信じられません!!!!!
ネクストゴールも達成することができました。
皆様のおかげです。
どうもありがとうございます。
ここまで皆様にご支援いただき、十月一日はスタート時には想像もしていなかった素晴らしい環境に生まれ変わります。
サードゴールを考えた時に、まだまだ理想はたくさんありましたが、ここから先は自身で頑張って整えて行けると思います。
ただ、せっかくのチャレンジ。
残された時間で皆様と楽しんでチャレンジできることは無いかな?と考えました。
そーだ!!!
かわいいじゅっちぃもお年頃。
最近はNetflixで『First Love 初恋』を見始めたとか?
素敵な恋人を探してあげたいなと思いました。
最後にサードゴールを達成出来たら、デザイナーさんに改めてじゅっちぃの恋人のデザインをお願いしようと思います。
名前は決まりました。
「〇〇〇」
です。
十月一日から思いつきました。
リターンのグッズ販売の予定はありません。
かわいいじゅっちぃグッズをお迎えできるのはここだけです。
ぜひ最後まで一緒に楽しんで盛り上げて頂けましたら嬉しいです。
菊地美香
(2023年4/20追記)
遂に!!!
クラウドファンディング終了日まであと数日となりました。
沢山のご支援と応援のお声に感謝いたします。
ラストスパート!!
一緒に盛り上げて頂けましたら嬉しいです。
菊地美香
初のアクリルスタンドを製作致します。
「がんばれー!」っていう声が聞こえてくるようなイメージにしました。
いつもおそばに置いてくださいw
エコバッグ、あんまり動きがないのです。涙
今後このカラーの販売予定はありませんので、どうぞよろしくお願いいたします。
可愛いのでぜひ。
(2023年4/19追記)
(2023年4/7追記)
ネクストゴールは何度かお話しさせて頂いて通り、お店のドアの軽量化とシンクの拡大に設定しました。
お店のドアはとても重く、開店時はできる限り開けたままにしたり、私たちスタッフが開閉しておりますが、時間帯によってお客様がお一人で開けられることもあります。
自分自身も仕入れから戻った際にドアを開けるのが困難なことがあるくらいなので、思い切って丸ごと取り換えよう!と決意いたしました。
当店は居ぬきの物件だったのでキッチンは何も手を加えていません。
もともとあったシンクの水道管に浄水器を直接取り付けたのですが、その調理用のシンクがどうにも小さくて勝手が良くないため、こちらも葉物をガンガン洗えるように拡大できたらと考えております。
思いがけない早期の目標達成でネクストゴールの準備も時間を要しましたが、あと2週間で達成できるように自身も頑張って参ります。
ぜひ応援をよろしくお願い申し上げます。
(2023年4/7追記)
京都よしだ鍼灸院で販売しておりましたエコバッグと同じデザインで、じゅっちぃバージョンを製作いたします。
マチの必要性について白熱の議論の結果、マチのあるエコバッグを作成したところ大変好評でした。
又、こちらも保冷バッグ同様お弁当を入れるのにちょうどよいサイズです。
(2023年4/7追記)
開始から24時間を待たずに目標を達成することができました。
初日から沢山の方にご支援、応援を頂けて感激しております。
これからはネクストゴールを設定し、十月一日をよりよくするために頑張って参ります。
最後までどうぞよろしくお願いいたします。
新たなゴールは仲間と業者さんにもアドバイスを頂きながら熟考致します。
明日打ち合わせに行って参ります!!(2023年4月3日追記)
私は幼い頃より歌うことが大好きな少女でした。(上1歳・下6歳)
10歳になった頃、歌い踊り狂う私を見かねた母が新聞の切り抜きをくれました。
それは「ミュージカルアニー」のオーディション情報でした。
楽しそうだなという気持ちでトライするも、素人の私は玉砕するのでした。
11月に行われるオーディションは毎年の恒例となり、オーディション友達なるものもできて、合格を目指す気持ちと、友達に今年も会いたいという思いでオーディションを受けていました。
そんなオーディション友達が毎年数名ずつ合格。私は不合格。ちょっと寂しいこともありましたが、トライし続けて5回目の正直。
オーディションに合格することができました。
これが私の芸能人生の始まりです。
前置きが長くなりましたが、この「アニー」への出演が今の私をここへ導いてくれました。
私の名刺代わりとも言える「特捜戦隊デカレンジャー」のオーディションの最終審査でアニーのメインテーマである「トゥモロー」を歌唱したのはご存知の方もいらっしゃると思います。
そもそもデカレンジャーのオーディションを受ける事ができたのは、今は亡きアニーのプロデューサーさんが所属事務所と繋いでくださったからで、その後も素敵な役を演じ続けることができたのも、「デカレンジャー」という素晴らしい作品に出演していたからです。
20代、30代前半を芸能の世界で、且つ東京で過ごしていた私ですが、充実感と達成感の裏側でなんだか常にノッキングを起こしていたように思います。
気持ちで何とか持ち堪えていたものの、まさに未病状態。
未病とは:病気ではないが、健康でもない状態。
声を絶対に壊してはいけないというプレッシャーに押しつぶされまいと気の張った十数年間でした。
34歳で主人と結婚。
暮らすなら都会ではなくて落ち着いた土地がいいね。その思いが合致しました。
沖縄?北海道もアリ?
