2023/05/29 17:16

「創業50年のお茶屋がこれからの50年へ向けて子供たちの「居場所」を創りたい!」
プロジェクトオーナーの茶舗 牧ノ原 二代目店主 五條 誠司です。

プロジェクトへご支援、応援メッセージ、誠にありがとうございます。
いよいよ、6月より「プレオープン」という形ではありますが、既に入会のお申込みをいただいた子供たちが「KNACK CLUB MINAMIMACHI」に通い始めます!
これから、このクラブで様々な「体験」を通して、楽しい時間を過ごしてくれることでしょう。
これもみなさまからのご支援の賜物と嬉しく思っております。

さて!
過日、スタッフの作業スペースとなる「事務エリア」の間仕切りが半分ほど完成しました。
なぜ「半分ほど」なのか?
それは、この学童クラブが「みんなで創る」場所だからです。
写真の状態から子供たちと一緒に「看板」をつけたり、植栽を飾ったり、まるで「サグラダファミリア」のようにずっと進化し続けるので、いつまでも「完成」はしません。(笑)

ワークショップでも活躍してくださった「Craftman」行武氏(※写真)と、「デザイナー」畑山氏監修の下、私のアイデアをブラッシュアップさせ、具現化してくださいました!
中から外の様子が判る、外から中の様子も判る「隙間感」をもたせた設えにしました。
写真のように「植物」をたくさん飾り、子供たちにもお世話をしてもらう予定です。
入口から中を見たときにも視界を遮ることなく、窓の外が見えますし、明るく圧迫感のないデザインに仕上がりました。

この場所の名前は「BauPlatz」(バウプラッツ)=ドイツ語で「木場」と名付けられました。
畑山氏からのネーミングです。

これから、子供たちが宿題をしたり本を読んだりするスペースや、読売会館の他のフロアにも「名前」を付けていく予定です
様々な言語で名付けられることになるでしょう。
なんだかわくわくしますよね!
覚えやすく、親しみやすい名前を付けていきます。

本当に「少しずつ」ですが、間違いなく前進しています
みなさまからいただいたご支援も、大切に役立てさせていただきます。

プロジェクトも残り2日とちょっとになりました。
最後まで、周知・拡散へご協力をしていただけますと幸いです。
こちらのリンクをシェアいただければと思います。

https://camp-fire.jp/projects/view/662942?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!
※画像は掲載許可をいただいております

プロジェクトリーダー
茶舗 牧ノ原 二代目店主 五條 誠司