー先輩、頑張れ!!■入部亜佳子から 中川智葉さんへメッセージ中川智葉ちゃん、通称ちぃちゃん。彼女がいなかったらこの作品は存在していなかった。この作品をちぃちゃんが作るまで、別の作品を描いて沢山NGを出していたね。すごくきつかったと思う。(本人も言ってたね)でも、めげずに食らいついてくれたからこそ、この作品が生まれました。ちぃちゃん、ありがとう。ちぃちゃんが描く作品は、とてもあったかい。内容とかではなく、作品から流れてくるものがあたたかい。だからこそ大好きな作品。学生時代、演劇部で過ごした時間がすごく楽しかった。授業には出ずに、部活だけ行ってた日もあったくらい楽しすぎた。大好きな人たちがいた部活が大好きだった。毎日のように「県大会行きたい!!」って言ってた私を、連れてってくれてありがとう。先輩後輩の壁をつくらないようにして接ししてて、めちゃめちゃいじってくるけど、ちゃんと信頼してくれているのを感じてたよ。だからこそ、県大会みんなと行けて、学生時代の一番の嬉しい出来事だったよ。この作品は、まだまだこれから沢山の方に観てもらうよ。あの時のちぃちゃんが、全てを出し切った作品だから。初演は出演してたから見れなかったけど、今回は客席でしっかり観てください。自分が描いた作品が、 "カタチ"になった瞬間を感じてください。ベリー