私たちが最初に導かれたのは京都。
「京都の人は優しいから、分からないことは遠慮せずにきちんと甘えたら良いよ」
私の大切な大切なCLAMP先生にアドバイスを頂きました。
つい「大丈夫です」と言ってしまいがちな私ですが、勇気を出して「教えてください」とお伝えすると皆さん本当に丁寧に優しく何でも教えてくださいました。
地蔵盆、辻ごとにあるお地蔵さんのお水やお花の交換、回覧板、町内会・・・
私の経験したことの無い地域の触れ合いがありました。
(地域の運動会が雨で中止に!順位をくじ引きで決めるという面白いルール。景品を選ぶ主人)
(大好きな京都のベーグル屋さん)
さて、京都。
京都には古い×新しいがたくさんあります。胸がざわざわするほど「エモい!!」ものが沢山。
街に出ればそこは遊園地。
日に日に魅了されました。
(大好きな加加阿365さん)
(南禅寺水路)
春夏秋冬どこを切りとっても胸が高鳴るばかり。
(東福寺)
しかし、京都の神様は3年も経つと「そろそろ君たち高知でも行っておいで」と言わんばかりに、あれよあれよと高知へ移住することに・・・!?
主人が地域おこし協力隊に決まったことや、師事しているドクターとのご縁、そして私の母の本家が高知県土佐市だったこともあり気がつけば2か月も経たないうちに高知家の仲間入りを果たしていました。
(引っ越してすぐに訪れたにこ淵 )
(一度は訪れてほしい美しい柏島)
祖母が居るので高知は子供の頃から訪れていましたが、まさか自分が暮らすことになるとは!!
移住して最初の印象は、高知県は歩行者が少ないように感じました。(高知県に限らずだと思いますが)
というのも車社会だから当然なんでしょうね。
高知城、帯屋町周辺は日曜市などもあるので、ある程度の人通りはありますが、ニトリやびっくりドンキー周辺で昼間に歩行者を見かけることは少ないです。
東京の日曜日のような静けさが日常なんですよね。
なんて素晴らしい!!!!それだけでとても贅沢な気持になります。
そして、何よりも「食」が豊富です。
外食の選択肢は東京や京都よりもやはり少ないですが、1軒1軒がとってもおいしいんです!!!!
(安兵衛の餃子。〆はつい行っちゃいますよね)
(かつおのたたき)
ハズレがありません。
美味しいお魚、お肉、お野菜、果物。太陽の恵みをさんさんと受けてできた自然の恵みは涙が出るほど身体に染み渡ります。
(元気なお野菜たち)
(自宅で新鮮なしらすを好きなだけ載せて・・・。)
都会の暮らしで蓄積された疲れや、なんだか分からない身体の不調は、
東洋医学の知恵と自然の恵みを頂くうちに驚くほど改善されていきました。
そうだ!「医食同源」とはまさにこのこと!!
カロリーカットやダイエットが主流となり、制限をすることにも抵抗を感じなくなっている現代ですが、しっかりと食べることこそがとても重要なのでは?と安心で安全なお弁当屋さんを始める決意をしたのでした。
(大好きな高知の海 ※花街道)
後述しますが、十月一日のお弁当は無添加の調味料と素材を使っています。
卵を産んでくれるトリさんのご飯も無添加です。
無添加のものを使っておうちで食べるようなおかずを可愛く盛り付ける。
そんなアイデアからスタートしました。
十月一日のこだわりは
①ご飯に合うおかずしか入れない事
②ただの飾りになってしまうような食べられないものは入れない事(果物の皮やへたは除く)
まずはじめに、京都で暮らしたあの空気と味と不思議な3年間を詰め込んだ「京都はな弁」を主力にする事を決めました。
おばんざいのようにたくさんのおかずをもりもりに詰め込みたい!!
