▼犬たちと私
このたびは、「フレンチブルの魅力をグッズで届けたい!」プロジェクトをご覧いただきましてありがとうございます。「チョビの部屋」代表の川端 司です。
小さい頃から、気付けば犬が隣にいました。初めに出会ったのは柴犬のクロ、つぎはパグの「ぷーすけ」
ムツゴロウさんの映画『子猫物語』に感動し、愛嬌のある顔の魅力にとりつかれて以来、ずっと愛してやまない犬です。
はじめて世話をしたぷーすけと子どもの頃のチョビ
そんな「ぷーすけ」が亡くなったのは10年ほど前の頃でした。その頃は出張続きの時期でもありました。
私が出張から戻るのを待っていてくれて最後は家族に見守られながら眠るよう虹の橋へ。16歳でした。
ぷーすけがいなくなり寂しそうな母のために、新たに迎えたのがフレンチブルドッグの「チョビ」でした。
それなのに、チョビを迎えてすぐ、母の体調が悪化。入れ替わりのようにして、母が亡くなってしまいました。
チョビは私にとって、母の形見のような存在となりました。
▼ピンと来るグッズを作りたい
そんな犬好きの私が欲しくなったのは、「心にピンと来る、フレンチブルドッグのグッズ」でした。
ネットで検索しても、なかなかチョビに似たグッズが見つからないのです。フレブルらしさが足りなかったり、粗雑に作られた量産品っぽかったり。結局、満足いくものは見つかりませんでした。
「ないなら、作ってしまおう」と思い、プロのイラストレーターさんに依頼。7回もの修正をお願いし、納得のいくデザインのラバーキーホルダーを作り上げました。
それをSNSにアップすると、フレンチブルドッグのオーナーさんたちから大反響。
色違いグッズやワッペンなどもリクエストされ、海外からのお客様にも注文をいただけるような事態までになったのです。
*デザインの元になったポーズ
*イラストレーターさんのデザイン
▼グッズの少ないフレンチブルドッグ
初めは、自分のためだけに作り始めたグッズ。それが犬好きの心に響いたのは、「わかるわかる!この仕草、するよね!」と共感できるデザインだからでしょう。
実際にお客様からは、「フレブルの座り方が、バッチリ表現されている!」「フレブルの可愛さを完璧に表している」と好評をいただいております。幼稚園に通うお孫様が、「うちの犬にそっくり!」と笑ってくださるケースもあるようです。
愛しい愛犬と、24時間一緒にいられるわけではありません。だからこそ仕事や外出中でも、愛犬にそっくりのグッズをチラッと見れば、いつも近くに感じる。
* ラバーキーホルダーと刺繡ワッペン
*バッグにつければいつもいっしょ
▼できるだけ多くの、グッズの少ないドッグオーナーさんを元気付けたい!
丁寧にコミュニケーションをとり、「わかるわかる!」と思ってもらえるようなデザインを作り上げたい!
そう思って、このプロジェクトを始めさせていただきました。
▼All-In 目標金額30万円
このプロジェクトは目標額を達成しなくても必ず実行致します。
▼資金の使い道
皆様から支援いただいた資金は100%、新デザインのグッズ制作に充てたいと考えています。
すでにお客様からは、「次はパーカーを!」「次はこの柄を!」とリクエストをいただいています。
まず、私が実際によく見ているフレンチブルドッグからグッズを拡充。ゆくゆくは、グッズの少ない他の犬種についても、オーナーさんたちとコミュニケーションをとりながら展開していけたらと考えています。
▼リターンについて
販売中の商品や製作中の新商品をお届けします。
▼製作準備中の商品
ワッペンとアクリルキーホルダー製作中!
新デザイン完成間近!かわいくなってきました。
パグのデザインも完成間近です。
こちらもデザイン完成後にグッズ製作予定
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