▼自己紹介
この取り組みをみてくださりありがとうございます!
2022年度JCIJAPANグローバルユース国連大使の中村将吾と申します!国連大使の活動では林外務大臣などともお話しさせていただきました。
JCIJAPANグローバルユース取り組み掲載については2022年 公益社団法人日本青年会議所 持続可能な国際協力委員会から写真の掲載ををいただいております。
注-JCI様に支援していただいているわけではありません
その他にも、リーダーとして第5回世界環境学生サミットグランプリを受賞しました。注-世界環境学生サミット様から掲載許可を得ています。支援をしていただいてるわけではありません
グテーレス国連事務総長の対話POWER OF YOUTH FROM HIROSHIMAや国連ユニタール広島青少年大使🇺🇳などにも参加をし国際的な考え方だけではなく学生の考えにも耳を傾けてきました。現在は任意団体AREを運営しながら国際貢献活動を行なっています。
この度は、一般社団法人AREを立ち上げるために皆様のご支援賜りたくCAMPFIRE様のクラウドファンディングを利用させて頂いている次第です。
どのような一般社団法人を立ち上げるのかと申しますと、学生がもっと世界に触れるようにをモットーに学生の国際交流を支援する法人です。
▼主な二つの内容の説明
一つ目が、国際交流プログラムを掲載したホームページの運営です。
現在、情報にまとまった場所がなく散在しているため、学生が自分で見つけるのが難しい困難な状況であるため国際交流掲載サイトを運営することによってこのサイトを一目みれば誰でも簡単に行われている国際交流プログラムを知ることができるようにしたいと考えています。また、HPの内容はすでに完了しておりクラウドファンディングが終了し入金され次第始まることができます。
二つ目は、海外と日本の学校を定期的に繋ぐプロジェクトです。現在、国際科のある高校と無い高校で国際交流の機会に大きな差があります。そのため日本の学校と海外の学校を繋ぎ、国際交流をすることのできる機会を作りたいと考えています。
私も中学、高校生時代に国際交流プログラムを見つけることができず、高校二年生の時にたまたま学校で開催されていたものに参加できるまで、参加したいのにできないという辛い状況があったので、そのような国際交流プログラムに参加したいけどできないという人を
ゼロにしたい!という、一心でこのプロジェクトを立ち上げました。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私は、幼少期より国際交流プロジェクトに参加をしたいと考えていました。高校では、国連大使のみではなく国連ユニタール広島青少年大使など様々なプロジェクトに参加をしました。そのような中、プロジェクトを探す方法の少なさと国際科のある高校と無い高校の情報格差を気になっていました。また、周りの参加者や私が行ったアンケート調査でも、
このように一部を抜粋してもプロジェクトに参加をしたいが探す方法がわからないという声があり、同様に学校によって情報格差があるという声も多く聞かれました。
そこで、改めて世の中 のサービスを確認すると官公庁、民間企業、民間団体のほとんど全てが自社のサイトのみに掲載されており、情報がない中で探すには困難な状況でした。
また、普通科のみの高校ではほとんど国際交流の機会がないことが改めて分かりました。そのため、国際交流のプログラムをひとまとめにして、誰でもそのサイトをみれば今行われている国際プログラムが分かるサイトを運営するつもりです!また、国際科がない学校とある学校の差を無くすように日本と海外の学校を定期的に繋げれるような取り組みもしたいと考えてます
▼プロジェクトの内容
①国際交流プログラム掲載のホームページでは、行われている国際交流プログラムを掲載するとともに、私達の一般社団法人AREを応援してくださる企業や団体の取り組みなども紹介をします。また、インターンシップ掲載の問い合わせがあれば、海外や国際などに関心のある学生へインターンシップ情報の掲載も行う予定です。
②日本と海外の学校を繋ぐプログラムでは、定期的に海外と日本の学校をビデオ通話などを通して繋ぎ、国際理解や海外をもっと身近に感じることができるようにします。また他にも、海外提携校の無い学校の生徒の留学プログラムを計画し無償で海外に行けるプログラムや、国際機関で働く人のお話を聞く機会、一般社団法人AREメンバーである学校の代表生徒をそれぞれの学校から選抜し、代表生徒達で平和についての意見書などを作成し、国連などに提出するプログラムなどもしていきたいと考えています。
▼なぜ任意団体ではなく法人化するのか
任意団体でも活動を行うことができますがなぜ法人化をするのかということについてお話しします。
主に二つの理由があります。
一つ目はホームページを運営するにあたって法人化することにより任意団体よりも社会的信用を得ることができるため、掲載しているプロジェクトについても安心して申し込めると考えたからです。
二つ目が、多くの学校と連携をしながらプロジェクトを進めていく中で、学校としてプロジェクトに参加をしていただくには法人化が必ず必要になるということです。任意団体では社会的に信用が弱いため探求の授業で海外の学校と探求の授業を行う際に数人の小規模でしか行うことができません。しかし法人化することにより学校として参加することができるため、探求のグループ毎、全生徒がプロジェクトに参加ができます。実際に私が通っていた母校に連絡をとった所、法人化をしていないと学校として参加することはできないという返信がきたため、法人化することの重要性を改めて感じました。
これら二つのことから任意団体ではなく法人化をしようという決断に至りました。
▼プロジェクトの展望やビジョン
これから労働人口が減り、外国人労働者が増えていくと言われていか中で国際理解や海外について知るというのはこれからますます重要になってきます。その中で、国際科のある高校と無い高校で国際交流機会に差があるというのは改善すべきだと考えています。学生での経験というのは今後の人生において大きな影響を及ぼします。そのため、学生の内にどの学校に通ったとしても国際交流の機会をもつくことができるというのはこれから必要になってくると考えています。
資金の使い道
ー目標金額の内訳、具体的な資金の使い道
任意団体AREが、一般社団法人AREを立ち上げるために使います。
①定款認証手数料が50,000円
②定款謄本の取得代金が2,000円
③登録免許税60,000円
④法人印鑑作成代金 3本セット 20000円
⑤法人設立後の登記簿謄本取得代金
2通1200円
⑥法人設立後の印鑑証明書取得代金
2通900円
⑦ホームページ運営費
初期費用4,950円
月額費用2,970円✖️12ヶ月 =35640円
⑧クラウドファンディング手数料(税別)18000円
実施スケジュール
プロジェクト自体の実施スケジュール
5月 HP開設、学校試運転、会員様の取り組み紹介、リターン発送
毎月→国際プログラム掲載 通年→会員様の取り組み紹介
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
リターン
・活動の様子を収めたフォトレポートをPDFでお送りします。
・感謝のお礼メール
・ホームページに名前の掲載
最後に
このホームページを作ることにより私のような国際交流プログラムに参加したいができないという学生を減らすことができます。是非、これからの未来を背負う若者のために力を貸してください!
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