可愛くて、老若男女問わずみんながお腹がいっぱいになるそんなお弁当。
そして、主人と私の拠点の一つでもある東京の風も高知の方に感じてほしいと考えました。
東京で少し前にのり弁がブームになったことも記憶に新しいのではないでしょうか?
美味しい鮭を載せて、香り豊かな海苔とお醤油の香り!!!
画はできていました。
ただ、鮭に出会えず、探して、探して、食べて・・・
オープン1週間前にようやく京都の市場で出会うことができました。
塩が付いていなくてまっさらな鮭。
国産で、自分で好きな大きさに切り出せる。
ふわふわでたまらなくおいしい鮭。
これでオープンできると胸を撫でおろしました。
現在は「はな弁」が花形で「のり弁」はベテランの風格といった感じに当店のツートップです。
更に、経営のプロの方に頂いたアドバイスの一つに
「高知の人は揚げたトリが好きです」
揚げたトリ・・・から揚げ??
「南蛮です。しかもオーロラソースはマスト」
ひょえーーーー。
チキン南蛮を生まれてこのかた食べた記憶がありません。
タルタルソースもオーロラソースも通らずに生きてきました。
落ち着くまでは馴染みのあるから揚げ弁当を作って、落ち着いたら南蛮弁当も出そうと思いながら開店を迎えました。
3色弁当も加わり現在に至ります。
私たちのお店「十月一日」は第一にスタッフファーストです。
一番大切な仲間のコンディションを守ります。
ハードな日もありますが、そんな時は声を掛け合ってお互いを想うことを一番に考えています。
その先にお客様がいらっしゃいます。
私たちが100%でないと、お客様を100%満たすことは絶対にできないと考えます。
そして肝心なお弁当。
調味料は全て無添加の物を使用しています。
ただし、必ずしも添加物が悪者ではないことを明記しておきます。
自然由来の物であっても法律上「添加物」となる物もたくさんあります。
そして、安全なものをしっかり食べることができるのは保存料の進化があってこそです。
ただ、近年の食の欧米化やそれに伴った現代病と言える、様々な症状は遥か昔に存在したのでしょうか?
十月一日のお弁当が、添加物という物とどのように付き合っていくかを考えるきっかけになったら嬉しいなと思っています。
実は私自身、アトピーがひどい幼少期でした。
授業中に座っていると太ももの患部が、防災頭巾の座布団に張り付いてしまって立ち上がるのが大変でした。
自分の肌がみんなと違って象さんみたいになっているのも悲しかったです。
そんな私をフルサポートしてくれたのは母でした。
懸命に毎日薬を塗ってくれて、お医者さんにも通って、肌に付けるものは少しでも良いものをと探してくれました。
年頃になるとやはり何とか治したいという気持ちの焦りから、ステロイドの塗り薬を用量を守らずに多用し、塗ってはいけない顔にも使用した結果、ひどい赤ら顔になり、皮膚が薄くなり血管も見えるほど。
でも、塗らないときれいにならない。母に見つかったら怒られる。でも塗りたい。
葛藤する日々でした。
15歳の頃だったと思います。
年末年始の長期休みに高知の祖母の家に滞在し、ステロイドを断つことに成功しました。
大変なリバウンドで顔は腫れて、熱くて辛かったですが、高知には知っている人は誰もいないし、ひどい顔でも恥ずかしくない。
風が気持ちよくて、ご飯がおいしくて、身体に溜まった沢山の毒が少しずつ抜けていくようなそんな感覚を味わいました。
私のひどいアトピーと赤ら顔の症状もほぼ消沈し、高知から帰った後もどんどんきれいになって行ったのです。
東洋医学で言う所の「未病」という状態や薬だけで抑え込んでいるこの症状は、もしかしたら食べる事を見直せば多少は改善するのではないだろうか?
