はじめに・ご挨拶

この度は、私たちのプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。 

私たち太宰府市商工会青年部は、次世代を担う若手経営者の集まりです。私たち青年部が、より良い地域つくっていくために、さまざまな青年部活動を通して愛する太宰府市のために、若者らしい発想と行動力でそれぞれの事業を進め、太宰府を盛り上げています。

＜コロナ禍での活動＞

↑地元飲食店ドライブスルー事業（太宰府DEエール飯）

↑自治会と協力して高架下落書き消し

↑自治会と協力して地域清掃活動（スポーツゴミ拾い大会）

このプロジェクトで実現したいこと

太宰府市では、太宰府市民政庁祭りをはじめてとして、各地区での多くのお祭りが行われてきました。しかしながら新型コロナウイルスの影響でここ数年、ほとんどお祭りが行われることがありませんでした。私たち太宰府市商工会青年部が令和５年度に創立５０周年を迎えるにあたり、地域の活性化を目的としたお祭りを企画しています。太宰府天満宮にて、福岡県内の５２商工会青年部に出店を募集して各地の特産品を販売し、地域の特色を伝えていただく初の試みを実施したいと考えております。このプロジェクトを通じて地域が活性化し、再び太宰府の活気を取り戻して行きたいと思います。

＜過去のお祭りの様子＞

私たちの地域のご紹介

太宰府市は福岡県中部に位置しています。奈良時代、当時の太宰府市には、九州全体を治める「大宰府」という役所が置かれ、九州地方の政治、経済、外交の要をなし、役所としての「大宰府」が機能を停止した後もその権威は生き続けました。今もその歴史をしのばせる大宰府跡、水城跡、観世音寺、太宰府天満宮など市内に数多くの史跡や名所が存在し、年間約894万人の観光客が訪れています（平成27年度）。 文化面では、東京、京都、奈良に次いで全国で4番目となる「国立博物館」が平成17年（2005年）に開館されました。

＜太宰府天満宮＞

プロジェクトを立ち上げた背景

宰府市商工会青年部が創立50周年を迎えるにあたり、記念事業として何がしたいのかと部員間で話し合いを重ねた結果、「お祭りして地域を盛り上げよう！」という意見が多数ありました。そこから議論を重ね、地域を盛り上げるお祭りは、地域の持続的発展に寄与する太宰府天満宮で行いたいという結論になりました。

これまでの活動

私たちは太宰府市商工会青年部は昭和４９年に創設以来、地域の発展・活性化を目的に、まほろばのまちづくりび提唱、太宰府薪能の開催、レンタサイクルの開設、クリーンデーの制定、小学生を対象とした青少年育成事業まほろば探検隊、まほろばスポーツごみ拾い大会等地域に密着した事業に取り組んでまいりました。これからも、歴史と文化が共有する街「まほろばの里　太宰府」の原動力となり、若き事業家と地域のオピニオンリーダーとして活気ある新しい街づくりに多いに飛躍して行きたいと思います。

＜レンタサイクル事業＞

＜太宰府薪能＞

＜クリーンデー実行委員会＞

＜まほろば探検隊＞

資金の使い道・実施スケジュール

太宰府天満宮でのテント・舞台等の設営費、クラウドファンディング手数料に使用させていただきます。 

◆実施スケジュール

6月中旬　クラウドファンディング開始

8月下旬　　クラウドファンディング終了

9月下旬　リターン準備

10月上旬　リターン順次発送

11月初旬　太宰府天満宮にて「祭りだョ！全員集合in太宰府天満宮」開催

リターンのご紹介

▪︎2,000円

お礼文「プロジェクトにご賛同頂いた方々へ感謝の気持ちをお送りします」

▪︎5,000円

お礼文＋茶房きくち「冷凍梅ヶ枝餅（５個入り）」

▪︎7,000円

お礼文＋茶房きくち「冷凍梅ヶ枝餅（１０個入り）」

▪︎３0,000円

お礼文＋会場の特設掲示板にロゴ（中）を掲示

※Ａ2サイズ（420×594mm）

▪︎50,000円

お礼文＋会場の特設掲示板にロゴ（大）を掲示

※A1サイズ（594×841mm）

▪︎100,000円特

お礼文＋会場の特設掲示板にロゴ（特大）を掲示

※A0サイズ（841×1189mm）

最後に

地域を盛り上げたいという熱い想いで太宰府市商工会青年部創立50周年事業としてこのプロジェクトを立ち上げました。地域を元気にし、さらにはこのプロジェクトを全国のみなさんに知ってもらい、同じような境遇の地域の皆さまに元気を与えたいと考えております。みなさまのお力をお借りして、このプロジェクトを成功させるため頑張りますので、ぜひご支援をよろしくお願いします。

＜募集方式について＞

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。