平和に対する思い、人と人が繋がることの価値、久留米への郷土愛を大切にしている素敵な人に成長したと感じています。▶︎お名前fukuda midori▶︎自己紹介亜佳子さんが中学生の頃から知っています。時々会って近況を伝えてもらっていますが、私も戦争中のことや平和に関わる活動をしていますので、応援しているおばちゃんといったところです。▶︎あなたがみている〈入部亜佳子〉 とは?中学、高校、大学と演劇をずっとやってきた「お芝居大好き少女」です。またそれ以上に、平和に対する思い、人と人が繋がることの価値、久留米への郷土愛を大切にしている素敵な人に成長したと感じています。▶︎「青色と灰色の境界線」と入部亜佳子さんへの応援コメント10年前からずっと、この劇をやりたいと言い続けていた貴女が、とうとうこの企画を作り、東京で頑張りながら培ったスキル、ノウハウ、人脈を駆使して実現させようとしていることに敬意を表します。久留米でも久留米空襲を知らない人が多いと思います。若い人たちにたくさん見に来てもらいたいし、今こそ平和の意味を、戦争の現実を知らせる機会だと思います。応援しています。■入部亜佳子から fukuda midoriさんへメッセージみどり先生は中学の先生。今は、「久留米空襲を語り継ぐ会」として活動しています。中学で勉強を教えてもらっていたみどり先生は、演劇部の顧問でも担任の先生でもなかったんですが、今も連絡をとっている先生です。高校の演劇部の副顧問がみどり先生の旦那さまで、すごくつながりを感じています。いま考えると、全て繋がっていたんじゃんないかなって思っています。10代の私を知っていて、20代のまだ未熟な私がいつかこの作品を上演する!そんな夢を口にしていた私が、30歳になり、あの時夢描いていたことを、実現しようとしています。先生と話すと、色んな私を感じることが多いです。10代の生意気な自分や、20代の夢追う自分、そして今の私。どれも自分で色んな変化はありますが、ただ変わらないものが、「お芝居大好き少女」ということです。大好きなんですよ。演じることというよりも、お芝居そのもの、演劇というものが。自分でそれに気付くのに時間がかかりました。でも先生は気付いていたのかしれないなって思います。なんでもない私の夢を応援してくれて、ありがとうございます。応援してもらえてたから、わたしは頑張れていました。ようやく再演。劇場で是非、先生と旦那さまとをお待ちしています。私がずっとやりたかった作品を、是非みてください。