確信をもってこのような考えに至ったのはまさにデカレンジャー真っ盛りの20歳の時でした。
以来、所属事務所(BLACK SHIP)のプロフィールにもある通り、身体によいものを探すことは私の趣味となったわけです。
話を元に戻します。
お店のある土地柄、お昼を食べた後にもお仕事をされる方がとても多いので、消化に優しい米粉を使い、小麦は使わずに作るようにしています。午後も身体が軽くお仕事できますよーにと想っています。
そんな想いからシフォンケーキも100%米粉で焼いています。
クレープやバスクチーズケーキにも小麦粉は使いません。
おやつまで含めてランチです。
暖かい薬膳茶も無料でお付けしていますが、ランチにお茶は必須ですよね。1,000円くらいでメイン、飲み物、デザートがコンプリートできたら嬉しいなと思い、価格の設定やメニューを熟考しました。
リターンには我らが十月一日のマスコット「じゅっちぃ」のグッズの製作を致します。
お弁当屋さんなので、お弁当のリターンも考えましたが、まだお渡しできていないお弁当の代金を頂くことに、どうしても抵抗があったことと、おそらく今回のクラウドファンディングは高知の方のみならず、他府県の方にも多くご支援頂けるのではないか?という期待も込めて、気軽に普段使いして頂けるグッズを製作することにしました。
店頭でお渡ししている薬膳茶がちょうど入る120mlのかわいいポケトルや、保冷バッグ。
保冷バッグには「はな弁」がすっぽり入りますし、お手持ちのお弁当箱も入れて頂きやすいサイズかと思います。
ブラックとネイビーをご用意しました。
お店に来られないけど、普段ステンレスボトルを使いたいという方には350mlのサーモス。
薬膳茶のお味を試されたい遠方の方にもお届けできるように、ティーバッグに茶葉をお入れして。
優しいしろくまのじゅっちぃがランチタイムのお供をさせて頂きます。
さて、本題です。
今回このクラウドファンディングを決意したのは新たなメニューである「さらだぼうる」の実現と更なる展開を目指してのことです。
さらだぼうるは早々に店頭に並ぶ予定でしたが、大量のお野菜を扱う環境が整わず先送りになっておりました。
元気なレタスの下に玄米の酢飯を少し。
ふかしたお芋をダイスにして、高知のピカピカなトマトとしめじのマリネ。
トリのムネをゴロゴロ沢山。その一つでお腹がいっぱいになるボウルです。
1月の開店当初は業務用の冷凍庫と冷蔵庫を設置し、十分にまかなえていたのですが、大変ありがたいことに
日が経つごとにお一人、またお一人とお客様が増え、野菜のストックをすることができなくなってきました。
これから暖かくなるにつれ、さらに葉物の管理は難しくなります。
更には、業務用の冷蔵庫は安価ではなく、オープン間もなく、まだまだ発展途上の私たちは気軽に冷蔵庫を増やすことはできませんでした。
改めまして、今回の皆様にご支援をお願いさせてい頂いた目的は業務用冷蔵庫の増設と売り場のショーケースの新設です。
ショーケースには前述いたしました「さらだぼうる」と「クレープ」「バスクチーズケーキ」などが並ぶ予定です。
クラウドファンディングは初めてのことで、不安やそのほか様々な懸念もありますが、
美味しいお野菜を使ったサラダや、スイーツ、お弁当をもっとたくさんの方に食べて頂きたいという想いと、
更に多くの方々に十月一日を知って頂けるチャンスにもなると考え実行することを決意しました。
【資金の使い道】
【サードゴールによって追加される内容】
※じゅっちぃの恋人のデザイナーさんへのデザイン料のお支払い
【ネクストゴールによって追加される内容】
※店舗入り口のドアの軽量化
※浄水シンクの拡大
業務用冷蔵庫1台の増設
売り場ショーケース1台の新設
上記に伴った工事費
グッズの製作費・発送費
CAMPFIRE手数料12%
決済手数料5%
【スケジュール】
4月中旬~下旬 クラウドファンディング終了後、冷蔵庫とショーケースの設置。
5月 グッズの製作。
6月 リターンの発送。
おいしいは万国共通。
人の心と身体を豊かにします。
おいしいから健康へ。
医食同源をテーマにこれからも人と身体と環境に優しいお弁当を作って参ります。
【住所】高知市本町3-6-33 3Kビル1階
駐車場はございません。ご容赦くださいませ。
【営業時間】
(火)~(金)11:00~14:00
(土)11:00~13:00
(日)(月)定休 (祝)不定期で営業(Instagramにてご案内)
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