はじめに・ご挨拶
このプロジェクトに興味を持っていただき、ありがとうございます。
私達は福岡県を中心に活動しております覆面和踊り(ふくめんわおどり)集団 太宰府まほろば衆と申します。
【太宰府まほろば衆】
太宰府そして平安時代の伝統と文化をコンセプトとし、踊りで表現しております。
覆面や笠などで顔を隠すことによりキャラクター性をより強調し、仕草・所作・武道の型などの独特な動きで構成した踊りで作品毎のテーマを強く押し出す演舞を得意としています。
韓国扶余郡で開催された第60回「百済文化祭」での合同慰霊祭での舞台や、和歌山・香川でのイベント参加、関東・関西などでも演舞の実績があります。
また、和太鼓や琵琶等、和楽器、新たに歌い手とのコラボを行なっており、活動範囲も福岡県内に留まらず、ジャンルとしても幅広い活動を展開しています。
〔実績〕
2019年 韓国・安東国際マスクダンスフェスティバル 個人戦の部(1〜4人制)大賞
2020年 Tempalay「大東京万博」MV出演
2021年 株式会社ドワンゴ「神神化身」振付提供
2022年 益子侑&デラックス「iZA!」MV出演
2022年 Eve“Adam by Eve”「廻廻奇譚」パート出演
2022年 ドゲンジャーズseason3出演・エンディングダンス振付
※太宰府市「太宰府館」にて自主公演を開催(不定期)
【舞台出演】
2022年7月 「彩雲の月」
出演:川渕かおり KAO=S(https://www.kaos-japan.net)/偉伝或〜IDEAL〜/神井大治・津軽三味線/春奈(刀屋壱)/吉野哲平(刀屋壱)/五十嵐愛/太宰府まほろば衆
2022年11月 「TOKYO 和 CHAOS」
https://www.kaos-japan.net/tokyo-wa-chaos-2022-11-29
出演:KAO=S(https://www.kaos-japan.net)/偉伝或〜IDEAL〜/太宰府まほろば衆/和太鼓師広純/ピエール小野(津軽三味線)/菊嶋亮一(Drums)/五十嵐愛/暁矢薫
2022年12月 「SHINKA」
主催:黒龍舞術団
プロジェクトをやろうと思った理由
前回のクラウドファンディングのおかげで制作をすることができたチームのP V「MAHOROBA」が再生回数約50万回を記録、東京での川渕かおり氏率いる「KAO=S(https://www.kaos-japan.net)」「偉伝或」とのイベント共演、その他各種イベント出演等のおかげで、この度ドイツで8月に開催されるドイツと日本の友好フェス「MAIN MATSURI」への出演の機会をいただくことができました。
しかし、近年の海外での戦争の影響によって、私たちの渡航支援が難しいという状況になってしまいました。
私たちは世界に進出していくために活動してきました。この機会を逃したくないという強い思いがあります。
私たちのパフォーマンスは、日本の和文化・サブカルチャー文化どちらの面でもドイツをはじめとする海外の方々にも喜んでいただけるはずだと思っております。
「KAO=S(https://www.kaos-japan.net)」さんのご紹介のおかげもあり、いただいたこの機会。 ぜひ皆様に私たちがドイツに行くための支援を賜りたく、今回このプロジェクトを立ち上げることにいたしました。
〔MAIN MATSURIの様子〕
ドイツで開催される「MAIN MATSURI」への出演を実現させ、私たちの表現する日本の文化、日本の力を海外にアピールしていきたいです!
現地ではKAO=S(https://www.kaos-japan.net)さんとのコラボレーションも行う予定です。
▼「桜の鬼」コラボレーション
具体的な数字としては、130万集まればまほろば衆踊り手3名でドイツに渡ることができます。国際情勢の変動が不安定な今、渡航費をはじめとする諸経費が高騰しており不安定な状態です。
より多くの支援が集まれば1人でも多く踊り手を連れていくことができるかもしれません。
皆様のお力を貸してください!
資金の使い道
往復の渡航費、宿泊費の補助、リターン制作費として使用させていただきます。
スケジュールについて
2023年4月20日 クラウドファンディング開始
2023年5月31日 クラウドファンディング終了
2023年8月15日 渡航
2023年10月以降 順次リターン発送予定
最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。
今回のプロジェクトで、私たちの表現する「日本の和」そして「日本らしい文化」を海外の方々に届けられたらと考えております。
私たちが誇りとする「日本文化」を、より世界中に発信していく機会にしたい。
なんとしても成功させるため、皆様のより多くのご支援・ご協力をいただければ幸いです!
何卒よろしくお願いいたします。
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
コメント
もっと見る